バリアフリーデザイン研究会http://www.barrier-free.jp/の連絡版

バリアフリーデザイン研究会事務局 問合せ先 ファクシミリ:096-371-8119

第27回生活安全保障セミナー「ユニバーサルデザインと生活環境」

2009年01月28日 | Weblog
第27回生活安全保障セミナー「ユニバーサルデザインと生活環境」

主催:日本女子大学総合研究所人間生活科学研究センター
共催:日本福祉のまちづくり学会

 本セミナーでは、住宅、建築、まちづくり、生活プロダクトデザインなどの分
野におけるユニバーサルデザインの広がりを追うとともに、ユニバーサルデザイ
ンの実践に求められる継続改善の仕組みと消費者・住民参画の仕組みをどうつく
るか、様々な分野の視点から考えてみます。
 ユニバーサルデザインの対象は「すべての人」ですので、学生、教職員、地域
住民、研究者など、様々な立場の方の参加をお待ちしています。

日 時:2009年2月28日(土)14:00~17:00
場 所:日本女子大学目白キャンパス 百年館4階 マルティメディア室1
    http://www.jwu.ac.jp/grp/access.html
参加費:無料
定 員:約40名

講演プログラム
1.ユニバーサルデザインの成り立ちと拡がり
   川内美彦(東洋大学ライフデザイン学部)
2.住宅設備機器デザインにおけるユニバーサルデザイン
   竜口隆三(西日本工業大学デザイン学部)
3.まちづくりにおけるユニバーサルデザイン
   男鹿芳則(世田谷区役所道路整備部)
4.全ての人とは-ユニバーサルデザインへの問いかけ-
   小山聡子(日本女子大学人間社会学部)
5.ディスカッション:
  ユニバーサルデザインを実現するための仕組みづくり

コーディネーター:佐藤克志(日本女子大学家政学部)

●申込:お名前、連絡先をご記入の上、下記問い合わせ先まで、
    FAXあるいはE-Mailでお申し込みください。
    情報保障が必要な方はその旨お知らせください。

問い合わせ先
日本女子大学家政学部住居学科 佐藤研究室
電話 03-5981-3457
Fax 03-5981-3453
E-mail: udseminar@fc.jwu.ac.jp

(佐藤克志会員からの情報提供)


**************************************************************

☆09年度第12回全国大会:090822~24、帯広/とかちプラザで準備中☆

☆第11回全国大会:新潟の概要集(CD-ROM付)ご希望される方は下記の
 大会事務局まで直接ご連絡下さい:jais2008@eng.niigata-u.ac.jp

(学会事務局より)***********************************************

●●●
 年会費未納の方はできるだけ早いご納入をお願いします。
 年会費は、全国大会研究発表資格、大会・各種セミナー等参加費の
 割引特典、論文投稿資格、幹事選挙の選挙権・被選挙権などと連動。
◆振込の口座名義 : 日本福祉のまちづくり学会
 郵便局 口座番号 00100-1-369462
 三菱東京UFJ銀行 青葉台支店 普通 4590296

■学会ML:メーリングリストでは、会員の皆さまからの直接投稿はできません

 学会本部事務局からの各種案内発信のみのためのMLです。

■事務局へのお問合わせ■ML投稿依頼(簡潔テキストで)■所属・住所等変更
 などにつきましては事務局アドレス(office@fukumachi.net)までご一報くだ
さい。

(以下、発信元)***************************************************

日本福祉のまちづくり学会 事務局 (清水政司)
Japanese Association for an Inclusive Society
URL:http://fukumachi.net/ E-Mail:office@fukumachi.net

東洋大学 ライフデザイン学部 人間環境デザイン学科内
〒351-8510 埼玉県朝霞市岡48-1
Tel&Fax:048-468-6349 (米田研究室直通)




