3日の欅坂との握手を終え、メッセをあとにした私達は、ラーメンを食べたり、マクドナルドでアイスコーヒーを飲みながらU-18高校野球日本代表の準決勝をみたり、もう一人の友人と合流してココスへ移動しドリアを食べたり...
しかしそんな時間もあっという間に過ぎ、深夜の2時と同時にココスから追い出された私達は、海浜幕張駅周辺で路頭に迷うことに。
まさかここまで24時間営業の店が少ないとは思わなかった。
深夜の公園や駅前でグダグダと時間を潰しているといつの間にか始発電車が。
友人の提案で始発電車に乗り隣駅近くにあるラウンドワンへ。
流石にヘロヘロのボロボロ状態の私達は、受付を済ませると倒れ込むようにカラオケルームへ。
予定では、4日の朝、席の位置を選ばなければ行けると思い、11時30分の開演ギリギリに行って乃木坂全国握手会のミニライブに参戦する予定だったのだが...
カラオケルームに入るなり、死んだように眠る３人。
そのまま正午まで眠りこけ、カラオケからたたき起こされる始末。
私は人生で初めてカラオケで1曲も歌わずに６時間を過ごした。
眠気眼を擦りながら、シャトルバスで海浜幕張駅へ。
駅前のバーガーキングで栄養補給をした我々はいざ、本命乃木坂全国握手会へ。
メッセに着くと、欅坂とは違いホールどころか建物の外に物販ブースが。
しかも信じられない人数の人。
早くも先が思いやられる中、建物へ。
中も相変わらず酷い人の量だが、握手会場への待機列が、思いの外すいすい進んでいく。
前日の欅坂が1時間もかかったのに比べ、その半分もしないで会場内へ入ることが出来た。
しかし欅坂と違うのはここから。
一つ一つのレーンが段違いに長い。
前日と同じ方針で、３人のそこそこ好きなメンバーのところに並ぶことに(一人はそもそも乃木坂をあまり知らない初心者)。
結果、秋元真夏大先生のソロレーンに初めて参戦。
ソロレーンは西野しか経験したことなかったが、今回の真夏もまあ恐ろしい時間がかかった。
途中休憩等を挟み、およそ１時間半〜２時間ほどかかったのではないだろうか。
しかし握手の神ことまなったんの握手は流石に素晴らしく、初握手らしく定番のずっきゅんを注文。
見事に胸を打ち抜かれたままブースから出たのだった。
初参加の友人も興奮した様子で、｢秋元真夏ちゃんが世界で一番かわいい｣｢秋元真夏ちゃんは絶対に俺のことが好きだね｣などとたいそう満足した様子だった。
友人はこのあと千葉マリンスタジアムでロッテ対西武戦を観戦するため解散。
残された私達2人は、残り1枚をそれぞれ分かれて好きなレーンへ行くことに(私の1枚は初参加の友人へ譲った)。
友人は15レーンの高山一実&鈴木絢音へ。
私は迷うことなく(ちょっと井上小百合レーンにも行きたかったが)、14レーンの伊藤万理華&樋口日奈の列へ。
しかし、ここが果てしない列の地獄であった...
16時過ぎに並び始めた私であったが、途中休憩等を挟んで最終的に握手を終えたのは18時という過酷な環境。
待機中の楽しみとしては、隣のレーンで井上が天使のようなかわいさで対応する姿や、その奥で松村沙友里が元気いっぱいの笑顔で対応する姿、また、逆隣のレーンでは鈴木絢音&高山一実が対応してる姿が見えるなど、結構ガッツリ他のレーンで比較的好きなメンバーが握手を頑張っているところを見ることが出来たのは非常に良かった。
長い長い待機を終えて遂に万理華ちゃんの姿が。
全握ではほとんど話すことは出来ないので、せっかくの機会、いつかのNOGIROOMで万理華がやっていた『まりっかビーム』をやってもらおうと思い、こんにちはのあとにすぐに注文。
どんな感じで来るのか全く予想してなかったが、万理華は、｢いいよ。ビーム！！！｣と私が身構える前にとんでもない威力のビームを私に放射。
彼女特有の表情をくしゃっと崩した最強の笑顔とともに私の心臓に破壊光線をぶち込んで来たことで、あまりの可愛さに私の頭は真っ白になった。
それなりに好きなひなちまとの握手へと移って行ったが、真っ白な頭のままでは何も言うことが出来ず、｢あ、シークレットグラフィティ見たよ、頑張ってね｣と咄嗟に出た一言でなんとか大事故は回避。
ずっと手を握ってくれているひなちまの感触を感じつつも、ずっと目線を送ってくれている(ような気がするだけ)万理華のことを見つめ続けながら夢気分でブースを後にした私だった。
今回の全国握手会を通して、なんとなく曖昧だった私の推し順位(伊藤万理華、西野七瀬、中田花奈)の中で、万理華が頭一つ飛び抜けたような感覚。
あの表情をされたら...ね。
今回は過去類を見ないほどの体調不良者がメンバーから出てしまい、会場も混乱に陥っていた。
とても楽しい握手会であったが、鬼のようなスケジュールをこなし続ける乃木坂ちゃんたちに、最大の感謝をするとともに、充分な休息をあげて欲しいと感じた握手会でもあった。
疲れたけど楽しかった😊
万理華ちゃん最高！！！！
しかしそんな時間もあっという間に過ぎ、深夜の2時と同時にココスから追い出された私達は、海浜幕張駅周辺で路頭に迷うことに。
まさかここまで24時間営業の店が少ないとは思わなかった。
深夜の公園や駅前でグダグダと時間を潰しているといつの間にか始発電車が。
友人の提案で始発電車に乗り隣駅近くにあるラウンドワンへ。
流石にヘロヘロのボロボロ状態の私達は、受付を済ませると倒れ込むようにカラオケルームへ。
予定では、4日の朝、席の位置を選ばなければ行けると思い、11時30分の開演ギリギリに行って乃木坂全国握手会のミニライブに参戦する予定だったのだが...
