タナバタ・ビアフェスタ・トヤマ2008

日本海側最大の地ビール祭典「タナバタ・ビアフェスタ・トヤマ2008」沢山のご来場 ありがとうございました。

白と黒のハチミツビール

2008-07-03 | 醸造所紹介
オオヤブラッスリーです。


★画像左は、「ハチミツの白ビール」こと、「みつ蜂さんの宴」。


こちらは、「甘さ控えめ、すっきりさわやかタイプ」です。

 いわゆる「ドライ」です。
 
 小麦ビールベースに、レンゲのハチミツ、レモンを使いました。



★画像右は、「ハチミツの黒ビール」こと、「ハニームーン」。

 こちらは、「コクのある、あま~いタイプ」です。

 いわゆる「スイート」です。
 
 黒ビールをベースに、柿のハチミツを、たっぷり、使っていました。


どちらも、うまうま、ぜひ、タナバタで樽生を。


青いイナズマ!?それとも・・・

2008-07-02 | 醸造所紹介
どーもです!

城端麦酒の山本です!!

タナバタビアフェスタトヤマ2008まで
あと 3日

実行委員のみんなは



こんな感じでしょうが


さて、先日の北日本新聞でかなりの反響がありました
ビアフェスタで初お披露目になるうちの新商品
ご覧いただけましたか


問い合わせが殺到しましたが
まだ、ビン売り販売はしてませんのであしからず

さて、当日は会場でお披露目して
飲んでいただいた皆様に
このビールのネーミングを募集します!

採用された方には
まず、作成したラベルに小さくではありますが名前が入ります。
そして、城端麦酒の詰め合わせ12本セットプレゼント!
もちろん、ブルーも6本入ってのセットです

さぁ、会場で味わってからコレだと思う名前を考えてください。

なお、ネーミングの審査は僕の独断と偏見で決めさせていただきます

あしからず

醸造所紹介 (越前福井ビール) 福井県

2008-06-28 | 醸造所紹介
こんにちは。
福井県で地ビールを醸造してます「越の磯」(こしのいそ)、
礒見と申します。

ビール名は「越前福井ビール」です。

富山でのビアフェスには初参加となりますので、
皆さんよろしくお願いします。

うちの地ビールは地味に?やってますので、
基本的に地元の福井でしか売ってません。
富山タナバタビアフェスタで初めて飲んでいただく方ばかりになるかもしれません
ね。

今回は樽生で
ピルスナー、アンバーエール、ダークエールの3種類を
ご賞味いただく予定です。
発泡酒は製造していないので、スタンダードな麦芽100%の物だけですが、一度試して
みてください。

ところで、
うちは、日本酒も造っておりまして、
社名と同じ「越の磯」とか大吟醸の「一期一会」とかがあります。

タナバタビアフェスでは、「ビアフェス」なので
日本酒はご用意しないつもりですが、
「このブログを見た」という方には、チョッとだけ用意してあるかも。
予定は未定ですが。

日本酒も地ビールも、僕が杜氏として造ってますので、
いろいろ質問してみてください。

では、当日お待ちしております。


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福井の地酒と地ビール醸造元「株式会社越の磯」



醸造所紹介(飛騨高山麦酒)

2008-06-27 | 醸造所紹介
 富山は高山市内から1時間30分程の距離で
行き来も多く、7月5日には東海北陸道も全線開通します。

地元の方に飛騨高山麦酒の事を知っていただける事を
楽しみにしております。

今回は醸造士の高橋が参加いたしますので
皆様よろしくおねがいします。

醸造所紹介(日本海倶楽部) 石川県

2008-06-22 | 醸造所紹介
皆様はじめまして!!
石川県は能登半島にあります『日本海倶楽部』です。

私どもがビールをつくっている能登町は石川県金沢市より富山市のほうが近いんですよ!!
みなさんご存知でしたか?

『日本海倶楽部』は今年で10周年をむかえます。

当ブランドのロゴマークは朱鷺です。
朱鷺は学名が Nipponia nippon 日本を代表するビールをつくりたい、朱鷺が飛びかう能登半島を代表するビールを作り
そして皆さんに味わっていただきたい。
そんな思いを込めて作り続けているビールです。
この機会に是非お試しください。

そんな『日本海倶楽部』がタナバタビアフェスタにお持ちするのは以下のビールです!!

チェコ人醸造士がオリジナルレシピそのままにつくるボヘミアン『ピルスナー』
能登内浦(富山湾)より汲み上げた海洋深層水100%の『奥能登伝説』
飲みごしすっきりなスタウトとは違った味わいの黒ビール『ダークラガー』
そして10周年を記念してつくった醸造士入魂のスペシャルビアその名も『セレブレーションエール』(店外初お披露目!!)

