・マイナス思考独り言日記
時間は早いものです。
何もしていないからこそ?早く感じます。
きっとあせってるんだろうね。
弱音を。
5月からもしくは6月には新しい仕事をスタートさせる予定だったので、正直資金繰りが厳しくなってきました
予定通りにはいかないものか。。。
ここにきて、やる気が急激に下がっています
正直、仕事も何も探したくない気分。
かといって他にも何もしたくない。
病んだなとは思うw
こんなんじゃいけないことくらいわかってるんだけど。
何もしたくない。仕事を探さないといけない理由がわからん。
もちろん生活していくためのお金のためとは頭ではわかってるんだけど。
本当はああすればよかった、こうすればうまくいっていたかもしれない、こうすべきではなかった。
あんなに考えて送ったメール。
このことも書くべきだった、伝えるべきだった。
あんなに読み返し、漏れがないようにとしたものでも、今思うと足りてないと感じることはあるものだ。
後悔は多い。
それでも、半年振りに、メールboxを開くことができたのは少しの進歩か。
すべて過去のことを考えて、思えばずっと引きずってる。
体調が本調子に戻って、得たものもあれば捨てたものも大きい。
ある程度は予想していたが、こんなにダメージが大きいとは思いもしていなかった。
こんなマイナスのことを書くこと自体嫌になるけど。
後悔しないことはない。
どっちの選択肢をとっても絶対後悔していただろうから、何てことないはずだ。
どの選択肢をとっても果たして私は納得しただろうか。
ただ、あの時の決断は到底納得といえたものではないと後でわかる。
結果としてこんなにも後悔している。
あんなに考えたのに自分自身が納得できていない。
あの人を傷つけたことで、自分も傷つく。
責められる形でやめた自分が悪いのに。
こんなことを思う自体が、これまで支えてくれた人たちが望んでいることではないことぐらいわかってる。
だから、落ち込んでるとも言えない。
たとえ、正直に明るく言って見せたとしても、また後で後悔する。
あの人たちにこういう一面を見せるべきではなかった、と。
それも苦しい。
自分がどうしていったらいいか、どういう考えですすんでいったらいいかぐらいわかってるんだけど。
周りからいちいち言われる言葉もわかってる。
前は前向きに捉えることのできた言葉でも今は正直プレッシャーに感じることもある。
時間はすべてを癒してくれる。
でも、傷は消えない。
薄くなることはあっても、シミとなって、点となって残る。
そう思っていたが、肝心のその時間が経っても、ふと気がついてみればあまり薄くもなっていない。
そういう状況に気がついて、自分でもどうしようもなくなる。
久々に会える人がいて、その人たちをうらやむことは全くない。
そこには自分も驚いた。
やっぱり私はこういう状態でも他人のことを素直に心配し、喜んであげることができる人間だった、それを客観的に自分として知れたことはよかったのかもしれない。
ただ、単純に、納得できていない自分だけが問題として残っていることを改めて感じる。
前職をやめた経緯はスムーズではなかった。
どれも苦渋の選択で、周りの人にも自分自身にも大きな傷を残すものだった。
あれだけどうするか悩んだのも、それだけあの会社と仕事に思い入れがあったからなのだと辞めてあとに気がつく。
大きな決断だったからこそ、二転三転迷った。
一度決めたことを、甘い考えでまだどうにかなるか、と考えたりもした。
その結果、余計に傷つけただろう人もいる。
あんなに考え抜いたはずなのに、結局は自分自身が納得できていないのが、こんなにも引きずる原因なのだ。
これまで考えていなかったことが、再就職にあたり嫌でも前の仕事のことを振り返るようになる。
いろいろ考えて眠れないこともあった。
のちのち、私がいなくなってからの話を聞いて、涙が止まらなくなることがある。
もう半年も経とうとしているのに、まだそういう状況にあるのは自分でも少し驚く。
どんなに周りから、いつまでも前を向けずにいじいじしている、女々しいと言われようとも、この心情は変わらない。
嘘も方便
営業をしていたときに学んだことの一つ。臭く言わせてもらえば、人生と言う名の営業にも必須なものなのだろう。
体調は、2月を終えるころには全快した。
今でもそうは思うのだが。
びっくりした。
ある日、どうしても元会社のすぐとなりにあった病院に行かないといけない事態が起こった。夜眠る頃から、あの時仕事をしていたときあったような頭痛が始まった。非常に気乗りしない出来事だった。
会社をやめるときに起こったあの状況を思い出す。
そうしたら、地震がまた起こった。
仕事をやめて2,3月だったか、毎日のように地震が起こっていると思っていたが、それは前のあの状況を思い出して、身体のうしろ腰の骨が揺れるように感じる現象だった。
最近、前のことを思い出すことがあって、同じようなことが起こったので、ようやくあれは地震ではなく私の体調の問題だったことに気がつく。そんなときには大体呼吸が苦しかったりする。
ほんと、病院行きの状態だな、と思う。
半年経って、ようやくまだ傷が薄くなっていないことに気がつく。
納得できるやめ方だったらまた違う結果だったのか。
あの時続けるべきだったのか。
続けて、予想通り体調をさらに悪化させて「ほら、いわんこっちゃ」といわれるのも自分。今の状態よりもっと悪くしていたのかもしれない。
やめて、後悔して「いつまでこんなに引きずっているの」といわれるのも自分。
