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乃木坂の楽曲で打線組んでみた

2016-09-06 11:34:11 | 乃木坂46
結成から5年が経ち、乃木坂ちゃんの楽曲も1stから15thでかなりの曲数になってきた。

そこで自分の中で乃木坂の曲を整理するためにも、個人的なベストメンバー(ベストソング)たちで打線を組んでみようと思う。

1 (遊) あらかじめ語られるロマンス
2 (中) 隙間
3 (右) 生まれたままで
4 (一) おいでシャンプー
5 (指) ロマンスのスタート
6 (左) 急斜面
7 (三) 口約束
8 (捕) その先の出口
9 (二) なぞの落書き
P (先) ガールズルール
(継) 嫉妬の権利
(抑) 僕がいかなきゃ誰が行くんだ

最低限で組むとこんな感じになった。
ちなみに守備位置に意味はないのであしからず。

万理華、西野、中田好きが色濃く影響しているように思えるが、それを除いても全体的に明るい曲調のものが多く入っているような気がする。
とは言っても、明確な共通点などは分からないので、この打線の共通点や似た傾向の特徴などが分かったら教えて戴きたい。
自分の好みの曲のパターンが分かるかもしれない。

初めて聴いたときに〝最高〟と感じたのはロマンスのスタートで、もっとこういう曲が増えれば良いのにと常々思っている。

あらかじめ語られるロマンス、隙間、嫉妬の権利は、46SHOWでフルサイズ披露されているところを観てハマったというのも大きいかもしれない。
特に、嫉妬の権利の「恋はまだまだ 終わってはいないのに」のところで何故かあまりのカッコ良さ、力強さに泣きそうになったほど。

生まれたままでは乃木坂全楽曲の中でも1、2を争うレベルで好きな曲で、万理華の圧倒的なセンターオーラと表現力がいかんなく発揮されたアンダー楽曲最強の曲と言っても良いと思う。
この曲が収録されている8thのアンダーには、現在福神や選抜で活躍している衛藤、星野、飛鳥、中元、万理華、井上など錚々たるメンツが参加しており、最強のアンダーとの呼び声も高い。

急斜面は待ちに待った御三家曲で、14thの楽曲で唯一の良曲だったと思う。
爽やかな曲調で一気に駆け抜ける感じが3人のイメージとマッチしていて中毒性がある。

意外どころとしてはその先の出口を入れたが、この曲はサビのメロディーが非常に特徴的で、一度聴いたら忘れられないキャッチーさがクセになる。
イントロからとてもかっこよく、この曲のようなものは乃木坂の中で他にないような気がする。

表題曲からはおいでシャンプーとガールズルールを選択。
この二つは正直迷うことなくランクイン。

中田がフロントであることを別として、おいでシャンプーは乃木坂黎明期の最も代表的な曲であり、この曲無くして今の乃木坂はなかったのではないだろうか。
特に好きなのは、Cメロの「これが恋なら 夢で会いたい おいでシャンプー」の部分で、なんともエモい。

ガールズルールは乃木坂のエース白石の唯一の単独センター曲であり、乃木坂の夏曲で最も代表的な曲である。
夏の爽快感とメロディーの疾走感が抜群にマッチした乃木坂最強の夏ソング。
まいやんの「神宮ー!!!!」から始まるガールズルールはライブ最高のぶち上がりを見せる。


乃木坂の曲はまだまだ良い歌がたくさんあり、打線用に絞るのが非常に困難だった。
これからも長く良曲を生み出し続け、いつかはかつてのAKBのような国民的メガヒットソングを生み出して欲しい。


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