普段ならラーメンいっぱいで十分なのだが、多少腹に余裕があったのでもう一軒。黒門市場にある「小雀弥」で“けいらんうどんとかやくごはん”のセット(￥７００）を。うどんが熱くて舌やけどしました。
試合後は地下鉄でなんばへ。京都で丼を食ってから何も食べてなかったので、食い倒れないと怒りも治まりません。さすがに午後１０時を過ぎるとやってる店も限られてきますが、まずは「花丸軒」の“トロコツ一本のせらーめん”（￥８８０）を。
２点目をとってからは完全に東京ペースでしたが、如何せん反撃が遅すぎました。結局その２点も焼け石に水で２－４の完敗。まぁこれで０－４だったらジェフ戦以上の罵声が飛んでただろうね。
そんな劣勢の中で唯一といっていいほど素晴らしい動きを見せていた石川のゴールでようやく１点をかえし、さらにその直後に鈴木達のゴールで２－４に。ようやくゴール裏も盛り上がる。
前半からガンバに主導権を握られ、不運なオウンゴールで先制を許すとルーカスにも決められ０－２で前半終了。後半は東京の猛攻を期待してましたが開始２分でレアンドロに３点目。トドメは助っ人揃い踏みのチョジェジンに４点目を献上…。だめだこりゃ！
京阪、地下鉄、モノレールを乗り継いで万博に到着。明日は仕事で夜７時キックオフのアウェーの試合だと来れないサポも多いよなぁ。
ＪＦＬを観戦後は再び京都に戻って一路、万博へ。
大津と京都を結ぶ私鉄の京阪京津線は、京都市内では地下鉄東西線にも乗り入れている普通の鉄道ですが、大津市内では路面電車のように道路の真ん中を４両編成の車両が走行するというなかなか珍しい光景に出逢えます。
大津と京都を結ぶ私鉄の京阪京津線は、京都市内では地下鉄東西線にも乗り入れている普通の鉄道ですが、大津市内では路面電車のように道路の真ん中を４両編成の車両が走行するというなかなか珍しい光景に出逢えます。
結局、試合のほうは前後半それぞれ２点ずつを奪ったＳＡＧＡＷＡが４－０の快勝。前半こそ流経大にもチャンスはありましたが、決定機を外す流経大に対し、ＳＡＧＡＷＡはチャンスを確実に決める。今日の内容からすれば今年のＳＡＧＡＷＡは優勝争いに絡んできてもおかしくないんじゃないかな。
とどめの４点目。
とどめの４点目。
この日の声出しＳＡＧＡＷＡサポは３人のみ。声量はさすがに小さいですが、チャントのバリエーションの豊富さはすごい！ ウルトラクイズのテーマ、夏祭り（ヤクルト風）、情熱大陸のテーマ、狙い撃ち（ドラゴンズ風）、サザエさん…けっこう聞いてて笑えるのも多数ありました。
さらにメインスタンドの裏手には先ほど書いた別所駅と大津市役所も。よ～く観るとバレープレミアリーグの東レの垂れ幕が。東レって大津市がホームタウンだったんだ。
メインスタンドのすぐそばには京阪の「別所」駅があり、メインの上段のほうに座ってるとバックスタンドの後方にある琵琶湖からの風がすごく心地よい。
今日みたいな天気のいい日はかなり気持ちのいいスタジアムですね。
今日みたいな天気のいい日はかなり気持ちのいいスタジアムですね。
昨年１２位のＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣと６位の流経大の対決。佐川急便東京時代は何度か観ましたが、大阪と統合されてＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡになってからは初観戦。
いろんなメニューがあって迷いましたが“洋風おやこ丼”を注文。何が洋風かっていうと上に乗っているソースがデミグラスソース。丼の上のとろとろ卵と鶏肉はまさしく親子丼なんですが、このたっぷりのソースがかかると味は完全にオムライス。
しかしこれにサラダと漬物が付いて￥５００は安い！
しかしこれにサラダと漬物が付いて￥５００は安い！