正月に和歌山に行ったときに買ってきた茶粥用の茶葉を買ってきて
茶粥を炊いて食べています。
大阪南部、和歌山、奈良以外の地域の人には馴染みがないかもしれませんが
それらの地域の農家の家では、あたりまえに食べているものです。
奈良の観光地では、1杯3000円で出す飲食店もあるそうですが
本来は、スープのような存在であったわけです。
一般的なドロッとしたお粥でなくサラッとした炊きあげのもので
夏は、冷たくしても楽しめるし
お茶の風味で後味がさっぱりして食欲不振の時も
美味しく食べられます。
大阪に住んでいた頃は、関東甲信越からの来客に必ず作って出していたのですが
これも、お店のメニューに入れてみようと思っています。
プチ関西旅行の気分をお楽しみ頂ければと思います。
お店ももうすぐプレオープンにたどり着きました。
大阪から塩尻に来たお好み焼き屋 鈴成/Belnard
(photo 茶粥)
コメント有り難うございます。
ご来店に備え茶粥用の茶葉の買い占めに入ります!
歓迎用にメタリカも置いておきますね~(笑
後は、お役所への申請と認可まできました。
とりあえず食後の茶粥でほっこりしています。