続・ビールおやぢの愚駄ログ

文字通り愚駄グダな雑記です

法事で帰省。

2020-02-24 00:19:20 | 日記
義父が亡くなって、2年が経ちました。
早いもので、三回忌です。

命日が2/11で、今年も前後に帰省します。
その前に、ちょっと名古屋のトヨタ博物館に寄り道。。。と思ったのですが、新型コロナ(愛知には皮肉な名前だ!)の流行の兆しもあったため、屋内に人出のある施設は、今回見送りました。
(よりによって、この日は有名漫画家のイベントもあり、尚更。残念)

でもせっかく1日早い新幹線の切符や、岡山駅前のホテルの予約をとっていたので、当日に(笑)目的地を倉敷の美観地区に変更し、移動を行いました。新幹線や飛行機は、帰省に不可避。移動当日の時点では、新幹線内での感染報道はなかったので、決行です。

という事で、2/9の日曜日に、西へ移動開始です。




朝食は天むす。今や東京駅で売っているんですね。千葉県産。箸がついておらず、ちょっとビビります。
ウェットティッシュでメチャクチャ手を拭き、いただきます。旨し!
ボクの休日長距離移動スペシャル、午前中からの缶ビと共に(笑)。


天気が良く、富士山が実に綺麗に見えました。


岡山駅で在来線に乗り換え、程なく倉敷駅に到着します。
ちなみに岡山などJR西日本の新幹線ホームでは、ゴダイゴの999の曲が流れるので、超OK!




昼過ぎだったので、まずは腹ごしらえ。
地元では有名らしい、ぶっかけうどんのお店で、うどんと、またもやビの補給。
うどんは、甘めのつゆ(讃岐うどん流に言えば「だし」)とわさび、海苔・揚げ玉・ウズラの卵が標準装備で、讃岐のぶっかけとは異なる味わいですが、実にうまかったです。


その後、ゆっくり美観地区を散歩します。訪れるのはほぼ30年振り。有名なパフェのお店で、甘味を補給します。










夕方になり、宿に向かいます。超寒し。今日の宿泊は、岡山駅目の前のホテル。新幹線ホーム直上というロケーションでした。





翌朝2/10、ホテルで超美味しいクロワッサンや、蒜山牛乳などの朝食バイキングの後、カミサン地元の香川県へ向かいます。
ボクも11年余いました、第二の故郷です。



先に香川入りしていた長男とも合流し、この日はカミサン実家に入り、法事の準備などして過ごします。昼食は丸パのうどん「まごころ」、夜は「一鶴」で骨付き鳥、共にうまし。
夜中に仕事明けの長女も合流。

2/11は1日、法要、その他で過ごします。
忙しい長女は、この日の夕方に家路につきました。

2/12は、はや東京に戻らなければなりません。
10時前に丸亀駅を出発する、特急「南風」ですが、ディーゼル車。
丸亀と岡山を行き来する特急は、松山-岡山間の「しおかぜ」と、高知ー岡山を結ぶ「南風」があり、途中の宇多津駅で、徳島・高松から来る特急「うずしお」を連結します。(全部ではないかも知れないけれど)

今日の南風は、アンパンマンパン列車でした。










最近は自動改札が多く、車内での検札はありませんが、丸亀駅の場合は今でも人手の改札なので(これが実に良い!)、列車車内でも検札がありますが、スタンプまでアンパンマン。これ、岡山駅の自動改札で、新幹線に乗り換える際に回収されてしまうので、もったいないですね。



瀬戸内海の町や島々とも、またしばしお別れです。次は夏の事業所納涼祭かな!!





岡山駅新幹線ホームで発見、3日前に倉敷街中で食した「ぶっかけけうどん」のスタンドが、あるんですね。
テイクアウトも可能で、という事は新幹線の中でも食べられる!という話でしょうか。
高価な駅弁より、コスパが良さそうだし、今度試してみたいけど、ちょっと勇気がいるかな、今の日本では(?)。



車内では、好物のアイスクリームも頂きます。
子供の頃から大好きで、家族や親戚と葉山に海水浴に行った後、横須賀線(だったと思います)で食べた記憶もあります。
当時から高かった。



いずれ車内販売がなくなるそうで、そうなるとこのアイスも食べる機会がなくなります。寂し。

ともあれ、3泊4日の旅は、無事終わりました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