ヒルクライムの最高峰である、Ｍｔ．富士ヒルクライムに参戦することになった。
今年が第１０回となる記念の大会。参加するにあたり、ベストな状態になるためのグッズを事前に用意した。
ドリンクは、Amino-Value 4000 を用意した。
持久力系アミノ酸BCAAが４０００ｍｇ入っているドリンク。
内容成分は、・アミノ酸5000mg含有。（BCAA4000mg含む）
・クエン酸2250mg。
・エコボトル採用。陽圧無菌充填方式によりクリアな味を実現。
・カロリーオフ。（18kcal/100ml)
・スッキリ飲みやすいシトラス風味。
ランナーの頃から愛用している、アミノバイタルプロ。
限界に挑戦するアスリートのアミノ酸補給剤として、有名。
スポーツ時に大切なアミノ酸（BCAA＋グルタミン、アルギニンなど）3600mgと８種類のビタミンが顆粒状で飲みやすく摂取できる。
アミノ酸は素早く吸収されるので、スポーツ中及びスポーツ後のカラダ全体のコンディショニングに最適。
大会数日前の夜から、寝るときに飲むようにしている。大会当日は、スタート３０分前に飲み、ゴール後飲むようにしている。
効果は抜群で、大会でのコンディションや大会次の日の疲れが違う。
そして、効果が素晴らしいと評判なのが、トレーニングサプリ「メイタン・トップコンディション」
メイタン・トップコンディションは、内蔵に負担をかけず、体脂肪として蓄積されない、スムーズなエネルギー変換を強力にサポートするサプリメント。
エネルギー源である糖質は本来、アスリートとして満足のいくパフォーマンスを発揮するために必要とされるもの。
しかし、糖質を摂取しすぎると、体内に吸収されたエネルギーがスムーズに消化・吸収されず、内臓に負担をかけ、体脂肪として蓄積されてしまう。
梅丹本舗は、糖質のエネルギー変換メカニズムを研究し、内蔵、なかでも肝臓、クエン酸サイクル、血液の働きに着目。古くから健康補助食品として親しまれている梅やウコンを配合することで、エネルギー変換と内臓力ＵＰを強力にサポートする「メイタン・トップコンディション」を開発された。
メイタン・トップコンディションのパフォーマンス・味については、共同開発したプロサイクルロードレースチーム「エキップアサダ」の選手たちからも、高い評価を得ているという。
このサプリも、大会数日前の夜から、寝るときに飲むようにしたい。大会当日も飲み、ゴール後にも飲みたい。
当日のレースをサポートしてくれるエネルギー飲料など。
判りやすいように、使用時間を明記しておく。
それぞれの使用時間は次の予定。①Ａｍ６：００ ザバスエナジーメーカー：マルトデキストリン＋クエン酸を含み、２００ｋｃａｌを補給できる。
②Ａｍ７：００ メイタン・トップコンディション
③Ａｍ７：２５ アミノバイタルプロ：アミノ酸３６００ｍｇ補給
④Ａｍ７：５５ スタート！
⑤Ａｍ９：００ ザバスピットインリキッド：レース途中のエネルギー補給（体調によっては使用しない）
⑥Ａｍ９：３０ ゴール予定時間（願望）
⑦Ａｍ９：４５ ザバスリカバリーメーカー：レース後のエネルギーと、たんぱく質補給を行う。
⑧Ａｍ９：４５ アミノバイタルプロ：アミノ酸３６００ｍｇ補給
⑨Ｐｍ９：００ ザバスアクアホエイブプロテイン１００：たんぱく原料とクエン酸で、翌日に疲れを残さない。
自分の体にうまく作用してくれることを祈る。
昨年のファンライドに、富士ヒルクライムの攻略記事が掲載されていた。
その中で、目標達成のためタイム表が付いていた。
２種類あり、「１時間３０分目標」と、「１時間４０分目標」
カラー印刷して、トップチューブに貼って使う。
初めてこの富士ヒルクライムに参加する自分としては、１時間４０分以内を目標タイムとした。
そのため、ブルーの１時間４０分目標用のシートに目標心拍数も記載した。
・スタートから、５Ｋｍまでは、心拍数１６０以下（強度８９％）
・５Ｋｍから、１５Ｋｍまでは、心拍数１６５以下（強度９２％）
・１５Ｋｍから、２０Ｋｍまでは、心拍数１７０以下（強度９５％）
・２０Ｋｍから、ゴールまでは、最後の力を振り絞るＭＡＸ
実際にトップチューブに貼ろうと思ったが、目線が下すぎてよく見えないので、ステムに貼ることにした。
寸法が合わなかったので、短いサイズにしてパウチして貼った。
これで、雨にも負けず、見やすい位置で走ることが出来る。
最後に、今のところの大会当日の天気は、曇りで降水確率が４０％。
そのために、荷物を預けてからの防寒着と、もしかしての雨の時の簡易カッパ代わりにアシックスの「ポンチョ」を用意した。
当日、雨が降らなければ、簡易防寒着として着たい。
とりあえず、今、自分が考えるベストな状態になるグッズたち。
あとは、雨が降らないことを祈りながら、体調を整えて大会を迎えたいと思う。
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