「障害者の権利と差別を考える勉強会」

2009年01月26日 | Weblog
バリ研会員各位

障害者自立支援法の見直し方針が出されましたが、皆さんの評価はいかがだったでしょうか。障害者の権利条約から見れば、自立支援法自体に差別が含まれていると言われています。今後私たちがどのような活動をしていくべきか、改めて人権の視点に立ち返り、社会全体を見直しながら考えていく必要があるのではないでしょうか。そこで3回シリーズの勉強会を行ない、人権と差別について学んでいきたいと思います。もっともっと私たち自身の“エネルギー”を作り出していくような勉強会にしたいと思います。ぜひご参加ください。主催:障害者自立支援法を考えるくまもとネットワーク
日程   2009年1月29日(木)、2月16日(月)、3月19日(木)
時間   19時~21時
場所   ウェルパル広場(熊本市交通センターとなり)
講師   東 俊裕 (弁護士、ヒューマンネットワーク熊本代表)
連絡・お問い合わせ  
障害者自立支援法を考えるくまもとネットワーク
TEL096-366-3329 FAX096-366-3359 E-mail:cil-human@mist.ocn.ne.jp
(友村、吉田)
「障害者の権利と差別を考える勉強会」
参加申し込み
◇ 1月29日実施分の参加申し込みを受け付けます。
◇ 2月、3月分についてはまたご案内を差し上げます。
お名前
連絡先
ご所属

FAXかE-mailでご返信ください。よろしくお願いいたします。
FAX 096-366-3359  
E-mail: cil-human@mist.ocn.ne.jp

バリ研2007・2008の年報は、白木力事務局長追悼号にしようと思います。

2009年01月25日 | Weblog
バリ研会員各位

4月発行予定のバリ研の2007・2008の年報は、白木力事務局長追悼号にしようと思います。
各会員から、メッセージを集めたいと思います。
400字程度で良いと思います。しかし、特に字数制限はありません。
その他に、載せたい白木力さんに関する記事や原稿があればお送りください。
できればメールか添付ファイルが助かります。

編集作業のため、原稿提出期限は、2月末までを想定しています。
遅くとも3月末までで締め切ります。 会長 西島

「一緒に考えよう!障害のある子どもの福祉 がんばりすぎない子育て、がんばらせない社会を!」

2009年01月18日 | Weblog
会員各位

下記の案内が来ていますので、ご紹介します。
バリ研も後援などで支援したいと思います。会長 西島
なお、障碍者差別禁止条例制定の呼びかけ人にもバリ研がなればと思います。
会員の皆様、よろしくお願いします。


ヒューマンネットワーク熊本の吉田と申します。

私たちが事務局を努める形で
下記企画を実施します。

ぜひご参加、ご紹介をお願い致します。


以下、ご案内

「一緒に考えよう!障害のある子どもの福祉 がんばりすぎない子育て、がんばらせない社会を!」

日時 2009年1月25日(日)14時~16時30分

会場 ウェルパルくまもと 大会議室(熊本市大江5丁目1-1)

内容 第一部 講演会
    「ひとりひとりの子育て~発達障害の学びから~」
    講師 岡田稔久 氏(くまもと発育クリニック院長)

    第二部 パネルディスカッション
    「がんばりすぎない子育て、がんばらせない社会へ向けて」

資料代 500円

主催 「一緒に考えよう!障害のある子どもの福祉」実行委員会

事務局 障害者自立支援法在宅サービス利用者の会、ヒューマンネットワーク熊本

連絡・問い合わせ  
     TEL096-366-3329 FAX096-366-3359
     E-mail: cil-human@mist.ocn.ne.jp

乗客も収入も増 150円均一で熊本市電 2009年01月11日 熊日記事

2009年01月11日 | Weblog
乗客も収入も増 150円均一で熊本市電 2009年01月11日


150円均一運賃の導入以降、乗客数が伸びている熊本市電=熊本市の通町筋電停

 低迷を続けていた熊本市電の乗客が、百五十円均一運賃(小学生以下八十円)を導入して以降、増え始めている。導入された二〇〇七年十月から一年間の実績をみると、年間乗客数が約六十三万人(7・3%分)、運賃収入が約四千七百万円(4・2%分)それぞれ増えた。

 市交通局の試算では、このペースが続けば、〇八年度の乗客数は、八年ぶりに前年度を上回った〇七年度(九百十三万人)をさらに上回り、〇〇年度以降減り続けていた運賃収入も九年ぶりにプラスに転じる見込み。

 従来の運賃は距離に応じて百三十円から二百円までの四段階制。市交通局は、〇六年十~十二月の百五十円均一運賃の試行結果などを踏まえて「利用客増が見込める」などとして〇七年十月十二日から本格実施した。

 均一運賃制度の効果は、本格導入から〇八年九月末までの乗客数と収入を、前年同期間と比べた(均一運賃試行時期と重ならないよう、一部の月はそれ以前のデータと比較)。

 その結果、乗客数は九百二十三万人。運賃収入は十一億五千三百万円。

 増加の内訳をみると、現金もしくはプリペイドの「To熊[ツーユー]カード」が乗客数で4・3%、約三十二万人の増、収入も2・7%、二千八百万円の増。定期券は乗客数が26・3%、三十一万人の増、収入は19・0%、約一千九百万円の増だった。

