乃木坂ラーメンブログ

乃木坂と欅坂、ラーメンについて

乃木坂46『Merry Xmas Show 2016』

2016-12-16 01:40:35 | 乃木坂46
お久しぶりです。

今更だが、12月6日〜12月9日にかけて武道館で行われた、乃木坂46『Merry Xmas Show 2016』と、12月10日に同じく武道館で行われた、乃木坂46 3期生「お見立て会」に参加してきた。

12月6日(火)

初日の選抜単独講演は一般での立ち見滑り込み購入。
友人が購入サイトでの激しい闘いに勝利(私は完敗)したことで参加できた。
画像をみて分かるようにかなりクソな席だが、神宮と違い、かなり距離が近いように感じた。
選抜単独講演ならではの演出として、メンバー一人一人がやってみたい曲をやってみたい衣装でパフォーマンスするという企画が行われ、私の推しの万理華と七瀬、友人の推しのななみんのパフォーマンスを見ることができたのは強運だろう。
しかも七瀬は万理華のセンター曲である「生まれたままで」を披露。
万理華は全体のトリを務め、アンダー曲「不等号」をソロダンス等含めキレッキレのパフォーマンスを見せてくれた。
しかしなんといっても見どころは、御三家の「Threefold choice」だと思う。
「誰を愛しているの? この3人の中で」という歌詞が信じられないくらいハマっていて、本当に頭を抱えて悩んでしまいそうなほどだった。
あとは真夏の「オフショアガール」。
オフショアと自身のキャラであるオフショルを掛けて、自慢のクッソ下手な歌を武道館を賑わせた。曲中終盤にはブチ切れ黒石さん登場で会場のボルテージは最高潮に。
いつものプロレスを武道館で見れた幸せを噛み締めた。
ライブ終盤にはまさかのサプライズ。
年明けの2月20日〜の3日間で橋本の卒業コンサートを含んだバースデーライブがさいたまスーパーアリーナで行われることが発表され、会場は大いに沸いた。
はじめは「立ち見かよ」と思っていた自分であったが、全く気にならないほど楽しめた初日だった。

ライブ後の武道館前。

12月7日(水)

モバイル1次先行でぶち当てた席。
乃木坂ライブ初のアリーナ参加になった。
アンダー単独講演の初日では、お馴染み全員センター企画が行われた。
そして今回のアンダーは16人ということで、これまでの表題曲16曲をそれぞれ1人ずつ担当するといった粋な演出。
私の推しの中田能條はこの日に担当し、それぞれ「裸足でsummer」「気づいたら片想い」でセンターを務めた。
驚いたのは能條の「気づいたら片想い」の生歌が抜群に良かったこと。
贔屓目抜きでアンダー2日目にやった川村より良かったと思うほど。
アイドルとは思えない安定感と表現力で聴き惚れてしまった。
この日はサプライズ等はなかったが、開演前に卒業生の永島聖羅とイジリー岡田が客席の中から発見され、ファンから温かい祝福を受けていた。
今回のアンダラの座長を務めた蘭世の熱い思いで無事アンダー単独講演の1日目は幕を閉じた。

12月8日(木)
今回の武道館5DAYSの中で唯一参加できなかった日。
家で唇を噛み締めながらセットリスト等の情報を眺めていた。
なんとこの日は「あらかじめ語られるロマンス」にて万理華がお星様になったとか!


12月9日(金)

一般で購入したステージサイド席。
まあ酷い席だったが、個人的にアンダー単独講演初日より楽しかった気がする(笑)
基本的にほとんどメンバーの顔は見えず、モニターも見えないため、とにかくサイリウムを振って声出して楽しむしかない。
この日の見どころはなんといっても乃木團。
川村のギターソロから始まり、中田のなんとも言えないベースソロ、まあやのキーボードと続いて...まさかのドラム飛鳥が登場。
会場の盛り上がり方ったら恐ろしいほどだった。
能條の歌いだしに合わせて、無人のマイクスタンドに向かって中元も登場。
その後の曲も、乃木團の楽器隊の演奏に合わせたロックテイストになっていて個人的には最高だった。

12月10日(土)

