赤坂の不動産業「バトルステーション」営業日記

赤坂で不動産業を営んでおります株式会社バトルステーションの日記です。

最近何かと話題の乗り物での子供の泣き声について

2014年02月25日 | 日記
最近ネットやテレビで議論されている、飛行機や新幹線での乳幼児などの泣き声について私なりの意見を申し上げたい。これはあくまでも個人的な感情なので特に大意は無い。
私は子供が泣くこと事態は誰も予測が出来ないし誰のせいでも無いのでしょうがないことだと思っている。それに対し文句を言ってもしょうがないと思っている。問題になっているのはその時の親の対応なのではないかと思う。私は新幹線に子供を連れて乗るときは、自由席か指定席に乗り、席は極力デッキやトイレに近いところに座るようにしている。泣いたときに、すぐにデッキへ連れて抱きながらあやすことが出来るようにするためだ。デッキに近ければそれだけ他の乗客の皆様にご迷惑をかける時間が少なくなるからだ。多分、腹を立てている方々は泣いている子供に対し、他の乗客に迷惑をかけないように何かしらの対策を講じていないことへのいら立ちであって、直接子供に対しては何の文句も無いのではないかと思っている。私も子供を3人育てているので少なからず子供が泣いている家族に対し同じ苦労を味わった人間として「大変だな」と思し、陰ながら応援もしている。決して他人に対してどうこう言える立場でも無いと自覚もしている。ただ、私は一人で出張に行く場合はグリーン車に乗車する。何故ならば日頃の多忙により睡眠時間をゆったりとした環境で取りたいからだ。普通よりも多額なお金を支払ってでも貴重な睡眠時間を確保したいからである。そういう時に近い場所で子供に泣かれると正直きつい。何のためにグリーン車に乗ったのかと思ってしまうこともある。心の中では、簡便してくれと思っているが、決して口に出してまで文句を言うつもりは無い。運が悪かったと思ってあきらめる。グリーン車に乗っている人は私と同じような境遇の人が少なからずいると思っているので私は、子供連れでは、指定席か自由席しか乗らないようにしている。
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簡単なことを難しく言う人に仕事が出来る人はいない。

2014年02月17日 | 日記
仕事をしている日常の中で、上司からの難解な指示とか、プロジェクトの推進段階であるとか取引先とのトラブル等、仕事をしていると何事も一筋縄ではいかないことが毎日のように起こるというのは珍しい事では無いだろう。そこでよく会社にいる人で簡単に言えばいいのに意味が分かっているのかどうか分からないが外国帰りでも無いのに横文字を並べてしゃべったり、交渉のストーリーを作るのに過剰な時間をかけたり、顔を合わせれば済むことを、何らかの理由を付けて回避したり、例を出せば枚挙に暇がないほどだと思います。今日は先に挙げた三つのことについて私の考えを述べさせて頂きます。
○上司からの指示については、自分が中間管理職であった場合は上司からの指示を今度は部下に指示を出さなくてはいけません。上司の言っている意味が分からなくては指示の出しようが無いということです。この場合、押さえておくことは、普段の上司の言動から言っていることの本旨を理解しておくことが重要です。よほど朝令暮改の会社で無い限り、言っている言葉(言い回し)は違っていても、よくよく分析してみるといつも言っていることと意味は同じかなと理解できることがあります。大体意味が分かれば自分なりにその意味を外さないように咀嚼して、わかりやすくした上で部下に指示を落とせば、部下も動きやすいでしょうし、上司の意図からも著しく逸脱する可能性は少ないと考えます。私は部下に指示を出すときは小学生でもわかる言い方で伝えるようにと言われた経験があります。
○プロジェクトの推進時については会社の方向性や事業の方向性、或いは予算、根回しなどスムーズにいかないことが多々あると思います。仕事の出来ない人は、これを総花的に捉えて解決しようとしますが、何が問題点かネックになっている原因を究明しなければ問題は解決しません。そういうときに、その問題を細分化し抽出し、解決しやすい状態まで細かくして単純化していくことが重要と考えます。物事は単純にしていくべきであって、複雑にしていくものでは無いと思います。そして分かりやすい言葉で説明することも重要です。
○トラブル、クレーム等は、とりあえず会った方がいいです。こちらに非があればひたすら謝り続けることです。「上司出せ」とか「誠意を見せろ」とか言われますが、「私が責任者です。私には誠意を持って謝ることしかできません。」という事をひたすら5時間くらいやっていれば先方も疲れてきて、「お前のところは本当に謝るだけなのか。」と言って「もういい」と言って終わることが結構多いと思います。
また言いがかりの場合はしっかりとこちらに非がない事を先方の逃げ道を作ってあげながら対応した方が良いと思います。あまりやり過ぎてしまうと先方も引っ込みが付かなくなってかえって無駄に長期化する場合もあるからです。自分たちに痛みのない落としどころに、はめていくことが重要だと思います。それは初期動作からの正しいクレーム対応が必要です。クレームはブレ無い対応が重要ですので初期動作を間違えると上げ足を取られる結果になりますので、そうすると着地点が違ってくる可能性がありますので気を付けたほうがいいでしょう。
最初から落ちしどころは、実は自分たちは痛くも無いところに設定しておいて、交渉では自分たちもこんなに譲歩してるんだという痛み分け感を出して、上手く予定の落としどころにはめていくのが理想と考えます。

