バリアフリーデザイン研究会http://www.barrier-free.jp/の連絡版

バリアフリーデザイン研究会事務局 問合せ先 ファクシミリ:096-371-8119

7月の例会は、満員

2009年07月30日 | Weblog
バリ研会員各位

昨夜の例会は、かってないほどの大盛況でした。
会議室2が、満員になりました。
熊本市の担当者が5人も出席いただき、説明後の質疑もエスカレートしました。
詳しくは、後ほど報告します。

高齢者や障害者の住宅改修・改造の問題は、山積していました。
バリ研の原点である「住宅のバリアフリー」に関しては、今も多くの関係者に高い関心があることが明確になりました。高いニーズです。
会員以外の参加も多かったです。
今後も継続させます。

昨夜は、例会時に新しいバリ研の活動報告書・追悼号を会員に配布しましたが、挨拶文が着いていませんでしたので、メールに添付いたします。
今後に配布する場合、添付ください。会長 西島


会員各位

2009年07月29日 | Weblog
会員各位

法制度特別研究委員会より公開研究会のご案内です。
開催間近となっております。
まだお申込みがお済でない方はお早めにお申し込みください。


*****

【法制度特別研究委員会 公開研究会】

「バリアフリー関係法制度の転機・・・どう変わる地方条例」

主催:日本福祉のまちづくり学会 法制度特別研究委員会
日時:2009年8月6日(木)18:00~20:00
会場:財団法人国土技術研究センター第2・3会議室
(東京都港区虎ノ門3-12-1ニッセイ虎ノ門ビル7階)

福祉のまちづくり条例、建築物バリアフリー条例(委任条例)の
全国の動向について報告し、これからのバリアフリー関係法制度
の方向について問題提起をします。

1)バリアフリー関係条例の全国改正動向(明治大学・山崎)
2)建築物バリアフリー条例の特徴と可能性(世田谷区・男鹿)
3)福祉のまちづくり条例の役割と今後の方向(アルメック・永元)
4)「福祉のまちづくり」の利用者評価(DPI・今福)

定員:40人(申込先着順)

参加費:会員無料、非会員学生500円・一般2,000円

申込方法:「氏名、所属、電話番号、E-mailアドレス、会員・非会員の
別」を明記のうえ、E-mailによりお申し込みください。なお、お申込み
の後、直接会場へお越しください。定員に達し、参加頂けない場合のみ
ご連絡いたします。

申込期限:2009年7月31日(金)まで

申込み先:ACNet事務局「日本福祉のまちづくり学会」
E-mail:ac055-jais@canpan.org

問合せ先:法制度特別研究委員会・永元
E-mail:nagamoto@almec.co.jp



**************************************************************
 事務局新アドレスはac055-jais@canpan.orgとなります
**************************************************************

☆ 2009年第12回全国大会は北海道帯広市で開催します ☆
   2009年8月22日(土)~24日(月)
   大会URL:http://www.decnet.or.jp/jais2009/
   E-mail : jais2009@decnet.or.jp(問い合わせ)

(学会事務局より)***********************************************

■事務局へのお問合わせ■ML投稿依頼(簡潔テキストで)■所属・住所等変更
 などにつきましては事務局新アドレス(ac055-jais@canpan.org)までご一報ください。

(以下、発信元)*** Japanese Association for an Inclusive Society ***

日本福祉のまちづくり学会 事務局
事務局長 小山 聡子(おやま さとこ):日本女子大学

■事務局(委託先)
ACNet事務局「日本福祉のまちづくり学会」
メール:ac055-jais@canpan.org(福まち学会専用)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-15-16 海洋船舶ビル8階 CANPANセンター内
TEL:03-5251-3967 FAX:03-3504-3909

■学会本部 事務局
〒351-8510 朝霞市岡48-1
東洋大学 ライフデザイン学部 人間環境デザイン学科内
電話/FAX:048-468-6351(名取研究室)
URL:http://fukumachi.net/

皆さまへ

2009年07月24日 | Weblog
皆さまへ


お疲れ様です。
ヒューマンの吉田です。


1、会議のご案内

調整をしていました次回の会議ですが、
御欠席のご連絡もいただいていますが、
お盆前に行った方がいいですので、
提案通り8月6日にさせていただきたいと
思います。

皆さまお忙しい時期だとは存じますが、
ご出席をお願いいたします。


日時 8月6日(木)18時30分~20時30分
場所 熊本県身体障害者福祉センター会議室
    (熊本市長嶺)


