今治へ

旦那さんの連休が取れたので、急遽旅行に行くことになりました。
1泊2食付の宿泊券が当選していたので、行ってきました。

行き先は今治です。
自宅から1時間半くらいで行ける場所です。
大ちゃんは長時間の車が苦手なのでちょうどいい距離でした。

出発は離乳食のこともあったので、お昼ご飯を食べてからの遅めの出発
天気は曇りであまりいい天気ではなかったのですが、涼しくて過ごしやすかったです。

子供がいるのでスケジュールもかなりゆったりめにしました。

最初に到着したのが野間馬ハイランドです。
日本最小の在来馬・野間馬に乗馬したり、ウサギなど小動物と一緒に遊んだり、終日家族連れで楽しめるファミリーパークです。

大ちゃんが生まれる前に一度行ったことがあって、子供が生まれたら連れて行きたいねと話していたので、ようやく連れてこれました。

大ちゃんは最初は馬に興味津々で一人で歩いて近づいていたのに、馬が近づいてきたら、私の方にダッシュ
慌ててしがみついてきます　その姿はとってもかわいい
もう少し大きくなったら、乗馬体験もさせてあげたいな



次に来島海峡展望館に行ってきました。
世界初の三連つり橋である雄大な来島海峡大橋の人工美と、日本三大急潮の一つに数えられる来島海峡の箱庭のような多島海景の自然美が織り成す絶景が一望できます。
あいにくの曇り空でしたが、来島海峡大橋がばっちり見えました
私は都会のベイブリッジなどの橋も大好きなんですが、こういう自然があふれた場所の橋もいいものだな～と思います。


その後、SATYに寄って、ホテルに向かいました。

ホテルは電話予約をしたのですが、予約はしていますか？とのこと
フロントでもたもたしていたので、ちょっとイライラしてしまいましたが、ぐっと我慢していました。
ホテルは温泉もあるし、部屋はツインだけど、そこそこ広いしで大満足
夕食までの時間、ちょっと休憩しようと思ったのですが、大ちゃんは部屋の中で大はしゃぎ
室内をとにかく歩き回り、ありとあらゆるボタンをおしまくり
親としては大変でした

夕食はホテルのレストランへ
早い時間に行ったので、2組しかいませんでした。
大ちゃんは大丈夫かな？とかなり不安いっぱい
その不安が的中してしまいました
1組の若い男性から中年の男性のグループ4人組が、大ちゃんが「ウォー」と声をあげる度に白い目で見て、「うるせえな～」と聞こえる声で言ってきます。
さすがにちょっとの声でも文句を言ってくるので、味わって食べることができず・・・
私は旦那さんには全部食べてと言い残して、サラダとスープを飲んだ後に大ちゃんと出ていきました。
子供が苦手なお客さんもいるだろうし、ホテルに泊まった時くらい子供の声を聞きたくないお客もいるだろうから、仕方がないことだな～と今回は思いました。
子供が小さいとやっぱりホテルの食事は無理だな～とちょっと反省
1泊2食付の宿泊券を懸賞で狙うのは止めたほうがいいのかな～とまで思ってしまいました。
大ちゃんがおとなしく食べてくれるのはいつのことかしら～

ホテルの室内で旦那さんが戻ってくるのを待っていました。
サラダとスープしか食べていなかったので、お腹が空いていたので、戻ってきたらどこか買い物にでも・・・と思っていたら、旦那さんがお願いして折り詰めに食事を詰めてもらったらしく、食事を持ってきてくれました。
部屋でのんびり食事できてよかったです。
旦那さんは「せっかく宿泊券当ててくれたのに、一緒に食べれなくて残念だね
冷えてしまってごめんね」と言ってくれました。
旦那さんが悪いわけではないし・・・　大ちゃんもまだ小さいので声を出すことは仕方がないわけだし・・・
旦那さんの気持ちだけでうれしかったです

食事はどれもおいしかったです
写真を撮りたいと思ったけど、考えてみれば子供がいるとそんな余裕もなく・・・
外食はとにかく周囲の人に迷惑をかけないようにと気を使うし、大ちゃんが騒がないように色々としないようにと監視しているので、正直食べた気がしません。
今回は色々とあったけど、結局部屋で食べれたから結果的にはよかったのかもと思いました。
これもいい思い出です。

旦那さんが言うにはあのグループは私たちが出た後、すぐに出たらしいです。
その後、子連れグループが2組きて、走り回っていたらしいです。

夜は大ちゃんを寝かしつけた後、温泉に・・・
久しぶりの温泉
ゆっくり入ってきました。お肌もつるつる
部屋に戻ってきたら、寝たはずの大ちゃんが大泣き
旦那さんが汗をかいていないか頭を触ったら起きたらしく、ずっと泣いていたらしいです。
せっかくお風呂に入ってきてさっぱりしたのに、抱っこしていたら汗がでてきました
この時ばかりは旦那さんに余計なことしないでよと一言
無事に寝たときはやっと一日終わったな～という感じでした。

夜は部屋が違うせいか何度も大ちゃんが起き、私は寝不足で次の日を迎えるのでありました。