 増加の理由として市交通局は、(1)割安感が大きくなった定期券の利用が拡大(2)同様に長い区間の利用者がバスからシフト(3)ガソリン高騰によるマイカー離れ-などを挙げている。

 一方、バス四事業者の中で特に市電と競合する九州産交バスは「益城方面からバスで市中心部に向かう場合、健軍町で市電に乗り換える客が増えており影響は出ている。JR熊本駅と新水前寺駅でバスと乗り継ぐ場合に割安な定期券などをPRし、バスの乗客増を図りたい」としている。(渡辺直樹)




電停のバリアフリー化急げ 2009年01月11日 熊日新生面

2009年01月11日 | Weblog
電停のバリアフリー化急げ 2009年01月11日
 熊本市が新年度から、市電電停のバリアフリー化に重い腰を上げる。幸山政史市長は市電を熊本都市圏の公共交通機関の基軸と位置付けているが、狭くて危険な電停は多く、バリアフリー化は長年の懸案だった。

 全電停三十五カ所のうち、有効幅員が一メートル(フェンス部分など除く)あり、車いすで乗降できるのは十七(整備予定含む)。残り十八のうち十カ所程度は道路拡幅せず、電停を上下線でずらす「千鳥配置」や植樹帯の縮小で改良ができるので、市は利用状況など優先度の高い電停から手掛けていくという。

 市電は年間利用者が九百万人を超す公共交通機関なのに電停の整備が遅れている。しかも熊本市交通局は今春、最新型の超低床型電車二編成(二両連結タイプ)を導入し、低床電車は計七編成に増える。

 二年後の九州新幹線の全線開業を見据え、JR熊本駅と市中心部の輸送力増強などが狙いだが、利用しやすい公共交通機関としては一日も早い電停のバリアフリー化が望ましい。

 ところで市電と同じ道路を市営や民間のバスが並走するが、それこそラッシュ時の渋滞の元凶の一つではないか。市交通局は〇七年度決算で累積欠損金四十六億五千四百万円を抱える。解消のためにも市電と競合する市営バスの路線を変更するか、廃止すべきだろう。

 昨年末、市交通局のバス路線を引き継ぐ民間バス事業者三社で設立した「熊本都市バス」が、乗合バス事業の経営許可申請を九州運輸局に出した。バス網の再編に乗り出すが、市電を軸に電停と交わるような便利なバス網になるよう、利用者本位の再編を求めたい。(山本)




貧困問題に取り組んで

2009年01月08日 | Weblog
貧困問題に取り組んで来られた湯浅誠さんの講演会が八代で開催されるそうです。
ぜひ、参加してください。以下毎日新聞の案内記事です。


講演会:東京・日比谷「年越し派遣村」村長の湯浅さん--23日、八代 /熊

http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20090108ddlk43040531000c.html
 ◇大量失業者を生んだ現状… 「反貧困」テーマに
 仕事と住居を失った非正規労働者らのために年末年始、東京・
日比谷公園に開設された「年越し派遣村」で村長を務めた湯浅誠
さんの講演会が23日午後7時から、八代市新町のやつしろハー
モニーホールで開かれる。「反貧困」と題し、大量の失業者を生
んだ現在の労働環境と政治や社会とのかかわりについて話す。入
場整理券500円。
 湯浅さんは1969年生まれ。東京大大学院を単位取得退学し
た。NPO法人「自立生活サポートセンターもやい」事務局長と
して野宿者支援に携わり、年末年始に労働組合や市民グループな
どが開設した「派遣村」の村長を務めた。また昨年12月、著書
「反貧困-『すべり台社会』からの脱出」(岩波新書)で第8回
大佛次郎論壇賞を受賞した。
 講演は平和団体「くまもと九条の会八代」のメンバーを中心に
実行委員会が企画した。問い合わせは実行委事務局090・84
08・7997。【西貴晴】

毎日新聞 2009年1月8日 地方版

熊本発「障害者に対する差別をなくすための条例制定へ向けて」

2009年01月05日 | Weblog
熊本発「障害者に対する差別をなくすための条例制定へ向けて」

2006年12月に国連において、国連障害者権利条約が成立しました。
国内でも各県で障害者への差別をなくすための条例制定の動きが
始まっています。熊本でも障害の種別を超え、当事者や家族や事
業者が、共に手を取り合って、障害者への差別をなくすための条例
づくりの気運を盛り上げていく必要があります。ぜひ”みんなが参加”
して条例を制定しましょう!