2、物販について
松永様、堀之内様、ご連絡ありがとうございます。
近々お届けいたします。

他の皆さまも引き続きご検討をお願いいたします。


3、参加者名簿について
エクセルファイルで参加者名簿を整理しましたので、お送りいたします。
受付上は253名でしたが、名簿漏れの方、スタッフ等関係者もいますので、
公式発表は300名にさせていただきます。

障害者団体からの参加者が最も多く、幅広いことと、
県庁からは障害者支援総室以外の方もこられていたことが特徴的です。

この名簿をもっと広げていくことが今後の課題でしょうか。


以上です。
よろしくお願いいたします。


配布を開始しました

2009年07月20日 | Weblog
2008年7月20日

関係各位
及び
会員各位

                バリアフリーデザイン研究会会長 西島衛治

2007年度・2008年度合併活動報告書+白木力事務局長追悼号謹呈のご挨拶

 平素からバリアフリーデザイン研究会の活動に対し、ご理解とご協力をいただき深く感謝申し上げます。
 2007年度と2008年度の合併活動報告書をここにお送りいたします。
 今回は、昨年の3月1日に永眠された当研究会の事務局長として創立以来17年間近く活動された故白木力さんの追悼号を兼ねています。実は、その多くの頁が彼の残した声明です。詳しくは、内容をご覧ください。以前から残したものを編集しました。
 後で気づいたのですが、今回の文章の多くを占めた「白木力建築設計室」のホームページは、最近インターネットで検索しても出なくなりました。早めに出力しておいて良かったと思います。
 ここに、研究会会員だけでなく、故白木力事務局長の友人や知人、関係者にお送り致します。
 末永く、彼の記憶とともに多くの方に読み継がれることを祈念致します。 

障害者差別禁止条例をつくる会フォーラムのご報告

2009年07月19日 | Weblog
バリ研会員各位

昨日、学園大で開催されました。
11時からボランティアスタッフとして、西島ほか小椋幹事、茨木幹事、三島幹事が参加されました。九州看護福祉大学から西島研究室の4年生が3人手伝いました。13時から17時45分までフォーラムがあり、その後18時30分から県立劇場七彩で懇親会があり、西島、三島幹事が参加しました。
内容の詳細は、後日報告です。
とにかく、条例制定に向けてスタートが本格的に開始されました。
今回のつくる会で多くの障害者団体が一同に結束したのは、画期的です。中央の障害者団体や機関の支援も絶大です。熊本発の全国の模範となる条例を目指します。

福祉機器学生アイデアコンテスト2009募集の案内

2009年07月19日 | Weblog
福祉のまちづくり学会の情報です。西島


会員各位

福祉機器学生アイデアコンテスト2009募集の案内が届いております。
学生会員の皆様はふるってご応募ください。

*****

『福祉機器?学生アイデアコンテスト2009』
 (http://daishinren.or.jp/new/21_contest2009.html)

 主催:社会福祉法人 大阪障害者自立支援協会
    財団法人 大阪府地域福祉推進財団
 後援:大阪府


誰もが安心して暮らせる社会を実現するため、障がい者の自立と
社会参加に役立つ具体的なアイデアを募集します。

◆コミュニケーション支援部門
 携帯電話の受発信を簡単にする補助器具やインターネット・メールの
 利用をより簡単にするITソフトなど、障がい者の円滑なコミュニケ
 ーションに役立つアイデア

◆移動支援部門
 車椅子の乗降や駆動を楽にする補助器具や、屋外での安全な歩行を
 確保する方法など、障がい者のスムーズな移動に役立つアイデア

◆日常生活支援部門
 食事・入浴・就寝・外出時など、障がい者の日常生活に役立つ
 様々な用具や便利グッズなどのアイデア


【応募資格】
 高校・高専・大学・大学院・専門学校等に在籍する生徒、学生
 (締切当日に在学のこと)
 ※グループでの参加も可。ただし、1人・1グループにつき、1件の応募とし
ます。



【応募方法】
 ホームページ(http://daishinren.or.jp/new/21_contest2009.html)より
 所定の応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、郵送、FAXまたは
 電子メールにて下記お問い合わせ先まで送付してください。
 (電子メールの場合、応募用紙をファイル添付して送信してください。)

