弁護女子。~越谷の女性弁護士の日々~

越谷市の弁護士(離婚・親権・面会交流・養育費・財産分与・不貞問題等を主に扱っております)の生井澤葵の日々を綴ります。

接見室あれこれ。

2012-04-06 | 弁護士のお仕事。
警察署の接見室といっても、

あれこれです


接見室に入室しても、被告人・被疑者が、到着するまで、

数分待たされますので、

小部屋でジーっと待っているわけです




静かに待っていますと、

時々、電気をうっかり消されてしまったりします




そのような中、

接見室のデザインが異なっていることに気付きました





蛇腹型

下の蛇腹部分から声が聞こえるデザインです





丸窓型

丸窓部分が、小さい穴を開けたアクリル板で、二重になっています

ちなみに、穴から何か入れられないように、ずらしてあります

この構造ですと、

手元が被疑者・被告人に見えますので、
 
メモを見られしまい、気まずいです





混合型

蛇腹と丸窓両方設置です





だから、どうした、と言われてしまえば、

それまでなのですが(苦笑)


ちなみに、

検察庁の接見室はまた違うデザインです  





弁護士 生井澤 葵
※2020年4月1日より、

 事務所を移籍し、熊谷の弁護士から、越谷の弁護士となります。

 紛らわしくて申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。






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