![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0e/a5971a2969c56272292ec9079dc52ec8.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
(写真:京都洛南、はねず踊り。<京都府伏見区>)
3月末に訪れた醍醐寺の桜シリーズです。
醍醐寺の桜を堪能した後、醍醐寺の正面を南北に走る旧奈良街道を北へ、
10分ほど歩くと随心院へと至ります。
随心院は、小野小町ゆかりの寺院であり、
小野小町に係る遺跡が多く残されています。
そして、例年3月の第4日曜日に小野小町ゆかりの舞踊として、
はねず踊りが催されます。
はねず、とは薄紅色のことを言い、
小野梅苑の梅も同じ名で呼ばれていたそうです。
はねず踊りとは、随心院に伝わる小野小町の伝説を主題にしたものであり、
里の子たちがかつて踊っていたのが昭和時代になって廃れてしまったのが、
昭和48年に蘇らせられ、現在に至っているようです。
はねず踊り、この時期にあるという認識はあったのですが、
たまたま開催日に訪れることができましたので、観てきました。
ただ、こういったイベントに訪れるのが初めてのことで、
場所取りといったことが全然できず、
人の頭越しの写真ばかりになってしまいました。
なるほど、こういったイベントでは前列に位置取るのは重要なんだ、
と学習しました。
以前の記事からの続きです。
***記事はこちら↓****************************************************
醍醐寺 #1~伽藍・#2~修証院前・#3~霊宝館の枝垂れ桜
・#4~境内の桜・#5~三宝院の枝垂れ桜
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
公式サイト:
・醍醐寺
・随心院
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# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
随心院総門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/21/859b867f23eff8e5b54e69cb4b5c304a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/8e/ecc84624758d5422d460e7262bad9b6c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/94/486f226b4207c6fa6bd8799e6f602536.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM
本来なら、小野梅苑の脇に設けられたステージで演じられる予定だったようですが、
この日はあいにくの雨であったため、
本堂の広縁(というのでしょうか?)で演じられていました。
人の輪が厚く、しかも半屋内であったため、暗くて撮影が大変でした。
<<旅のもくじ近畿地方/京都府・滋賀県/京都市域>>
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(写真:京都洛南、はねず踊り。<京都府伏見区>)
3月末に訪れた醍醐寺の桜シリーズです。
醍醐寺の桜を堪能した後、醍醐寺の正面を南北に走る旧奈良街道を北へ、
10分ほど歩くと随心院へと至ります。
随心院は、小野小町ゆかりの寺院であり、
小野小町に係る遺跡が多く残されています。
そして、例年3月の第4日曜日に小野小町ゆかりの舞踊として、
はねず踊りが催されます。
はねず、とは薄紅色のことを言い、
小野梅苑の梅も同じ名で呼ばれていたそうです。
はねず踊りとは、随心院に伝わる小野小町の伝説を主題にしたものであり、
里の子たちがかつて踊っていたのが昭和時代になって廃れてしまったのが、
昭和48年に蘇らせられ、現在に至っているようです。
はねず踊り、この時期にあるという認識はあったのですが、
たまたま開催日に訪れることができましたので、観てきました。
ただ、こういったイベントに訪れるのが初めてのことで、
場所取りといったことが全然できず、
人の頭越しの写真ばかりになってしまいました。
なるほど、こういったイベントでは前列に位置取るのは重要なんだ、
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本来なら、小野梅苑の脇に設けられたステージで演じられる予定だったようですが、
この日はあいにくの雨であったため、
本堂の広縁(というのでしょうか?)で演じられていました。
人の輪が厚く、しかも半屋内であったため、暗くて撮影が大変でした。
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この独特の演舞がとても素晴らしく
以前見に行ったときには、撮影よりも踊りを楽しんだ覚えがあります
decoさんの写真を拝見して
撮っとけば良かったかなとちょっと後悔
そんなものがあったとはつゆ知らず。
いざ行くとなると人ごみを想像してうんざりする私ですが、こういう写真を拝見すると、やっぱり行って見たい、と思います。
・・・・・VIP席とかをGETできればいいのでしょうけれど・・・・・(笑)
最初は観ることに集中していたのですが、
周りの人がカメラを取り出して撮影をし始めると
どうしてもつられてしまいますね…
でも、撮っておいて良かった、と思いました。
これで、良い席だったら、というところですね。
あるのは知っていたのですが、
訪れたこの日に催されるとはつゆ知らず、でした…
ただ、こういった催しは、最初からいい席を狙って早めに入場する等の準備をしないと
良い席はとれないようですね。
VIP席、いい響きですねw