【締切日】
 9月30日(水曜日)当日必着

【お問い合わせ先】
 大阪府 福祉部 障がい福祉室 自立支援課 IT推進グループ
 福祉機器 学生アイデアコンテスト 2009 事務局
 〒540-8570  大阪市中央区大手前2丁目
 電話:06-6944-9178 FAX:06-6942-7215
 電子メール:jiritsushien@sbox.pref.osaka.lg.jp




下記の追悼号を関係各位に郵送したいと思います。

2009年07月14日 | Weblog
下記の追悼号を関係各位に郵送したいと思います。
これまでにも送付していますが、現在、下記の送付先を考えています。
手渡しでなく、郵送分です。
謹呈の文章もつけます。
会員でこのほかに郵送先があればご連絡ください。西島

送付先:

国立国会図書館(以下各2部)
熊本県立図書館
熊本市立図書館
熊大図書館
熊本学園大図書館
他熊本県内大学・短大・専門学校・高校図書館
熊本県内市立図書館
日本建築学会図書館
日本都市計画学会図書館
日本福祉のまちづくり学会図書館
日本社会福祉学会図書館
日本地域福祉学会図書館


バリ研2007・2008度報告書・白木力事務局長追悼号は、印刷中

バリ研2007・2008度報告書・白木力事務局長追悼号は、印刷中

2009年07月14日 | Weblog
バリ研会員各位

校正を3回行い、昨日、校了しました。
現在、印刷中です。1週間程度で納品します。
会長一人で編集しましたので、不手際があるかも知れませんが、ご了解ください。7月28日の例会時には、お渡しできると思います。西島

PS.
18日の障害者差別禁止条例のフォーラムのボランティアスタッフや参加のご協力をお願いします。

第1部 設立総会 (予定時間)

2009年07月14日 | Weblog
第1部 設立総会 (予定時間)
① 経緯の説明と設立宣言              熊本県難病団体連絡協議会  長廣 幸 氏
② 代表、副代表の選任 13時

第2部 JDF地域フォーラム
① 開会挨拶                         障害者差別禁止条例をつくる会(準備会)
ヒューマンネットワーク熊本
代表  東 俊裕 氏
                 日本障害フォーラム(JDF)  代表  小川榮一 氏
② 来賓ご挨拶                            熊本県知事      蒲島郁夫 様
                             熊本県議会議長   早川英明 様 13時15分
③ 基調講演 「千葉県条例って、なぁ~に!!」
講師:野沢和弘 氏
(毎日新聞論説委員、千葉県障害者差別をなくす研究会座長) 13時30分
④ JDF活動報告 「障害者権利条約から地域の条例まで」
報告者:森 祐司 氏
(JDF政策委員長、日本身体障害者団体連合会常務理事) 14時30分
⑤ 休憩 15時
⑥ ロールプレイ 「差別を受けた!あなたならどうする!?」 15時20分
⑦ シンポジウム 「条例で生活と地域(まわり)をかえよう!」
シンポジスト:
森枝敏郎 氏(熊本県健康福祉部部長)
小野藍子 氏(熊本県ろう者福祉協会青年部手話研究部長)
宮川和夫 氏(旅のよろこび株式会社代表取締役)
藤井克徳 氏(JDF幹事会議長、日本障害者協議会常務理事)
コーディネーター:
東 俊裕 氏 15時40分
⑧ 会場と意見交換 17時10分
⑨ 閉会あいさつ 熊本県精神障害者団体連合会              会長 徳山大英 氏
             ピープルファースト熊本         
             熊本県難病団体連絡協議会
            社会福祉法人 熊本県視覚障害者福祉協会    事務局長 新城育子 氏
             発達障害当事者 17時25分

