上中里西方不動尊 不動明王と摩利支天 北区上中里
【住 所】 〒116-0002 東京都北区上中里1丁目47(蝉坂に面する) ⇒Mapion
【上中里西方不動尊】
【不動明王】
【摩利支天】疾走する猪の背に立つ像は摩利支天だけである。
上中里西方不動尊 蝉坂に面する入口には赤い旗 平成25年11月1日撮影
上中里西方不動尊 蝉坂に面する入口には赤い旗
上中里西方不動尊 摩利支天
上中里西方不動尊 不動明王
【住 所】 〒116-0002 東京都北区上中里1丁目47(蝉坂に面する) ⇒Mapion
【上中里西方不動尊】
【不動明王】
この付近には瀧があり行場になっていて、この不動明王が置かれていたと思われる。この仏像はあらゆる悪をこらしめることを目的にしれいるので、忿怒形(ふんぬがた)という怒り狂った恐ろしい形相をしておりますが、実はその内面では慈しみが深いという。大日如来が変身された姿であるとか、その使者であるとかいわれている。
背中に火炎があり、これが煩悩を焼き尽くし頭から左肩へ髪をたらし、羂索(けんさく)と刀を持ち、岩の上に腰かけている。
台座には享保二十年(1735年)の銘がある。
光背の火焔(かえん)の間がハート型になっている。
鉄道工事や道路拡張に伴ってたびたび移転されここに置かれたのは昭和二年ののことである。
不動明王ご真言 (ナウマクサマンダバザラダンセンダマカロシャダンハタヤウンタラタカシマン)
背中に火炎があり、これが煩悩を焼き尽くし頭から左肩へ髪をたらし、羂索(けんさく)と刀を持ち、岩の上に腰かけている。
台座には享保二十年(1735年)の銘がある。
光背の火焔(かえん)の間がハート型になっている。
鉄道工事や道路拡張に伴ってたびたび移転されここに置かれたのは昭和二年ののことである。
不動明王ご真言 (ナウマクサマンダバザラダンセンダマカロシャダンハタヤウンタラタカシマン)
【摩利支天】疾走する猪の背に立つ像は摩利支天だけである。
陽炎や光線を神格化したもので三面六手で猪のり真言をとなえて念ずれば一切の危難をまぬがれることができるといわれ武士に信仰された仏像である。
台座には、御嶽行心講(みたけぎょうしんこう)とある。
亥の年は、吉兆、金運、良縁がかけこむといわれ亥はあらゆる難を除き運を開く摩利支天の神力を表す使者とされる。
摩利支天のご真言 (オンマリシエイソワカ) 境内の説明を写す
台座には、御嶽行心講(みたけぎょうしんこう)とある。
亥の年は、吉兆、金運、良縁がかけこむといわれ亥はあらゆる難を除き運を開く摩利支天の神力を表す使者とされる。
摩利支天のご真言 (オンマリシエイソワカ) 境内の説明を写す
上中里西方不動尊 蝉坂に面する入口には赤い旗 平成25年11月1日撮影
上中里西方不動尊 蝉坂に面する入口には赤い旗
上中里西方不動尊 摩利支天
上中里西方不動尊 不動明王