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大ショック残留できず 2部リーグに降格

2016年11月06日 20時00分00秒 | JFL地域リーグ 大学・高校サッカー
アルビレックス新潟トップチームが2017Jリーグディビジョン1を戦えることが確定して、一息つけたのも束の間。
早稲田大学ア式蹴球部が、昨シーズンのチャンピオンが、降格決定したとの報せに愕然。


2016 第90回関東大学サッカーリーグ1部の最下位=12位と11位は、第91回を2部で過ごすことになります。
22節ある1部リーグ戦の第21節1日目が、きのう11月5日(土)行われ、早稲田大学ア式蹴球部の11位以下が定まってしまいました。
即ち降格。

早稲田は、第89回のリーグ1部優勝大学。
当たり前ですが、2連覇を目標にし、それを叶えるくらいの選手陣容は備えていると目されていたんですが……。
Jリーグで例えれば、サンフレッチェ広島FCが今季、降格決定したようなもの。

早稲田はこれで2度目の降格。
前回はかれこれ20年前か。
そういえば、あのときも1部リーグ王者になって歓喜に浸った次のシーズンに、そうなった記憶。
早稲田はしかし直ぐに1部に復帰するだろうと嵩をくくっていたら、戻るどころか2部からも転落し、東京都1部リーグで戦うことを余儀なくされるほど低迷。
川淵三郎、釜本邦茂や岡田武史らを輩出した名門が遂に東京都リーグに……っとなったときの、あの大ショックたるや、もう。

そこで再建を託されたのが、あの大榎克己さん。
大榎さんで大丈夫?と不安だったけど、大榎さんは、徳永悠平や松橋優や兵藤慎剛らの国見高校で名を成している高校生を勧誘、他に矢島卓郎や島村毅に鈴木修人などなど後のJリーガーをも次々に入学させて鍛えて、関東1部に昇格させたのでした。
大榎さんによる復活を目指した動きは、アルビレックス新潟がJ1昇格を目指した時期とほぼ重なり、儂はあのとき両睨みでしたよ(苦笑)

またまた今度も東京都リーグまでズルズル落ちるのか、早期に再昇格できるのか。
卒業生は、強く不安に駆られております。

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