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都知事選について一言

2014年02月15日 | 日記
本日は東京都民として都知事選について一言申し上げたい。
今回の東京都知事選は私は投票に行かなかった。行かない人間が何かを述べるのもおくがましいが敢えて言わせて頂く。
今回の結果は桝添さんが一番無難であっただけで、多分だがどうしても桝添さんになってもらいたいという気持ちは殆どの人が持ってなかったのだろうと私は考える。石原さんの時はあの強烈なリーダーシップに都民は期待し、何かいい方向に変えてくれるのではないかという思いがあったり、猪瀬さんの時は、東京オリンピックに都民が一丸となったような空気が漂っていたように感じる。しかしながらあのような形で猪瀬さんんは失職してしまったが、別に理由は無いが、あのまま猪瀬さんにやらせておいてもいいんじゃないと思っていた都民は私だけであろうか。泥仕合にうんざりしたのと、悪い人に見えない猪瀬さんの不器用さがそう思わせたのかもしれない。(あくまでも私見だが)。そして今回の都知事選は東京オリンピックも承知が決まっており、そして都民のほとんどが原発には関心が無いと思うので、原発ゼロには投票出来ないという抵抗感が細川さんには働いたように思えて仕方が無いと思っている。ではどういう人を望んでいるのか。私は今回桝添さんが都知事になって一番懸念しているのは、自民党などの地方議員の圧力で今東京の都民および東京にある会社の住民税が都民の何の承諾も無しに地方議員の票取りの為に何千億という財源から分配されようとしている。私は、都民として黙って見てはいられない。東京いじめだからである。自民党は猪瀬さんが弱っている最中にもこれをさらっと決めている。東京の税金は東京都民に還元されなくては不公平だと思っている人は私だけであろうか。自民党の後ろ盾で当選した桝添さんは都民の血税を守ってくれるのだろうか。本当に心配です。私は都知事になってくれる人は石原さんのように、そういう圧力を突っぱねてくれる人になって欲しいと考えています。そして都民の血税が国会議員の都合で勝手に使われることなく、都民の意思により使われるようにしてもらいたいと説に願っています。逆にこの財源を死守する、或いはこれを取り返すということで知事選に立候補すれば票が集められるのではないかと思っています。また都の予算がこんなに地方に財源が回っていることをCMなどで訴えれば都民の意識も変わってくるのではないでしょうか。自然に人目に入ってくる状況を意識的に作れば必ず都民の意識も変わると思います。都民の為に戦ってくれる知事の出現を望みます。
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言葉の境目について

2014年02月03日 | 日記
言葉とは人が受ける感覚によって、違った意味になることがある。例えば、女性を口説くときに強引な印象を持たれた男は、引っ張っていってくれるイメージがついて、女性にモテルが、これが自分勝手と女性に映った場合は逆に相手にされないだろう。多分同じ言葉を言ったとしても言った人の表情や言い方、その人の持っている雰囲気によって、言われた女性の印象は違ってくるのだろうと思うが、この空気感をどれだけの男性が理解しているだろうか。よくKY(空気読めない)などという言葉があるが正に自分勝手な男はこれに当たるのだろう。それを回避するには男はまず好かれる(好感度を上げる)ことをまずやらなければいけないのではないか。
もう一つ、似たような言葉で、熱心(一生懸命)と「しつこい」も受ける人によって紙一重だと思う。これは営業の世界においても言えることだが熱心な営業マンはお客様に好かれ、いずれは顧客獲得になるケースがあると思うが、これが「しつこい」という印象を与えてしまうと、もう来ないでくれということになるだろう。この境目はなんなのか。これは先ほど述べたように、表情や言い方、雰囲気が関係してくるのだろう。だから会社では身だしなみや言葉使い、営業の話法等を社員に教え込み、熱心に営業しても「しつこい」と思われずにお客様から好かれるように教育をしているのであろう。
そうすると人に好かれないと何も始まらないという事にならないか。絶対にそうだ。人は生きていく上で人に好かれなかった場合はほとんど良いことは無いということだろう。私はもっともっと人に好かれる人間になろうと思う。下手な媚をうらずに。
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