BHKにようこそ

FC東京好き(サッカー&バレー)の元雑誌編集者で現在はテレビ番組記者。仕事よりも東京優先なライフスタイル謳歌中。

手のひらの蝶

2006-10-30 03:09:59 | 超私的ブックレビュー
久々にページ数の多い長編だったので読み終わるまで時間がかかった。
第20回横溝正史賞を受賞した著者の第二作で、デビュー作『DZ』同様、著者が現職の医師ということもあり、この作品もまた医学系のおはなし。昆虫のDNAと人間の脳がリンクするアイデアはなかなかおもしろい発想だなぁと関心しつつ、読み終えました。

評価:★★★☆☆

勝○

2006-10-28 01:53:31 | 競馬
両重賞ともに予想は難しそう…。

・東京11R:武蔵野ステークス…軸2頭マルチありで
⑥⇔⑫→②⑤⑦⑧⑨⑭⑮ 計42点

・京都11R:スワンステークス…軸2頭マルチありで
⑬⇔⑮→①④⑧⑨⑪⑯⑰⑱ 計48点

JR東日本

2006-10-27 01:47:31 | サッカー
たまたま総武線に乗ったら中吊りが全部ナビスコの決勝戦仕様の列車だった。ジェフが決勝までこれたからできるPR活動。JRさんもご苦労様です。たしかJEFってJR・EAST・FURUKAWAの略でしたっけ?

それから、日本ハム優勝おめでとう!

家路

2006-10-26 03:16:06 | サッカー
梶山のヘディングでのゴール! 初めて見ました。試合はまぁ日本の完勝でしたね。相手の中国の実力ってこんなもん? だったら自国開催の五輪でもいい結果は出ないだろうね!

中国戦を見終わってからJスポーツでこの前のFC東京×ガンバ大阪戦の録画放送を見た。東京サポだけどネガティブなことを少し…。
劇的な逆転勝利で東京サポにとっては最高の試合展開だったのだが、観戦後の家路の中ずっと、どこかスッキリしないものが頭の片隅に残っていた。その答えが今日のエルゴラの1面を見て少し分かったような気がした。そこにはW杯での日本×オーストラリア戦、フクアリの千葉×東京戦などを例に挙げ、試合を有利に進めながら結局、勝ち点3をものにできないチームの未熟さが書かれていた。
そうなのだ、本来サッカーの試合で2点差をつければ、あとは試合展開さえ間違わなければ、勝利はほぼ手中にできる。ところがそれがこの国のサッカーにはあてはまらず、逆に「2点差は一番危ない状況」などとマスコミまで言う始末。日本だけでなく海外リーグでもその点差をひっくり返すことはあるだろう。だがたびたび目にされる日本のそういった試合展開は、観客を感動させるには十分であるが、その国のサッカーのレベルを上げているということとは、決して比例していない。
たしかに自分は、カイザースラウテルンでの試合にTVの前で落胆し、フクアリの試合では最高の興奮状態で会場をあとにした。だがこの前のガンバ戦で自分が感じていた何かとは、こういう試合展開にただ感動して終わり、ということではダメだ! ということ。東京を含め、Jリーグがもっと大人のチームとして試合ができるようにならなければいけないのだ。結局東京にとっても、あの試合では問題点は山積みのままだし、平山にしても十分な機能はしていなかった。
いまのJリーグのなかで成熟度も含めて大人のチームと言えるのは、悔しいけど浦和だけだと思う。だから11月26日のホーム浦和戦では、絶対に勝ってほしい。それも失点0で! その時こそ何の違和感も感じず、浦和サポを横目に最高の気分で家路に向かうことができる気がする。

予想外

2006-10-24 01:55:08 | Weblog
孫さんはやっぱり確信犯的に今日まで隠してましたね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061023-00000046-rbb-sci
正直ナンバーポータビリティー導入っていってもあまり動きはないなぁと思ってましたが、これで各社のシェアなど少し流れが変わってくるかも…。
まぁ自分は東京デジタルフォンの時からここの使ってるんだけどね。写真は現在の待ち受け画面。