「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

能登は北信越地域の10代サッカーのメッカ

2024年01月09日 12時00分00秒 | アルビレックス新潟育成チーム
あわら温泉、山代温泉などと並ぶ北陸の名湯「和倉温泉」。
七尾市の和倉温泉には「和倉温泉運動公園多目的グラウンド」という人工芝サッカー場があります。
和倉温泉から能登島大橋を渡ると、廃校になった学校跡地を活用した「能登島グラウンド」というこれまた人工芝サッカー場もあります。

この和倉温泉グラウンドと能登島グラウンドは、U-15世代とU-18世代のサッカー会場として高稼働を誇る施設。
石川県リーグは元より、北信越リーグの試合会場としても。
男子だけでなく、女子も。
阿部航斗に長谷川巧、本間至恩に岡本將成に藤田和輝、石山青空君に大竹優心君も、ここでプレーしています。
白井ひめ乃と白沢百合恵に、長崎咲弥さんに田中聖愛さんも同様。

アルビレックス新潟とアルビレックス新潟レディースのアカデミー生だけじゃありません。
長岡JYFC、グランセナ新潟FC、カターレ富山やツエーゲン金沢に松本山雅FCなどのアカデミー生などなど、数え切れないくらいサッカー少年と少女がプレーしたことがある施設です。
高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ北信越の参入トーナメントは、能登島グラウンドで実施するのが通例です。

筆者も何度、和倉温泉と能登島に足を運んだことか。
和倉温泉運動公園多目的グラウンドと能登島グラウンドも、地震の被害を受けました。
住居や道路、電気に水道といったものの復旧・復興が先決です、スポーツ施設は二の次になるのは致し方ないこと。
2024シーズンは、七尾市で10代のサッカー大会を催すのは困難か。
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