アヒルと鴨のコインロッカー

やっぱり伊坂幸太郎はおもしろい。
“現在の僕”と“二年前のわたし”、このまったく違う２人の話しを交互に織り交ぜながら物語は進み、最後はこの作者ならでは、と言うべきか巧いぐあいに結びついて終わる。
“現在の僕”と“二年前のわたし”という２人の登場人物もいたって普通の人物像として書かれているにもかかわらず、これらの回りにでてくるかなり癖のある登場人物との絡みによって非常に物語がおもしろくなっていく。こういった構成は著者の過去の作品にもあてはまるようだが、毎回新作となって新しい作品を読んでも、けっしてつまらなくはなく、逆にそのアイデアに感心してしまうほど。
どちらかというと“現在の僕”は“二年前のわたし”が絡む過去の事件に途中参加してしまった、と作中にもあるように脇役的な立場に立たされているにもかかわらず、そんな人物をメーンに置きながらも、これだけおもしろい作品を書けるというのはさすがに旬な作家である。
『チルドレン』も最近文庫化されましたが、少し間を置いてからまたじっくり読もうと思う。楽しみをまたすぐに味わうのも勿体無いんで！

評価：★★★★★

アントクアリウム１

アントクアリウムなる物を以前、購入したのですが、アリを捕まえてくるのが面倒くさく、そのままにしていましたが、ようやく捕まえてきて１週間が経過。縦穴が底まで達し、その縦穴から横穴が２本出来上がりました。

日本平スタジアム

ナビスコ準々決勝、三ツ沢のチケットもこの日発売ですが、日本平に行ってきます。チケットのほうですが…とりあえずやるだけやってみますけど…。

日本ダービー

いや～ウオッカ強かったなぁ！　自分も競馬歴１８年くらい経つけど正直、牝馬のダービー馬が誕生するなんて思いもしなかった。っていうか３歳牡馬のレベルが低いのか？　ただこれでウオッカとダイワスカーレットの牝馬２頭は相当強いってことは分かった。

名古屋戦・６

ＡＣミランもあえて白いユニフォームを選んで勝ったし、今日の名古屋も白。東京も今年はアウェーで白ユニのほうが勝率いいし…、白ユニの時代か！

名古屋戦・５

この辺の席でアマラオも観戦してたみたい。試合後、元祖シャーをやってたけど勝ち試合でしたかったなぁ。

名古屋戦・４

赤嶺を投入し、何度かチャンスを作るも０－１で負け。
水曜に比べると、全てにおいて物足りない印象でした。でもはっきりしたのはワンチョペより赤嶺のほうがはるかに相手ＤＦは嫌がる（と思う）。

名古屋戦・３

後半途中でいよいよ赤嶺登場。ナビスコの活躍もあってかサポーターの期待はかなりデカい。

名古屋戦・２

前半はヨンセンに決められ０－１とリードされて終了。

名古屋戦・１

３日前の欧州一を決める試合ではユルネバのチームが敗退。今日の東京はそんなとこはマネしないでくれよ！

味噌巻

味スタに向かう途中のスリーエフで売ってる「ＦＣ東京が食べちゃうぞ！本日の一品」の“味噌巻”を買ってみた。けっこう美味かった。

７月８日にまた来ます

ナビスコ準々決勝の日程が決まりました。てっきり日産スタジアムかと思ったら、三ツ沢なのね。まぁ見やすいのはいいんだけど、チケット入手が…。６月１０日の一般発売日、また苦労するだろうなぁ！

五輪代表メンバー

来月６日のマレーシア戦に呼ばれましたね、長友佑都。ちょっとオレ的にはサプライズでした。
甲府でコンスタントに試合に出てるマッスー（増嶋）は伊野波の出場停止にともない先発も十分予想されそう。それならぜひ長友も使ってほしいなぁ、どうよ反町？

最低なプレーヤー！

昨日、三ツ沢で生で見ててすげぇ腹立ったのが、ＧＫの菅野。ＭＸで見てたらそうでもないんだけど、この場面でこいつ、なかなか蹴ろうとしない。前半終了間際で負けてるわけでもなかったので、東京の選手はチェックにいかないからって、こいつ時間にして４０秒はずっとこのまま。さらに１回蹴る体勢に入って、途中で止めたからね…。見てて腹立たしかったし、選手としても不様すぎる。時間稼ぎとはいえ最悪だろ！　そんなプレーしか出来ないから、予選突破がかかった試合なのに見にくる客が少ねぇんだよ！

ナビスコ横浜ＦＣ戦・５

そのまま２－１で試合終了。大分も磐田に１－３で負けて東京がＣ組１位で決勝トーナメント進出を決めました。正直、予選突破は微妙だったので、すげ～うれしい！　三ツ沢まで来た甲斐ありました。
試合後のゴール裏は恒例の磐田コールで締め！「ジュビローオレー、ジュビローオレー、フォルツァジュビロ、ジュビローオレー」