はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

第12回Mt.富士ヒルクライム《スタート編》 ~ シャ乱Qまことさん&富永美樹さん夫婦はやさしい!~

2015-06-20 | 03 レース/大会参加

6月14日(日)いよいよレース当日の朝となった。
 起床時間は午前3時30分。
外はまだ暗いが雨が降っていた。
支度をして、ホテル前に午前4時20分集合。




全員揃って宿泊先のフジプレミアムリゾートを出発した。
リゾート気分もここまでで、気持ちをレースモードに切り替えたい。
Am4:28




 富士ヒルクライムの指定駐車場は7か所。
ハルヒルメンバーそれぞれに違う駐車場へ分かれた。
自分達とA木隊長組は「6 くぬぎ平スポーツ公園」。
ナビの案内に従って進んでいった。




指定された「くぬぎ平スポーツ公園」駐車場へ着いた。
残念ながら、土のグランドに停めるようだ。
Am4:44




雨は降り続いている。




早々に準備にかかった。
HONDAフリードにロードバイク3台積むためには、輪行袋に入れて積むしかなかった。
雨の中、組み立て作業を行った。
Am4:54




雨の中だが準備が出来た。
「いざ出陣!」
Am5:09




支度が全員出来て、スタート会場の富士北麓公園へ向う。
駐車場から道路までは砂利道。
足元に気を付けて押しながら進んだ。
Am5:15




舗装路になって乗り出せた。
最初は上りで平坦になって下っていった。
会場に近づくと渋滞になってきた。
Am5:31




会場に無事到着。

雨は止まないが弱くなってきている。
根性がないので、今まで雨の降っているヒルクライムの大会は走ったことがない。
テンション下がりっぱなしで会場入り。
Am5:40




タイムスケジュールからすると、6時10分までに荷物を預けなければならない。
自分は第9グループなので、スタート時間は7時50分。




自分のゼッケンバン番号の手荷物預り場所を探した。
Am5:45




やっと見つけて荷物を預けた。
Am5:48




スタート待機場所の陸上競技場へ向った。
荷物を預け終わった選手の集団の後ろについて行った。
Am5:50




今年のスタート待機場所は3か所に分かれて15グループ。
ハルヒルメンバーは申告タイムが違うのでバラバラ。
それぞれ指定された待機場所へ分かれた。




陸上競技場へ着いて、富士山の姿を見ることが出来た。
頂上部分は見えないが、輪郭は確認できた。
天候も良い方向に向かっている。
Am6:00




陸上競技場内のスタート待機場所は第9スタート。
ナンバーカード9000番台の選手が待機する。
Am6:03




前の方に従って、ケベルを横にして置いた。
スタート時間は午前7時10分から。
5分おきにスタートとなるため、第9グループは午前7時50分スタート。
十分時間があるので会場内を散策した。
Am6:04




スタート位置を確認した。
スタートアーチ先には、先導車のベンツが待機していた。
とってもカッコイイ。
いつか乗ってみたい車。
Am6:16




アーチ付近にポタガール埼玉のお嬢様方。
女子は第2グループでスタート。
ゴール後の5合目で富士山メロンパン購入を相談していた。
お互いエールを送って別れた。
Am6:18




同じ陸上競技場内の第3グループには近Dさんと金Zくん。
二人を誘って、A木隊長が居る第11グループへ行った。
Am6:37




普段は球技場として使用している芝生の上にロードバイク。
Am6:45




この競技場では第10~15グループが指定されていた。
Am6:45




芝生の上に綺麗に並べられていたロードバイクは不思議と美しい。
Am6:46




スタートセレモニーを見るために移動していたら、キクミミさんにお会いした。
Am6:52




ゴール後にいただける吉田うどんの仕込みに忙しいスタッフのみなさんを拝見した。
キャベツをどれだけ切れば良いのだろう。
Am6:54




陸上競技場を通って、恒例のファンライドパネルの前で記念写真。
あと3人が見つからない。
Am6;57




 スタートアーチに着くと、スタートセレモニーが始まっていた。
到着した時に登壇していたのは、日向涼子さん。
Am7:02



シャ乱Qのまことさんは「スケジュールが合わないので走らずに、この後に東京で仕事。来年は走ります」と言っていた。
Am7:03




降壇して出迎えたのが、奥様の元フジテレビアナウンサーの”富永美樹さん”。
Am7:03




地元のおばさんたちに囲まれて質問されていたが、笑顔で答えて盛り上がっていた。
シャ乱Qまことさんと富永美樹さんのやさしさを拝見させていただいた。
Am7:04




スタートアーチ前ではモデル業そのままに日向涼子さんの撮影が行われていた。
Am7:05




いよいよ第1グループのスタートとなった。
先導車のベンツを先頭にゆっくりスタートしていった。
Am7:10




5分後に女子グループの第2グループ。
日向涼子さんが手を振っている。
Am7:14




7時15分になってスタート。
ゆっくりスタートしていった。
日向涼子さんは沿道の声援に応えながら走っていた。
Am7:15




ポタガール埼玉のお嬢様方もスタートしていった。
ベストを尽くして頑張って欲しい。
Am7:15




ゆっくり他のグループのスタートを見ていた。
冷静になって我に返った。
自分のスタート待機場所の状況が心配になって帰ってみると、みなさんロードバイク持って並んできた。
Am7:22




並びながら富士山を見上げると、頂上を拝むことは出来なかったが姿を確認できた。
天候は良い方向へ向かっていると実感した。
Am7:36




前の方が動き始めた。
スタートアーチへ向かって移動していった。
雨が弱くなり、降っていることが気にならなくなった。
Am7:42




スタートアーチが見えてきた。
自分の順番が迫ってきた。
朝から雨で気持ちがブルーだったが、そんな事は言っていられない。
Am7:45




 「スタート、1分前」。
良い意味で緊張してきた。
雨も気にならず、不思議に気分が高まり、集中力が増してきた。
Am7:49

 ここまできたら気持ちを切り替えて、楽しく26Km先のゴールを目指したい。 

 
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