撮影：2014年3月
撮影者：夫（一部妻）
カワサキワールドの公式サイトはこちら→☆
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Ninja…どころかKAWASAKIのKAの字も知らないと言うのに、
３日間に亘ってダラダラと書き連ねてきた、
ニンジャフェア＆カワサキワールドレポ。
本日の更新で最後になります。
『夫婦揃っての高身長自慢（だが脚は長くない！）』
…も、本日でようやく終わりとなりますので、
どうか皆様、もうしばらくお付き合いの程を。
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おや？ここのNinjaさんは??
どうやら本日はフェア会場の方に出張しているようです。
普段はゼファーさんと並んでいるのか。何かいいなあ。
こちらのNinjaさんはお留守番のようですね。
お隣の兄弟が居なくて寂しくないかい？
この手の展示では最早王道の輪切りモデル！
モーターショーなどでも見かけますよね。
単純な妻はこういう展示を見ると、
「何が何だか解らないけど、技術って凄いなあ…」と感心します。
カワサキワールド内でも跨ることの出来る車両が数台あります。
もちろんこれもしっかり記念撮影してきましたよ、イヒヒヒヒ。
実は妻が土砂くんことGS125を購入する前、
GS125以外で候補に挙がった車両がこちら（と、KSR110）でした。
D-TRACKER125！ミニモタはやっぱカッコかわいい！！
こうして見ると、身長168cmの妻には小さいかな？
うーん、でもやっぱり候補に挙がっただけあって、今でもちょっと欲しい…
ナウなヤング＆おしゃカワ女子に大人気！エストレア！
シックでお洒落、ヘッドライトのレンズが凄く綺麗！
足付きがD-TRACKER125より良くて、とても乗りやすそう。
人気があるのも頷けます。
…しかしエストレアちゃん自体はもの凄く別嬪さんなバイクなのに、
乗っている妻がデカいと言うか…Dトラよりもバランス悪く見えるのは何故だ…
因みに、身長184cmの夫が跨るともっと悲惨です。
クマの三輪車を地で行ってるな…
夫曰く、「足がツラい…ツーリングでエコノミー症候群になるかも…」
夫婦揃って唯一のご自慢、高身長がこんな形で仇になるとは…ぐぬぬぬぬ。
と言うわけで、ZRX1200 DAEG様に跨らせてみました。←再び強制。
やっぱり184cmあると大型バイクの方がいい感じだわ～オホホホホホ。
まあ、中免持ちなんで関係ないんですけれどね。←おい！
モーターサイクルギャラリーの出口を飾るのは1400GTR！
とにかく存在感が凄い！目が釘付けになりました。
まるで宇宙船だよ…これ、絶対空飛ぶって…大気圏突入するって…
いや、宇宙船見たこと無いけどね！！
モーターギャラリーを見た後は、
0系新幹線の運転席に座ってみたり、フライトシュミレーターに挑戦してみたり。
カワサキワールドの陰に隠れて少々影が薄くなってしまっている海洋博物館の方も、
多くの船体模型や実物の船首像などもとても見応えがありました。
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カワサキワールド ニンジャフェア＆カワサキワールドのレポート、いかがでしたでしょうか？
「コイツ興奮して何だか良く解らなかったな～。ちょっくら見に行ってみるか」
なんて思って下さった方がいれば嬉しいのですが。
最後になりますが。
今回のニンジャフェアで、妻が一番感動した出来事。
GPz900R
妻はこのバイクに関して、
もの凄く細かいと言うか本当にどうでもいいと言うか、
Ninjaマニアさんが聞いたら、「はぁ？」とか言いたくなるような、
実に実に素朴な疑問がありました。
どうしてもそのことが気になって仕方が無かったので、
今回思い切ってカワサキの方に聞いてみたのですが。
このとき対応してくれた方がとても人当たりの良い方で、
こちらが恐縮するぐらい丁重に答えて下さいました。
質問内容自体は本当に些細なことです。
でも、これの回答が何と言いますか…
GPz900Rが開発された時代の臨場感や開発陣の雰囲気を感じるお話で、
長年の疑問が氷解すると同時に
「ああ、どんなスーパーマシンでも、やっぱり造っているのは人なんだ」
と実感出来た、とても素朴で素晴らしいエピソードでした。
疑問の内容は内緒です。
多分妻以外の人は何がそんなに良かったのかが解らないとと思いますし、
「え？それって周知の事実じゃん？今更？」となるかもしれませんし。
何と言うのか、“このときの気持ちは妻だけの宝物”なので（大げさな！）。
何よりも。
何かが気になった方は実際に足を運んで、
見て・聞いて（お邪魔にならない程度に）・感じることが一番ですから。
あのとき対応して下さった、カワサキの社員の方。
素敵なお話、本当にありがとうございました！
『カワサキワールド ニンジャフェア 楽しんでくれた？』
うん！凄く楽しかった！Ninjaさんたちありがとね！
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