清滝川沿いを歩く

# EOS 40D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
（写真：京都三尾／高雄・清滝間の東海自然歩道より清滝川を望む＜京都市右京区＞）

出張から戻ってきました。
自宅のパソコンで撮った写真を眺めると、週末にどこか行きたい、という気分がむらむらと湧いてきます。
が、今週末はちょっと難しいかな。色々と予定が入ってしまっています。
とか言っていると、あっという間に秋、紅葉シーズンに突入してしまいそうですね。
これから毎週末が忙しくなりそうです。「どこに行こっかな～」ってね。

さて、先日に行ってきた京都の三尾です。
以前の記事（こちら→栂ノ尾高山寺#1・#2(石水院)、槇尾山西明寺、高雄山神護寺#1(楼門)・#2(金堂)）からの続きです。
神護寺参道の石段を下りきってから、もと来た道ではなくて南方向、清滝の方へ向って東海自然歩道を歩きます。
なお、2007年9月1日時点で、路肩崩落による通行不能箇所があります（京都府HPより）。ご注意を。
ちなみに、神護寺参道入口から、清滝バス停まで3.5kmほどです。
アップダウンもほとんどないので、普通に歩けば1時間弱の行程になります。


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# EOS 40D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
（今回は、すべてこの組合せです）
神護寺参道のすぐ下にある、高雄観光ホテル前。


床。
なかなかいい雰囲気。






東海自然歩道の入り口の辺りに、通行不能の案内看板が立っています。
神護寺のかわらけ投げの展望台から、この辺りを見下ろした時に何組もの人が歩いていたので、とりあえず先に進んでみました。




神護寺のかわらけ投げの展望台から見えた石橋（コンクリートか）。
廃線跡らしいけれど。


東海自然歩道からの眺め。
なかなかいいでしょ。


北山杉の杉木立ち。


ちょっと河原に降りてみる。
この辺りは、紅葉のシーズンは素晴らしい景色になっていた。


この清滝川の向こう岸の木々が紅葉していた記憶がある。
山の斜面は北山杉など針葉樹ばっかりなので、こちらは全く期待できません。








東海自然歩道の景色。


路肩崩落個所。
高雄・清滝間の東海自然歩道の清滝側からすぐの場所です。
写真右側は、清滝川へ向っての急斜面になっています。

地面が濡れていなければともかく、水を含んだ状態だとかなり危険だと思います。
自己責任で。


# EOS 40D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
（今回は、すべてこの組合せです）
芙蓉の花。
このレンズのマクロ性能もなかなか馬鹿にできません。

この日は、このまま京都駅行きのバスに乗って家路に着きました。


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