4年2組学級通信「きらきらひかる」第114号(通算2914号)

2014-11-28 07:04:06 | 2014年度学級通信
昨日は、国語でも算数でも、新しい学習の仕方にチャレンジしました。
初めてチャレンジする部分が多かったから、少しとまどってしまうこともあったと思います。
でも、みんなの様子を見ていると、ムチ先は、手ごたえを感じました。
だって、国語でも算数でも、自分で進めるところと、友達の意見を聞いたり、わからないところを聞いたりするバランスがとても良かったから。○くんの「おれ、もう少し考えたいから、やっぱり聞くの、やめた。」という発言があったけど、あれ、ステキだなと思いました。
それから、やっている時の集中力。国語も算数も、あっという間に四五分たったと思った人がいたのではありませんか?「楽しかった!」とつぶやく人もたくさんいましたね。
算数では、今までよりも「わかった!」と思う人も多かったのではないでしょうか。
ただ、まだ始めたばかり。さっきも書いたけど、まだとまどっている人もいるだろうし、「ヘルプ」を表明したり、自分から行ったり…というところは難しい人もいたかもしれないね。
時間的な見通しをもって、「考える」と「聞く」のバランスや、今日はどこまで進むとよいかということを考えることも難しかったかもしれないね。
でも、今回チャレンジした学習の形は、今まで以上に、「自分ごととして学習を進める」ことになります。その方がまちがいなく集中力も学ぶ力も高まるはずです。
ただ、聞いて覚えることよりも、教えたり、話し合ったりすることで、もっと力を高めることができるということは、今まで何度か伝えてきたよね。
全部がこの形にはならないけれど、チャレンジしていきましょう。何か困ったり、ちょっといやだなぁと思うことがあったりしたら、ムチ先に直接でも、振り返りジャーナルでも、伝えてくださいね。
今日の一枚は、○○○くん。ホワイトボードを使って、問題の解き方を説明しています。○○○くんは、このあとわかりやすい求め方を探すツアーに出ました(笑)。おもしろかったな。

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