信楽茶屋 本店＠鶴見

さてさて、今日もラフレのIZAWA君と行動です

A野高校の文化祭へ

もちろん目当てはたった一つ

のところが、思わぬハプニングに見舞われ、とばっちりを喰らいまくる…orz

その傷を癒すかのように、鶴見の信楽茶屋へ

訪問は二回目

前回かなりハイクオリティな一杯を味わった覚えがある

オーダーは
塩らーめん(650円)
九条ねぎ(150円)
煮玉子(100円)

ちなみに硬め、濃いめ、こってり(家系と同じく、麺の硬さ、味の濃さ、油の量)

そして
プレミアムモルツ(550円)

先に生ビールで疲れを癒す…
やはり俺は北海道から悪しき霊を連れてきたのか…ツイてねぇよ、オイ

ラーメンが来た

ふぅ～ええ匂いやあ

スープは、シーフード！！
"魚介系"ではなく"シーフード"
一口啜れば、口の中が太平洋になる
基本的に魚介出汁は嫌いなのだが、ここのスープはブシ系ではなく、エビ、ホタテ、アサリなどの風味が強く、とても海の旨みが凝縮されている
ハンパなくうめぇ！
ここも一応無化調が売りらしくて、中でも水と塩へのこだわりがすごいらしい

麺
こちらは、中太ちょい縮れでツルッツル
硬めなのでアルデンテな感じなのだが、スープにも上手く絡まりとても美味い！
ちなみに真空多加水の麺で、かなりこだわりの麺だ

具は、チャーシュー、メンマ、青ネギ(九条)、海苔に味玉

ネギは追加した分大量なので、スープが冷めることが懸念されたが、油のおかげで大丈夫
やや辛味はあるが、サクサクしていてスープ、麺にハマる！
チャーシュー、メンマ、海苔は普通
味玉はいい塩加減に黄身がトロトロの逸品

チャーシューの影が薄いのは残念だが、かなりハイクオリティなシーフードラーメンを提供する店である

なんたって安易に流行のブシに逃げずに、貝で攻めてくるフロンティアスピリットが好きだぜ
ちなみにここは塩以外はあまり評価は聞かないなあ…

そう言えば今日でIZAWAとのラーメン巡りは三日目である


ちなみに参考までにHPからコピペを
"現在、鶴見の店舗がある場所は、江戸時代に「信楽茶屋」という店がありました。店の前が東海道という事もあり、旅人の往来も盛んで大変賑わい鶴見村の中で最も繁盛した店だったそうです。
そして明治時代になり、東海道線ができ旅人も少なくなった頃、「信楽茶屋」はおそば屋さんに変わり、昭和の初期まで繁盛しました。

その後戦争の影響で焼失し、現在では"浮世絵"や"江戸名所図絵"に当時の繁栄を見る事が出来る、大変歴史のあるお店です。

そして平成の現在、この由緒ある「信楽茶屋」をラーメン屋として復活させる意気込みでこの名を頂戴し、ラーメン信楽茶屋（しがらきちゃや）とさせて頂きました。"
とのことです。



ぺいす

★★★★★

住所 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-18-2
電話番号 045-504-5668
営業時間 11:30～翌2:30
定休日 年中無休