幸せになりたいなら自分にお金をつかいましょう

幸せになりたいなら自分にお金を使いましょう。

自分にお金を使うことに罪悪感を持っていると幸せになれませんよ。

ＳＯＲＡは若かった時、夫や子どものものは普通に買えるのに
自分の買い物に妙に罪悪感を感じていました。
家計を管理していたかも知れませんが
自分にお金を使うことがいけないことのように思っていました。

欲しいものがないというわけではないのですよ。
でも、自分の物は安ければ安いほど良いという基準だったので
手に入れても愛着が持てない。
たくさん洋服の数はあっても着たい服がない状態でした。

自分にお金を使うのがぜいたくなことだと考えている人は、
自分にその価値がないと言っているのと同じです。
自分を大切にしてない人は、幸せになれません。
他人にもやさしくできません。

そのことに気づいてから、
ＳＯＲＡは、家計の予算になかった「ＳＯＲＡのこずかい」項目を加えました。
「夫のこずかい」はあったのにね・・・
ファッション関係は、年間の予算内なら、
「金額は気にせず欲しいものを月にひとつだけ」買ってもいいことにしました。

「月にひとつ」と考えるとなかなか衝動買いはできないものです。
それまで興味がなかったファッション誌も読むようになりました。
今でも失敗もありますが、わくわくして尚かつ、着心地のよさで選んでいくと
値段はそれなりにしますが、結局長く大切に使えるものになるんですよね。

自分を幸せにするための費用は必要経費です。
自分を粗末に扱っていいことは何もありません。
お金の使い道は人それぞれでいいのです。

あなたとみんなが幸せになるように自分にお金を使いましょう。



ぽちっとしてくれるとうれしいです
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