とうとう最終日。3期生お見立て会。
それにしてもモバイル1次とはなんなのかというクソ席で友人には申し訳ない思いが募る。
しかし、この日は私の推しメンが誕生した記念すべき日になった。
正直showroomも見ていなかったし、3期生の名前も顔をイマイチ把握出来ていない状態での参加だったので、事前知識では、与田ちゃんがめっちゃかわいい、大園ちゃんがセンター、久保ちゃんもかわいいくらいしか入っていなかった。
お見立て会が始まり、自己紹介が済んだら、阪口珠美ちゃんという子が気になりだし、「あれ?堀未央奈の初期に可愛げを足したような感じでめっちゃかわいい子いるやん!」ってなった。
Y字バランスやラテンダンスをしながら般若心経を読むというとんでもないことをやっていた(しかもそんなにウケていなかった)が、私はもうその子に夢中になっていた。
お見立て会なのに握手がランダムという訳の分からない状況だったので、とにかく運のみが頼りだった。
与田第一希望の阪口第二希望という感じで待っていたが、珠ちゃん(阪口ちゃんのあだ名)がボックスから引き上げたボールには「3」の文字が。
やったぜ!
奇跡、起きる。
3番の紙を握りしめた私は友人にガッツポーズ。
その友人は最後に残ったボールを引き上げた与田ちゃんの「9」の紙を持っているという豪運であったが。
席が悪く、鬼のように待たされた結果ようやく自分の番に。
珠ちゃんの猫目に惹かれたので、目が好きだと伝えて速やかに退出。
あぁ〜珠ちゃんかわいい。
素朴だけどキュートって最高かよ。

待たされまくって帰りは真っ暗。
帰りはずっと珠ちゃんの可愛さの余韻に浸っていた。
家に帰って珠ちゃんについて調べてみるとなんと14歳...^^;
流石に犯罪臭がするなあと落ち込んだという謎のオチで武道館5DAYSを終えた。

次のイベントは欅坂の初ワンマンライブだったりするのである...

乃木坂46 16th全国握手会

2016-11-24 21:01:23 | 乃木坂46
お久しぶりです。

先日11月23日(水)に幕張メッセで開催された乃木坂46の16枚目シングル全国握手会に参加してきた。

通っている大学が自宅と海浜幕張の中間辺りにあるため、「せっかくだし前乗りしてミニライブ行こうぜ!」という謎のテンションで22日の授業後に友人と2人で幕張へ。

海浜幕張に着いたのは22日の21時すぎ。
当然やることもなく、駅近くのマクドナルドへ入店。
死にかけのスマホを充電しながら三角チョコパイを頬張りつつ昔話などしていると、営業時間終了を知らせるメロディが。
どうやら深夜0時までの営業だったらしい。
慌てて退店し、24時間営業のデニーズへ向かった(徒歩20分ほど)。

そこではなんと同じように乃木坂前乗り組の学生や大人たちがちらほらと店内を賑わせており、友人と苦笑。
ほかのオタクたちの動向を確認しながらパフェやサラダなどを食べてのんびりしていると、ついにオタク集団が席を立ち始めた!
時刻は2時半。ちょっと余りにも早くないか?

そこから少し粘り、午前3時頃に退店し24時間営業のマクドナルドへ移動。
しょっぱいものが食べたくなった私と友人でシャカシャカチキンとナゲットを食べていると時刻は午前3時半に。
午前4時頃に幕張メッセへ到着することを目安にマクドナルドを後にし、眠気と疲労と寒さに耐えながら40分ほどかけてメッセに到着。

余裕で早すぎるかと思いきや、メッセには既に大量の前乗り勢がシートを敷いて列を成しているではないか!

衝撃的現状に慌てて列に並ぶ私達。
想像より大分後方になってしまった。
しばらくすると、厳しい寒さに加えて雨まで降り始めた。
イヤホンをして睡眠をとるために横になっていても中々寝付けず、気づけば朝方に。

7時過ぎ頃、整列を促す号令が係員の方からあり、それを聞いたオタクは列に向って一斉にダッシュ!!!
私達も慌てて列に走ったが、一連の動きで列順はぐちゃぐちゃに。
オタクの民度に呆れつつ、なんとかそこそこの位置で列に並ぶことができた。

列がスタートすると、まずメッセの中に入り、くねくねと広場を行ったり来たり。
ふざけたオタク(おそらく学生だろう)が大騒ぎで横入りや暴走を始め、列の秩序はもうめちゃくちゃ。
面白がってそれをやるオタクや、それを見て笑うオタク。
危険度も高いため本当にやめてほしいと感じた。

オタクが列を整えるためのカラーコーンやバーをなぎ倒して走りまくった結果、係員によって直接4列に並べ直すことに。
最初からやれよ。
それからは多少の横入りはあったものののスムーズにコンサート会場近くの広場まで進んだ。

そこで相当時間待ったところで9時になり、コンサート会場へ。

入場ブースがいくつかある中で、流れで目の前のお姉さんがチケット配布をしている入場ブースへ進むと...