日時:2009年1月10日(土)13時~17時 (12時半受付)
場所:熊本学園大学 高橋守雄記念ホール
   〒862-8680 熊本市大江2丁目5番1号
   電話:096-364-5161 (代表)
  (http://www.kumagaku.ac.jp/annai/gaiyou.html)
参加費:無料
主催:全国自立生活センター協議会
内容:
 第一部 リレートーク「差別体験を語り合おう」
 第二部 シンポジウム
  障害者に対する差別をなくすための条例制定へ向けて
   コーディネーター 東 俊裕氏 (弁護士・ヒューマンネットワーク熊本

   シンポジスト   安達憲政氏 (熊本日日新聞社暮らし情報部長兼論説
委員)
            西 恵美氏 (熊本市手をつなぐ育成会専務理事)
            森枝敏郎氏 (熊本県健康福祉部部長)
            山下順子氏 (NPO法人 とら太の会理事長)

問い合わせ先:NPO法人 自立生活センターヒューマンネットワーク熊本
           〒862-0959 熊本市白山2-1-17 梅香園ビル1F
           電話:096-366-3329 ファックス:096(366)3359  
申込み方法:ファックスにてヒューマンネットワーク熊本まで、お申込み下さい

     申込用紙はhttp://www.j-il.jp/event/jil_bira/20090110kumamoto.pdf
     からダウンロード

障害者インターナショナル日本会議事務局から署名のお願い

2009年01月05日 | Weblog
会員各位

会員の平野みどりさんより下記の依頼が来ています。
ご紹介します。

       記

DPI(障害者インターナショナル日本会議)事務局から、署名のお願いが届いています。
韓国の知的障害のある少女が、親族からとんでもない性暴力・人権侵害を受けていたという裁判についてです。ご熟読の上、支援していただける方は、添付の署名用紙に下記入れて、下記のアドレスに転送してください。国際NGOも国外から乗り出しています。


もし面倒な場合は、
①名前(Name)
②住所(Address)
③連絡先(Contact:電話やメールアドレス)
④一言(Comment)
⑤署名(Sign=名前でいいと思います)

を、1月9日までに平野みどりまで、お知らせください。こちらでまとめて送っておきます。


■ご案内です。
1月10日に、「障害者に対する差別をなくすための条例作りに向けて」と題する、リレートークとシンポジウムを、熊本学園大にて開催いたします。是非、ご参加ください。リレートーク参加者による事前ワークショップを開いたり、当事者、支援者、マスコミや行政からのシンポジウム参加者には、いわゆる予定どおりの議論ではなく、お互いに質問をぶつけ合うなど、丁々発止で進めていただく工夫をいたします。

どうぞお誘い合わせの上、ご参加ください。尚、10日が迫っており、年始で多忙な時期でもありますので、チラシを転送していただくなど、告知にご協力いただけると幸いです。

熊日の社説で取り上げられました。↓
http://kumanichi.com/syasetsu/kiji/20081226001.shtml

では、どうぞよろしくお願いいたします。


=====
皆様
DPIの崔です。

署名をお願いします。
経緯等は以下のとおりです。
できれば、1月11日くらいまでに急ぎで集めたいです。

これは現在、韓国内だけではなく、国連権利条約の交渉過程においてできた国際的な障害NGOネットワークであるIDC(国際障害コーカス)でも署名を呼びかけています。


■簡単な経緯

韓国で、知的障害のある少女が、9歳の時から8年間にわたり親族によって性暴力被害を受けてきたが、これに対して裁判所は加害者すべてに執行猶予という軽微な刑を課したという事件がおきました。これに対して、韓国国内はもとより、権利条約の交渉過程でできたIDC(国際障害コーカス)でも署名運動がおきています。

韓国の中部にある清州地方裁判所刑事11部は、知的障害のある少女を父母の代わりに養育しながら、当該少女の祖父、叔父2名が、それぞれ8年の間、性暴力をしてきたことに対して、その性暴力の犯行をすべて認定しながらも、今後、加害者である親族でもあるこれらが、当該少女を養育無ければならないということ、家族が精神的苦痛を耐えるべきであるということなどを理由に、このような軽微な処罰理由を明らかにしたということです。