『日本海倶楽部』では地ビールレストランも併設しており富山県よりのお客様も多数お見えになられております。
この時期は奥能登の奇景も濃緑につつまれドライブにはもってこい!!
さらに7,8月は奥能登全体でお祭りが繰り広げられます。タナバタビアフェスタの後は是非一度能登までお越しくださいね。

ちなみに能登ふるさと博というのもやっています。
http://www.hot-ishikawa.jp/notohaku/
こちらもご参考に!!


醸造所紹介(ヤッホー・ブルーイング)長野県

2008-06-17 | 醸造所紹介
みなさん、こんにちは、ヤッホーブルーイングの吉田と申します。
今回も皆様の熱い、熱いご希望により、今回も「よなよなリアルエール」&「東京ブラック」をお持ちすることとなりました。

我がヤッホーブルーイングは、各界から注目を集めている、ベンチャー企業です。
97年より、エールビールの製造、販売を開始し、販売エリアを順調に拡大中です。

主力製品は、「よなよなエール」。

品質、味、パッケージにこだわった、本格プレミアムビールです。

2007年には世界3大ビール品評会の一つ「インターナショナル・
ビアコンペティション2007」で前人未到の8年連続金賞受賞等、
世界第1級の味と品質であると認められたことで全国展開を目指すビールと
して大きな自信になっています。

今回は、タナバタ・ビアフェスタ・トヤマのために、
全国の、BarやBeer Pubに展開させて頂いている「よなよなエール」の最高級品
「よなよなリアルエール」と「東京ブラックリアルエール」をお持ちすることとなりました。

全国の有名店で、星の数ほどある、酒類アイテムの中で、プロのお眼鏡にかなった一品を是非、お試し下さい。
富山県では、未だ、取扱店がありませんので、1年に1度のこのイベントが唯一のチャンスですので、お見逃しなく!

「リアルエール」は、芳香な香りと芳醇なコクが、特徴のエールビールです。
(詳しくは、http://www.realale.jp/をご覧あれ。)



*****ここからは、お時間のある方のみ、お進み下さい。*****


・・・ビールのクオリティは、ビールの本場、イギリスでも認められる程なのですが、
それを、普通の人間が、造っていないのが、ヤッホーの面白いところ・・・

その、1部を、この際ご紹介しましょう!
今回は、インタビュー形式で、お伝えします。
調査員は、通販担当の大内!
ターゲットは、我社のQCマネージャー高野です。

・・・本当に、お時間のある方のみ、お進みください・・・

↓↓↓では、どーぞ↓↓↓

http://www.rakuten.co.jp/yonayona/855680/859618/



醸造所紹介(富士桜高原麦酒)

2008-06-15 | 醸造所紹介
私たちは、日本一の富士山をお山と呼びます。
日本一のお山から十数年の歳月をかけて湧出する天然水、「富士山からの贈り物」の水をなくして富士桜高原麦酒は誕生しえませんでした。
富士の恵を受け、富士を愛し、富士への感謝とこの土地への愛着を込め
私たちのビールを富士桜高原麦酒となずけました。
 1997年にドイツのデーメンス醸造専門学校に研修に行って
初めてドイツで飲んだビールは造り手の想いが伝わってくるビールで衝撃的でした。
こんな感動のできるビールが造れるのだろうか?
そんなビールを造りたい!
という気持ちで一杯になった事を胸に刻み
毎日、ビールを造っています。
ビールは生き物です。
もっと旨いビールを造りたい。
ビールたちと一緒に成長しています。
皆さんの笑顔が僕たちにエネルギーを分けてくれます。
富山の皆さんとタナバタビアフェスタを楽しみたいと思います

醸造所紹介(箕面ビール・大阪)

2008-06-15 | 醸造所紹介
箕面ビールは大阪でも北部に位置する緑豊かな箕面市(みのおし)にあります。

箕面市は明治の森箕面国定公園があり、滝と紅葉、少しやんちゃなお猿が人気の観光地です。

ゆったり流れる時間の中で、厳選した原材料をもとに箕面の水を使用し丁寧に一本一本手作りのビールです。

箕面ビールは家族経営の小さな会社です。

大量生産は出来ないけれど、少量生産だからこそ、こだわれるビールがあります。
味わい深く、どんな場面でも思い出してもらえる、そんなビールでありたい、という思いをもとに日々ビール造りに取り組んでいます。

今回は“タナバタビアフェスタ”初参加ですが、今からとても楽しみです!
富山の皆さまに少しでも、箕面ビールを知ってもらえると嬉しいです。
皆さまに喜んでもらえるビールをお届けします!



