[アルビレックス×ゼルビア]チケット 東北電スでたくさん買われて欲しい

全日本サッカー選手権大会3回戦[アルビレックス新潟×FC町田ゼルビア]の観戦チケット「2770枚」が、9月11日と9月19日、東北電力ビッグスワンスタジアム・Eゲート前広場のチケット売り場で販売されるんですが、是非ともこの両日で、いやナンだったら9月11日だけでも構わないので、「2770枚」全て、売り切れて欲しいなあ。

ローソンのロッピーを操作するなどして購入は出来るけど、この天皇杯3回戦観戦券に限っては、東北電スで多くの新潟サポに買って頂きたいと強く願っています。


東北電力ビッグスワンのチケット売り場で、全日本サッカー選手権3回戦チケットを買うという行為は、この場合、アルビレックス新潟を財務支援することを意味します。
でも、この事実を御存知だという新潟サポは、残念ながら少ないんですよね。

天皇杯2回戦のチケットも、東北電スで2700枚発売されましたが、売れ残ってしまいました。
なのに、9月5日の東北電力ビッグスワン入場者数は、2700枚の2倍以上。
即ち、ぴあ・CNプレイガイド・イープラス、ローチケで購入した人の方が多かったってこと。

需給のアンバランス、って書けばいいんでしょうか。

極端な例だけど―
マルシオ リシャルデスが歓喜の涙を流すくらいの観客が、東北電力ビッグスワンスタジアムに足を運んだとします。
その数、4万2000人。
けど、4万2000人悉く、ローソンやセブンイレブン、それにファミリーマートなどの機械を操ってチケットを発券していたとしましょう。
誰1人、東北電スのチケット売り場では、天皇杯観戦チケットは買っていない。

一方、マルシオ リシャルデスがやる気を失せるくらい、東北電スの客席には空席が多かったとします。
入場者数は2770人。
でも、その2770人悉く、ビッグスワンのチケットブースで券を購入した人たちばかり。

どちらが、アルビレックス新潟というクラブの財務にとって〝有用〟〝有効〟かといえば、それは後者。
観客数が少な過ぎるけど、でも皮肉なことに、アルビの赤字化を防ぐには、こっちの方が都合が良いんですよねえ。


それにしても、どうしたら東北電力ビッグスワンスタジアムで、天皇杯チケットを買おうという人の数が増えるんでしょうか？
いずれにせよ、なんとかして、ビッグスワンで発売される[アルビレックス×ゼルビア]の観戦チケット2770枚が、全部、捌けてほしいものです。