結局はすべて自分で選択し、すべて自分で招く結果なのだと思う。
後悔している自分に気づこうとしなかった自分が悪いのか。
後悔していると認めるのにもだいぶ時間がかかった。
認めたくなかった。
前だけ向いていると信じたかった。
癒えるには、まだ長い時間がかかりそうだ。
●追記:6月17日
この前の土曜日に友達に会って、少しはまた取り戻したかな。
今はもう友達としての色合いの方が強いが。
もともとは私と同じく元同期。
細かい事情はそれぞれ違うが、同じように志半ばで辞めて、同じように苦しんで辛い思いをしているからか、いろいろ話をしても話がしやすい。
リーダー的役割もこなしたこともあったし、まさか彼女が辞めるとは思わなかった。
辞めたのは彼女のほうがずっと先で、その当時は友達と言うよりは同期としてみていたけど、やめた知らせを聞いて、とてもショックを受けたし、すぐに電話をかけた。
そのときはまさか私ものちのちたってやめるとは思ってもいなかったけど(笑)
辞めた後でも元いた会社の人とつながれるとは思っていなかったから、こういう風に連絡が取れるのは本当に嬉しい。
実際、違う日に同じグループだった友達とあったときも、こういう風にあえるとは思っていなかったし、やっぱり私にとってあの同じ大変な思いを過ごした「同期」は彼らしかいないんだなと思わされた。
転職したって、もう彼らとは違うし、同期ができたとしてもやはり意味合いは違ってくるだろう。
ありがたいつながりである。
土曜日に話をして。
2月にも会って話をしたことを思い返しながら話をした。
そのとき、彼女から、自分はほんの数ヶ月で辞めてしまったけど、こんなにも引きずった。半年以上勤めた私なら、立ち直るのにもっともっと時間がかかると思う、といわれた。
まさに半年経って、やっと身にしみてわかったw
辞めたことをプラスにするもマイナスにするも、これからの自分次第。
あせる必要はない。
今、何もしてないと思う必要はない。
日によって本当に気分の上下が出る。
そのスパンが短くなってくる。
過去を振り返られるようになったことだけでも前進している。
いろいろ、話をしてくれた。
次の仕事を始めてやっと、現在に前向きになれるのだと、よく過去を振り返ったときに思ってはいたが、彼女の今の姿を見てまた改めてそう感じる。
私は、幸い、親はせかすようなことはあまり言ってこない。
非常に感謝している。
どれくらいで立ち直れるか、前を向けるかなんて、本当に人それぞれだと思う。
前を向いて辞めれた人ならまた違うし、私や彼女のようにいろいろと心残りがあったりすると、それを消化するのに時間がかかったりする。
同じように、同期で、内定者時代からもう仕事を始めてバリバリにやっていた子が、鬱になって辞めてしまったが、今年5月になってメールが入ってとてもびっくりした。
人から私がやめたことを聞いたらしい。
地元に戻って、休んでもう一年。
ようやく、転職活動でもしようかとという気になったらしい。
彼は、そうとうめまぐるしく回っていただろうから、彼が大変だったのも想像に難くない。
辞めて、会社に対して思う気持ちは本当にこれまた人それぞれ。
私は、すべて自分の問題に帰結していると思っているし、会社に対して悪いイメージはそこまでない。
会社に対して文句の一つも言えたら、また今の心情も違ったのかなと思う(笑)
会社と自分。
結局、帰属するかしないか。仲間ともいえるが、その一方見えにくい部分では赤の他人。
会社のために、か、会社を利用して、か。
すべてその人の自由だと思うから、別にそんなのどっちでもいい。
すべては自分の問題。
「ななが身体を壊しても、会社は何もしてくれないよ」
あの当時、よく周りから言われた言葉だが、まさしくその通り。
どう決めるかなんて全部自分の自由。
もちろん、周りに迷惑をかける形であってはいけないとは思うが…。
体調を気にされて、普通に仕事ができる状態になれない。
腫れ物を触るように対応される。
あれこれ目線が気になる。
みんな忙しくて自分のことだけでも精一杯なのだから、自分のことも気にかけてくれなんて言えないし、おこがましい。
まぁ、そんなこと、思ってすらいなかったが。
そんなことは嫌だから、会社にいる間は少なくとも普通の状態で仕事をしているようにしたい。
辞めると言ってから、普通に出社して仕事をする日々。
その中で、顔は平然としているつもりでも、心臓をきゅっとつままれるような思いをしたこともあった。
やめるに際しては、本当に頭が痛くなるくらい、よく考えた。
辞めるきっかけとなったようなことは心当たりがあるし、ああすれば、こうすればなんて思うことはたくさんあるけど。
それでも、やっぱり限界を感じてしまったことはもうどうしようもない。
後悔しないことはない、が。
もし、仮に仕事を続けていたとして。
自信がある。
絶対、病んでる(笑)
あの中で、自分を保って仕事をするのは難しかっただろうなーと。
あれだけ、悩んで決めたことなのだから、辞めたらさぞかしスッキリするだろう。
もちろん、それなりに伴う悩みも出てくるだろうが。
そうは思ってはいたけど。
彼女も同じように思い、感じたらしい。
結局は、辞めてからのほうが一番大変だったと(笑)
自分だけがこういう風に悩んでいたわけじゃないことをしり、少しはほっとする。
さて。
夜は父と話をしました。
いろいろと理解を示してくれて、とても有難い親です。
いつの日か
もっと前を向いて、過去を振り返られるように