醸造所紹介(サンクトガーレン・神奈川県)

2008-06-12 | 醸造所紹介
はじめまして。神奈川県厚木市の「サンクトガーレン」です。
この名前は現存する記録で最古のビール醸造所、
スイスにあるサンクトガーレン修道院から頂いたものです。

実はうちは日本の地ビール解禁のきっかけをつくった
"元祖地ビール屋"。その気持ちを忘れないために、
この名前を頂戴しました。

うちがビールづくりをはじめたのは、
日本で地ビールが解禁する以前の1993年。
アメリカでビールづくりをはじめて
現地で売って、日本にも逆輸入。
それがTIMEやNEWSWEEKなどのアメリカメディアで
話題となり、日本のマスコミに飛び火。
で、それをきっかけに翌1994年
日本の地ビールが解禁になったという訳です。

当社のモットーは「ビールをチーズにすること!」
???と思った方、まぁ聞いて下さい。

その昔「チーズ」と言えばイコール、プロセスチーズでしたよね。
パッケージ(作っているメーカー)や形の違い(四角や丸)はあっても、
食べてみるとどれも大きな違いはない。

でも今「チーズ」と一口に言っても、
モッツァレラやパルメザン、ゴルゴンゾーラ・・・
色んな種類があることはほとんどの人が知っていて、
スーパーに行けばそれが簡単に手に入る。

ビールもそうなるともっと面白くなると思います。

そのきっかけづくりとして、バレンタインのチョコビール
「インペリアルチョコレートスタウト」とか、
バニラ・黒糖・みかん(湘南ゴールド)の
「スイーツビール」とかやってます。
ビールの苦みが嫌いな方も"これなら飲める!"と好評です。

スイーツビールの真逆のホップ4倍、苦味2倍の
「YOKOHAMA XPA」も6月11日にデビュー。
ビール好きの方にはぜひ飲んで頂きたいビールです。

モンドセレクション金賞受賞の黒ビール
「ブラウンポーター」もぜひ飲んでほしいなぁ。

って、、、、要は全部がおススメです(笑)
ぜひ、サンクトガーレンブースに遊びに来てください。

富山で皆様とお会いできるのを楽しみにしています。


醸造所紹介(オオヤブラッスリー)

2008-06-06 | 醸造所紹介
オオヤブラッスリーの大谷です。
醸造所紹介をさせていただきます。

『「オオヤブラッスリー」ってどういう意味ですか?』とよく質問されます。
「オオヤ」は、私の名前、大谷(オオヤ・32歳男性)からとりました。
また「オオヤ」という音は、感嘆の「OH!YEAH!」みたいな感じでもあるので、私の名前を知らない人はそういう意味なんだろうと思われるんだろうと思ってそういうねらいというか、そいうのもありかなと思い、「オオヤ」にしました。
英語表記は、「OHYA」です。
(ちなみに個人的に、初対面の方からは、「オオタニ」と呼ばれることが多かったのですが、社名に「オオヤ」とつけたので、もっぱら「大谷」を「オオヤ」と読んでいただけるようになりました。)

『「ブラッスリー」って何!?』って怒り半分で尋ねられることもあります。
また、「ブラッセリー」と、「ス」と「セ」を間違えられることも多々あります。

「ブラッスリー」は、ベルギーの公用語であるフランス語の「BRASSERIE(ブラッスリー)」から。

フランス語で「ビールの醸造所」という意味があります。

英語の「BREWERY(ブルワリー)」にあたります。

「ブラッスリー」にしたのは、ベルギービールに強く影響を受けているからです。ベルギーのビールは、麦とホップを駆使した伝統的なドイツやイギリスのビールに比べ、ユニークでバラエティに富んでおり、その味わいにも独特の個性があります。
「OHYA BRASSERIE(オオヤブラッスリー)」は、本来、「BRASSERIE OHYA(ブラッスリー オオヤ)」とすべきでありますですが、さらにわかりにくい名前になってしまうので、オオヤを先にもってきました。ちなみに、「BRASSERIE」の発音は、「ブラッすリー」でも「ブラッせリー」でもなく、「ブラッさリー」がネイティブに近い発音のようです。

オオヤブラッスリーは、ひとりで運営している株式会社です。

オオヤブラッスリーは、富山市の県庁前公園の前にあるテナントの1階(12坪)でやっている醸造所です。飲食店ではありません。

オオヤブラッスリーは、今年の1月1日に発泡酒製造免許を取得し、2月にOPENした、日本で1番新しい醸造所です。

2月から今まで、4品を作りました。

・ショコラノワール(カカオ使用のチョコビール)
・越中風雅(かろやかなペールエールタイプ)
・越中大黒(黒ビールタイプ)
・みつ蜂さんの宴(ハチミツレモンビール)

タナバタ・フェスタビールとして、「ハチミツを使った黒ビール」を限定販売の予定です。

どうぞよろしくお願いします。

【オオヤブラッスリー・ブログ】
http://plaza.rakuten.co.jp/tatarattata