なんとチケットには「A3」の文字が!!!

急いで友人とA3のブロックに向かうと、そこにはたった数人しかいないA3ブロック解放を待つ待機列。

ステージ前中央ブロックの最前が確定した奇跡的な瞬間。


人生初の最前


逆にモニターの方が見にくい

横の大学生と謎のテンションで仲良くなり、1時間待っていると、影ナレが始まった。

みり愛、伊織、絢音の順番で喋り始めると会場は大盛り上がり。

Overtureと共にメンバーが出てきてさっそくサヨナラの意味が始まった。

うわ!メンバーちっか!表情まではっきりと分かるほど。

目の前は高山若月松村中元らへん。
推しの万理華が対角線上の真反対だったのが多少ではないレベルで残念だったが、それでもダンス、表情などはっきりと分かる距離で、万理華はとってもとっても可愛かった。
フォーメーション上見れない角度のときは、西野、松村、井上を見ていた。

極めつけはサンエトの君に贈る花がないのときで、フォーメーション上中田が目の前に!

死ぬ気で彼女だけを見て彼女のカラーである白×黒のサイリウムを振り続けた結果、途中で中田と目があい、失神するほど興奮した。

終わったあとありえないほどの幸福感、達成感、疲労感によって握手モチベがゼロに。

中田に感謝と最前でみてたよ報告したかったのだが、あまりの列の長さに断念。

残り2枚をポスターに変えると、なんと2列目ジャケ写と橋本のポスターが。
推されすぎやろ、この日。

橋本単推しの友人が西野を当てたため、交換。
いやあ、とにかく推されていた1日だった。

13時過ぎに早々にメッセを後にして松戸富田製麺でつけ麺を食べて帰宅。

ここでもしばらく列に並んだのは複雑な気持ちだったが、噂通り美味しかった。


家に帰って18時〜翌日7時までありえん時間爆睡していたのも許して貰えるだろう。

疲れたけど最高の全握だった。

ASIAN KUNG-FU GENERATION

2016-10-29 01:25:42 | アジカン
実は1年ほど前から、ASIAN KUNG-FU GENERATIONという日本のバンドにすっかりハマってしまった。

ハマる前は正直「リライト」しか知らないレベルであったが、友人のバンド演奏を見に行った際に彼らがコピーしており、気になった私は家に帰ってパソコンで検索。それ以来ハマってしまった。

聞くところによると、アジカンは中高生に人気らしい。私は中高生時代にアジカンを通ってこなかったので、今更20歳になってハマってしまった。遅れてきた反抗期みたいなものだろうか(笑)

初めは友人がコピーしていた「君という花」にハマり、レンタルショップでベストアルバムをレンタル。
すると「アンダースタンド」という最強の楽曲を発見。
死ぬほどベストアルバムをリピートしたところで片っ端から(「崩壊アンプリファー」から「Wonder Future」まで)レンタル。
なんとアジカンが「Wonder Future」までにリリースした楽曲はすべて押さえたことになるらしい。

好きなアルバムは、「ワールドワールドワールド」。
アジカンのアルバムといえば「ソルファ」という人も多いと思うし、実際に今年の11月30日にアジカン初のセルフカバーアルバムとして再録版「ソルファ」がリリースされるなど根強い人気を誇っているが、この「ワールドワールドワールド」もそれに全く引けをとらない素晴らしいアルバムだと思う。「トラベログ」からの流れや、「新しい世界」で締めくくるところは本当に素晴らしく、何度聴いても飽きない。

とりあえず1年ほど聴いたニワカアジカンファンとしての気に入った曲をそれぞれのアルバムから1曲ずつ選ぶと

・羅針盤(崩壊アンプリファー)
・アンダースタンド(君繋ファイブエム)
・振動覚(ソルファ)
・ブラックアウト(ファンクラブ)
・新しい世界(ワールドワールドワールド)
・サイエンスフィクション(未だ見ぬ明日に)
・江ノ島エスカー(サーフブンガクカマクラ)
・橙(マジックディスク)
・All right part2(ランドマーク)
・Eternal Sunshine/永遠の陽光(Wonder Future)
・エントランス(フィードバックファイル)
・十二進法の夕景(フィードバックファイル2)

