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チェルノブイリ原発事故から26年の現状について

2012年07月12日 | Weblog
日本で原発事故が起こる半年前に久留米大学で環境福祉学会があり、チェルノブイリ原発事故で被ばくした当事者による現地の悲劇的現況の発表を聞き、我が国での事故の心配や近隣諸国の原発事故の可能性などについて話し合いをしました。その後、福島で同様かそれ以上の原発事故が起こり、中長期の福島や日本での放射能の影響が懸念されます。下記にその内容の講演会をご案内します。ご関心のある方のご参加をお願いします。





チェルノブイリ原発事故から26年の現状について
ポドリヤク・ナタリアさんの話を聞こう!


子どもの誕生ゼロ地域も!
チェルノブイリ原発事故後26年のウクライナの状況
を語っていただきます。
 「彼らはシャワーを浴びさせられ、放射能を洗い落とされ、彼らの新しい
人生が始まった…裸で家もなく、友人もなく、お金もなく、過去すらなく。
あるのは先の見えない未来だけ」(避難者への説明文から)
講師:ポドリヤク ナタリヤ ウクライナ人( 36才)
現在、久留米大学非常勤講師 久留米大学比較文化研究所員
 日時:8月2日(木)午後1時半開場、午後2時開演
場所:熊本市ウェルパル内あいぽーと会議室
資料代:500円
※託児希望の方は10日前までに下記へ申し込みください。料金500円
熊本市総合保健福祉センター
ウェルパルくまもと1階 あいぽーと
〒862-0971熊本市大江5丁目1番1号
※公共交通機関をご利用の場合
電車・バス 「交通局前」下車 徒歩すぐ 
バス 産業道路「NTT病院前」下車 徒歩3分

「ナタリアさんの話を聞く会」実行委員会
環境ネットワーク熊本、原発止めたい女たちの会 、西島衛治
連絡先:096-389-9810 (永尾)  託児: 090-1920-9675
以上


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