桜の茶の間

地味な母とふたりの息子のおやこ日記です。

入園しました。

2012-04-25 | 子どもたち
4月12日。ついにおとうと君が幼稚園に入りました。兄ちと同じ幼稚園です。
入園式はお父さんと母が出席しました。

兄ちのときは泣いて泣いて大変だったけど、おとうと君はぜーんぜん平気。
さっさと1人で子ども席へ行って、座って式が始まるのを待ちます。
先生のお話が終わったときや、お客さんの紹介のときなど、絶妙なタイミングでお手手をパチパチします。お歌も歌うし、手遊びもするし、呼ばれたら良いお返事。もう新入園児とは思えない馴染みぶりです。

でもこれは後に父母がいるとわかっているからだろうと。
明日1人で登園バスに乗るときには泣くかもしれん、と家族で話し合いました。

次の日。
バスに乗り込んだおとうと君はさっさと席に座り、ニコニコ顔で「ばいばーい」と行ってしまいました。

拍子抜けです。
兄弟でこんなに違うのか。

兄ちは1人での登園初日は泣きながらでした。ほかのお友だちのお母さんたちと涙涙でバスを見送ったのになあ。

帰ってきたら「楽しかった。明日も行く」。
見かけは赤ちゃんぽいおとうと君だけど、中身はなかなかしっかり者です。
ただ、やっぱりおとうと君なりにがんばっていたんでしょうね。バスを降りたとたんしっこ垂れしてました。やれやれ‥。


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