『週刊サッカーダイジェスト』と『週刊サッカーマガジン』、どっちを購入しようとしているか悩んでいる人、こんにちは。
吾輩としては、『週刊サッカーマガジン』に軍配が上がりますな。
・永田充のインタビュー記事が2ページあること
・巻末、一番最後のページのコラム「ピッチのそら耳」が、アルビレックス新潟にスポットを当てた内容であること
以上の点から、サカマガを推薦します。
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きょう10日、浦和レッズのホームページが更新されました。
レッズ主催試合の残席についての最新情報が判明です。
3月5日時点での[浦和VS新潟]のAビジター自由席のチケットの残り枚数は「2129枚」。
そして3月10日現在、その売れ残り券数は「1550枚」。
この5日間で、「579枚」売れたことになりますのお。
・チケットぴあ取り扱い分~1424枚
・ローソンチケット取り扱い分~0枚
・CNプレイガイド取り扱い分~11枚
・イープラス取り扱い分~115枚
数字を眺める限り、浦和の営業さんが、ビジター自由席チケットの販売枚数を〝削って〟ホーム自由席チケットに〝転化〟した形跡がありません。
その点で、ひと安心。
でもだからって油断ぶっこいていると、アルビサポ向けのチケット枚数をいきなり減らされてしまうから要注意。
ちなみに、この5日間で売れたカード別のビジター自由席の枚数を勘定しました。
・4月4日のトリニータ戦
残り2295枚から2067枚へ、228席販売
・4月18日のサンガ戦
残り2410枚から2337枚へ、73席販売
・5月10日のフロンターレ戦
残り665枚から150枚へ、515席販売
・5月16日のガンバ戦
残り67席から42席へ、25席販売
うちらがこの5日間で最も多くAビジター自由席を買っていたことになりますな。
で、あるけども、ガンバ戦とフロンターレ戦の残席数を眺めると、そんな胸を晴れる数字でもないけれど。
あ〃 地理的な問題があるとはいえ、大分サポータ向けビジター席と、京都サポーター向けアウエー席、捌けてないねえ。
こりゃ、ざっくり席を削られて、ホーム自由席に配分換えされるのは必至だわな。
ACLのシカさんトコのシンガ代表って新井健二さんが移ったトコですかね。もういないのかな。