判決文を見ると、「歳の行かない被害者を自分たちの性的欲求の解消の手段として強姦や強制醜行をしたものであり、その犯行内容自体、人倫に反することであり、社会的非難可能性も体験高い」と、「被害者は自分の「家族」に対して所属感や親密感を感じるより、恐れと敵対的感情の対象として考えていることがわかる」としながらも、「被告人達が自分自身の困難な経済的状況にも拘らず、知的障害によって養育不可能な父母の代わりに最近まで被害者を養育してきており、被害者の精神障害の程度等に照らし合わせた時、今後も被害者にはこの家族である被告人たちの継続的な関心と支援が必要な点」と家族の苦痛、加害者達の老齢化と疾病等を理由に執行猶予を宣告したのです。

■問題点
いうまでもなく、被害者本人に対する法的救済がされていないこと、加害者が被害者の今後の養育をすることを予定していることなど、問題外の判決です。

■目的
当事者側は判決を不服として控訴しています。その判決に影響を与えることができるよう、署名を集める、ということです。2審までにそれほど時間がないということですので、急ぎでお願いしたいです。


■送り先

・障推連事務局長 朴玉順(Park, Ok-soon),Mrs
・メルアド:63okpark@hanmail.net
・FAX:+82-2-6008-5115

※「障推連」とは、障害者差別禁止法制定推進連帯の略称で、この署名運動の「障害女性共感」の方々と普段から共に活動しており、朴さんは私(DPI日本会議の崔)も個人的に大変よく知っている方ですので、この方を窓口にします)

※メールで送る場合はhallo from japanなどと件名に英語で書いていただくと良いかもしれません。

※メールやファックスで、鏡文やメールの本文には、韓国語ができない場合は英語で自己紹介をしてもらうか、それも大変な場合は日本語で、「2008年12月 知的障害女性 清州裁判署名」とだけでも書いて送ってもらっても大丈夫です。ご自分のお名前と所属は、英語か漢字でお願いします。

※連帯の文章を出される方は、署名用紙と一緒に添付するといいでしょう。英語であれば問題ありませんが、日本語でメールの本文に書くと文字化けします。

どうぞよろしくお願いいたします

謹賀新年

2009年01月02日 | Weblog
バリアフリーデザイン研究会会員各位
関係各位

明けましておめでとうございます。
新しい年を迎え、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
昨年は、残念ながら本会の機動力でした事務局長の白木力さんが旅立たれました。
また、世界のトヨタが、短期間に歴史的好景気(黒字)から歴史的暴落(赤字)を演じました。他の大企業も同様です。
世界中がこの不安定感の期間を「どんだけー」と叫んでいるようです。
一昨年、私のYAHOOブログ「バリアフリーマップの構造化」     http://blogs.yahoo.co.jp/westi1228  で近い将来の不景気を予想していました。
昨年の正月にもアメリカのサブプライム問題、すなわち行き過ぎた市場原理主義が経済破綻に繋がることを書き込んでいます。
また、原油のピークが昨年の7月中旬位だろうと予想しています。実際、1バレル147ドルまで行きました。その後ご存知のように安値35ドルまで下げています。現在45ドルくらいです。
それを考えると、もっと現在のガソリン価格が下がってもいいような気がします。
今後の経済予想は、自信はありませんが、スタグフレーションからデフレ傾向になり、株価は、少しの反騰があるかもしれませんが、長期低迷ではないでしょうか。
政治では、新しい政権が出来そうです。早く安心できる社会保障先進国になってほしいですね!
国民は、価値観の転換を迫られています。
個々の利益誘導でなく、透明度の高い政治機構と共生の社会制度を目指しましょう。
下記は、バリ研の会員用連絡版(GOOブログ)です。会の状況が分かります。ご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/bariken0301
4月の総会までには、バリ研年度報告(2007・2008年度)を発刊いたします。会員への原稿の依頼の件お願いします。
白木力さんは、バリ研以外にも多くの市民団体で活躍していましたので、白木力氏遺稿集の編集を地球村の松下修さんを実行委員長として現在進めています。

バリ研の活動を通して、バリ研会員から白木力さんへのメッセージをお送りください。先の遺稿集とは別にバリ研年度報告にも追悼文を加筆したいと思います。
本年も本会へのご協力ご支援をよろしくお願い申し上げます。
               2009年元旦   会長 西島衛治