ベタだけどこんな感じ。
「センスレス」「夜のコール」「Hold me tight」あたりは泣く泣く外したが、本当にオススメ。

年明けには初めてアジカンの武道館ライブに参加することになったので今からとても楽しみ。

【公式からオススメ曲(PV)】
ブラックアウト
ブルートレイン
君の街まで
藤沢ルーザー

ここ1年はアジカンと乃木坂しか聴いてない😅

伊藤万理華出演映画『アニバーサリー』トークショーに参加してきた

2016-10-28 01:22:26 | 乃木坂46
10月27日(木)。
大学が全休という以上に楽しみなイベントが新宿バルト9で行われた。

我らが乃木坂46の誇る実力派女優、伊藤万理華大先生の出演映画、『アニバーサリー』のトークショーである。

トークショーイベントなるものに初参加だったので少し緊張しながら(どうせ使わないだろうけど一応推しタオル等をカバンに忍ばせたり)友人と共に会場へ到着。
前から5列目という個人的にはそこそこ良い席で、しかも万理華の座る右側の椅子のちょうど正面であったためたった1500円で長時間に渡って万理華を生で見ることが出来、なおかつ映画を鑑賞できるなんて素晴らしいイベントではないか!というのが1番の感想。

着席してしばらくすると開始時間となり、まずは監督が登場。
挨拶もそこそこに会場の〝万理華待ち〟の空気をいじりつつ主役が登場。
服装等に全く詳しくないため、語彙力が崩壊しているが、グレーのひらひら衣装を身にまとい、シックな雰囲気な出で立ちの万理華はとても美しく、でもやっぱり可愛かった。

口下手な感じの監督と、口下手な万理華のどことなく危うげ(?)な会話をハラハラと楽しみつつ、万理華の真剣な演技への思いや女優論的なトークが展開されていき、万理華の真面目さや映像作品への熱い気持ちをひしひしと感じていると時間はあっという間。
万理華と監督のサイン入りグッズ抽選イベントが最後に行われ(もちろんカスリもせず)、挨拶をして退場。
いやあ、可愛かった、相変わらず喋り苦手そうで困ってるところも可愛かった、大きな声で返答しすぎてマイクが音割れしちゃってるのも可愛かった。

そして、本編がスタート。

この映画は、短編映画5本で構成されているオムニバス方式で作られているのだが、万理華の主演作品「記念日が行方不明」はちょうど3本目に収録されていた。

ネタバレは出来ないので、感想だけ言うと、やっぱり万理華は女優だった。
演技には全く明るくないけれど、万理華の演技はとても自然で、見ている者を引き込む表現力を持っていると思う。
20分の短編ではもったいないと思えるほど、もっともっと万理華の演技を見ていたいし、万理華が作り出す雰囲気に呑まれていたいと思った。

今回は『アニバーサリー』という作品への参加であったが、これからもっともっとアイドルの枠を超えて(でも卒業は寂しい)、女優伊藤万理華としてたくさんの映像作品に関わってほしいと感じた。

ちゃっかり万理華に販促されたので、しっかりパンフレットを購入致しました。左がパンフ、右上が購入特典ストラップ、右下は会場特典のポストカード

英気を養うとはまさにこの事!

安打製造機、中田花奈

2016-10-27 04:32:47 | 乃木坂46
ここ最近、あるメンバーのめざましい活躍を無視出来なくなっているのではないですか、みなさん?

そう、中田花奈ちゃんの番組での大活躍。

乃木坂ファンにとって欠かせない存在である乃木坂工事中やNOGIBINGOにおいて、ここ最近毎週のように彼女の姿を目にしているでしょう。

しかもただ映るだけでなく、ちゃんと中田の持ち場としてオンエアに乗っているところが素晴らしい。

舞台メンバーがほとんど収録に参加していないためか、選抜に入ったのに全然彼女たちを番組で見れない!つまらん!という声があがってる(特に私の弟から)のもうなずけるほど、最早誰が選抜で誰がアンダーなのかわからないほど、アンダーメンバーの目立つ機会となっていて嬉しい限り。

今年の中田はラジオ沈黙の金曜日のレギュラーに決まり、くせの強いアルピーに揉まれてきた。
はじめは下ネタなど際どい弄りが多い印象で、中田ファンとしては不安な気持ちもあったが、やはり彼女は賢かった。
バラエティで目立つようなタイプではない印象だった彼女は、ひな壇では誰よりもリアクションをとり、ガヤとしても最もと言っていいほど目立っていた。

そこにきて、ここ最近のグループ冠番組での活躍。
ファンを大事にし、パフォーマンスに心血注ぐ彼女に、バラエティでの才能も開花し始めたとなると...
悲願の選抜入りももうすぐカナ?

【乃木中、NOGIBINGOで安打を放ちまくる中田花奈】















来週からもかなりんが活躍できますように🙏