カラオケルームに入るなり、死んだように眠る３人。
そのまま正午まで眠りこけ、カラオケからたたき起こされる始末。
私は人生で初めてカラオケで1曲も歌わずに６時間を過ごした。
眠気眼を擦りながら、シャトルバスで海浜幕張駅へ。
駅前のバーガーキングで栄養補給をした我々はいざ、本命乃木坂全国握手会へ。
メッセに着くと、欅坂とは違いホールどころか建物の外に物販ブースが。
しかも信じられない人数の人。
早くも先が思いやられる中、建物へ。
中も相変わらず酷い人の量だが、握手会場への待機列が、思いの外すいすい進んでいく。
前日の欅坂が1時間もかかったのに比べ、その半分もしないで会場内へ入ることが出来た。
しかし欅坂と違うのはここから。
一つ一つのレーンが段違いに長い。
前日と同じ方針で、３人のそこそこ好きなメンバーのところに並ぶことに(一人はそもそも乃木坂をあまり知らない初心者)。
結果、秋元真夏大先生のソロレーンに初めて参戦。
ソロレーンは西野しか経験したことなかったが、今回の真夏もまあ恐ろしい時間がかかった。
途中休憩等を挟み、およそ１時間半〜２時間ほどかかったのではないだろうか。
しかし握手の神ことまなったんの握手は流石に素晴らしく、初握手らしく定番のずっきゅんを注文。
見事に胸を打ち抜かれたままブースから出たのだった。
初参加の友人も興奮した様子で、｢秋元真夏ちゃんが世界で一番かわいい｣｢秋元真夏ちゃんは絶対に俺のことが好きだね｣などとたいそう満足した様子だった。
友人はこのあと千葉マリンスタジアムでロッテ対西武戦を観戦するため解散。
残された私達2人は、残り1枚をそれぞれ分かれて好きなレーンへ行くことに(私の1枚は初参加の友人へ譲った)。
友人は15レーンの高山一実&鈴木絢音へ。
私は迷うことなく(ちょっと井上小百合レーンにも行きたかったが)、14レーンの伊藤万理華&樋口日奈の列へ。
しかし、ここが果てしない列の地獄であった...
16時過ぎに並び始めた私であったが、途中休憩等を挟んで最終的に握手を終えたのは18時という過酷な環境。
待機中の楽しみとしては、隣のレーンで井上が天使のようなかわいさで対応する姿や、その奥で松村沙友里が元気いっぱいの笑顔で対応する姿、また、逆隣のレーンでは鈴木絢音&高山一実が対応してる姿が見えるなど、結構ガッツリ他のレーンで比較的好きなメンバーが握手を頑張っているところを見ることが出来たのは非常に良かった。
長い長い待機を終えて遂に万理華ちゃんの姿が。
全握ではほとんど話すことは出来ないので、せっかくの機会、いつかのNOGIROOMで万理華がやっていた『まりっかビーム』をやってもらおうと思い、こんにちはのあとにすぐに注文。
どんな感じで来るのか全く予想してなかったが、万理華は、｢いいよ。ビーム！！！｣と私が身構える前にとんでもない威力のビームを私に放射。
彼女特有の表情をくしゃっと崩した最強の笑顔とともに私の心臓に破壊光線をぶち込んで来たことで、あまりの可愛さに私の頭は真っ白になった。
それなりに好きなひなちまとの握手へと移って行ったが、真っ白な頭のままでは何も言うことが出来ず、｢あ、シークレットグラフィティ見たよ、頑張ってね｣と咄嗟に出た一言でなんとか大事故は回避。
ずっと手を握ってくれているひなちまの感触を感じつつも、ずっと目線を送ってくれている(ような気がするだけ)万理華のことを見つめ続けながら夢気分でブースを後にした私だった。
今回の全国握手会を通して、なんとなく曖昧だった私の推し順位(伊藤万理華、西野七瀬、中田花奈)の中で、万理華が頭一つ飛び抜けたような感覚。
あの表情をされたら...ね。
今回は過去類を見ないほどの体調不良者がメンバーから出てしまい、会場も混乱に陥っていた。
とても楽しい握手会であったが、鬼のようなスケジュールをこなし続ける乃木坂ちゃんたちに、最大の感謝をするとともに、充分な休息をあげて欲しいと感じた握手会でもあった。
疲れたけど楽しかった😊
万理華ちゃん最高！！！！