司会  熊本市手をつなぐ育成会 西 恵美 氏 

バリアフリー研究会7月例会

2009年07月10日 | Weblog
バリ研会員各位
小椋さんからの情報です。西島



バリアフリー研究会7月例会
熊本市の担当の方に御出でいただき現状の話をして戴く
熊本市の住宅改修の現状
10年目を向かえ色んな角度からの検証
住宅改修の件数の推移・金額の推移・申請者の収入〔生活保護世帯の割合〕
住宅改修の内容の推移〔年齢・障害の区分〕
改修場所 トイレ・浴室・洗面所・玄関・玄関外部・寝室・居間・廊下・スロープ・駐車場・段差解消機・移乗用リフト・階段・階段昇降機・等
改修された住宅の種類 貸家・アパート・公団住宅・持ち家・親の持ち物・夫の持ち物・子供の持ち物・等
住宅改修の再改修がどの程度あったか 身体機能の低下・住宅の劣化・介護のし易さの為・冬の寒さで使えない・等
介護度と改修の中身
介護者の種類  親・妻・夫・子供・ヘルパー
担当者の横の連携
住宅改修したことで本人と介護者の感想
改修費用と日常生活給付をあわせて出さない理由
当初から改修工事が大工さんでも出来るようにとの設計等の簡素化の配慮は現在どうでしょうか
設計事務所が監理に入ったけど、設計事務所の審査はどうされているのか
熊本県が開催したホームヘルパーの講習会が活用されているのか
有料ホームの利用状況

例会日時   平成21年7月28日 19時00
場所     熊本市手取本町8―9 パレア会議室 2
       パレア電話 096-355-4300

会員外の方の参加も歓迎です、興味をお持ちの方は参加下さい 

資料代     

皆さまへ

2009年07月08日 | Weblog
皆さまへ

いつもお世話になります。
ヒューマンネットワークの吉田です。

ロールプレイの台本ができましたので、お送りいたします。

練習日は7月14日(火)の19時より、
地域活動支援センターいんくるで行います。
(熊本市白山2丁目4-1)

ご出演者の皆様は、ご参加をお願いいたします。


明日は、第6回会議となっています。
本番間近ですので、皆さん、ご出席をお願いいたします。




安心運転に関するアンケート調査協力のお願い

2009年07月04日 | Weblog
会員各位


自動車運転におけるアクセルとブレーキの踏み間違いに関するアンケート
最近、マイカーのオートマチック化によるアクセルとブレーキの踏み間違いが
多発しているといわれています。
このような実態がどの程度あるのかを把握し、将来の安全で安心なマイカーに
は何が必要なのかを見出したいと思います。
ご協力をお願い致します。

  2009年   月   日  NPO法人(申請中)安心運転支援センター
1、性別と年齢をお尋ねします。
A,下記の項目にお答えください。(選択肢に○を付けてください)
ア、男性   イ、女性
B、年齢をお答えください。
ア、18歳以上20歳未満
イ、20歳以上25歳未満、
ウ、25歳以上30歳未満
エ、30歳以上40歳未満
オ、40歳以上50歳未満
カ、50歳以上60歳未満
キ、60歳以上70歳未満
ク、70歳以上75歳未満
ケ、75歳以上80歳未満
コ、80歳以上

2自動車の運転をしてますか。
アしている(3に行く)
イしていない(4に行く)

3、運転をしている人にお聞きします。

3-1、免許取得は、何年前ですか。
ア、5年未満、イ、5年以上10年未満、ウ、10年以上20年未満、エ、20年以


3-2、1日の平均運転時間はどの程度ですか
ア、30分未満 イ、30分以上1時間未満 ウ、1時間以上

3-3、なんらかの交通事故を起こしたことがありますか。
ア、ある イ、ない

3-4、ハンドルの操作ミスが過去にありますか。
ア、ある イ、ない

3-5、上記のミスで事故になりましたか。
ア、事故になった イ、危なく事故になりかけた(ヒヤリハット経験)

3-6、ブレーキとアクセルの操作ミスが過去にありますか。
ア、ある イ、ない

3-7、ブレーキとアクセルの操作ミスで事故になりましたか。
ア、事故になった イ、危なく事故になりかけた(ヒヤリハット経験)

3-8、ブレーキとアクセルの操作ミスが起きない機構に改造できるなら改造し
ますか。
ア、是非やりやい イ、改造しない(3 -10へ)

3-9、どの程度の改造費ならしますか。
ア、10万円未満、イ、10万円以上15万円未満 ウ、15万以上20万円未満
エ、20万円以上でも可能

3-10、改造しない理由は、下記のどれですか
ア、改造車に慣れるか心配 イ、一切、お金をかけたくない ウ、改造でなく新車に装備してほしい エ、そのほか(      )

4、運転していない理由を1つ選んでください
ア、免許がない イ、欲しいが、経済的に買えない ウ、運転が怖い
エ、ガソリン代が高い オ、温暖化に加担したくない カ、公共交通が便利
キ、そのほか(                    )

ご協力いただき、ありがとうござい惨した。