ばなななこ

~ 人生、楽あれば苦あり!!
♪笑う門には福来る♪ ~

日々の徒然なることを書き綴っています

早いもので

2008-06-29 | 日記
また一人結婚する同級生が。
ということで、急遽、ビデオレターを撮ってきました。
久々に再開した友達も含めて3人で、軽くやり取りものを。
「ヌーブラヤッホー」と「ラララライ」は残念ながらボツになりましたが、まぁ、それでもいい出来になったのではと。
幸せになってほしいです




さて。

私はまだ沖縄におります。


初七日を終えて落ち着きました。ついでといっては失礼ですが、ばーちゃんの4回忌も顔出せてよかったです。


そして翌日。
落ち着いた~と思ったら、朝起きて、白目の部分がぶるぶるのゼリー状になってかなりびびりました。
こりゃ大変なことになったぞ!!と車で一時間くらいかかる眼科に行ったのに、そこのおじぃ先生が、
「あー、アレルギーだね」
で3分くらいで診察が終わりました。
おかしかったのは右目だけだけど、ついでに、
「あー、左目も少しはれてるね」
と言われ、私は心の中で、
「ほんとかやー。生まれつきこんな目じゃ!」
と思ったのでした。

その先生の診断にかなりの不信感を持っていましたが、しばらくしたらはれも引いて、落ち着いてきたので安心した◎
あの、いい加減そうな?診断も熟練のなせる技なのか。。。


で、今日の夜は家族4人、久々に食事に行ってまいりました
タイ風料理
たくさん食べた。おいしかったのら


明日は、、、いろいろ準備その他して、あさって帰る予定
安くでチケット取れるといいな



ka3la1OK!!

2008-06-21 | 日記
今日は、中国語カラオケ大会なるものを見てきました!!

日本での予選のものですが、参加者に、我らが大学の先輩が出場するとの事で応援に行ってきました

初めて見てきたのですが、これがなかなか面白い!!
皆様、思い思いの選曲で、いろんなパフォーマンスを入れて歌っている人もいました

知らない曲がほとんどかなぁと思っていたのですが、大体が何かしら聞いたことのあるもので、聞いていても楽しい
あー、この曲かぁ!とか、懐かしい!!とか、大好き!!とかとか。

先輩は。
ばっちりと、情をこめて歌っていました
ステキです。

結果は、、、
惜敗だったようですが、次の舞台をこっそり期待しています。

ちよさん、お疲れ様でした


会場では、大学時代の恩師にも会えて嬉しかったです。
久々でしたが、
私の顔を見てわかってくれたようです
ちょっとお話できたり
これは嬉しかった。


聞いていたら楽しくて最後まで見るつもりだったけど、ちょっと事情が変わって帰ることにしました。
皆様きっと素晴らしい歌を歌ったんだろうな


ちなみに。
この大会が行われた場所は、淵野辺駅のほうですが。
大学時代に年に1度は来ていた場所でした。
過去、兄が住んでいたアパートがあったためですが、記念に写メも撮ってきました◎
思わぬ形でまた来ましたが(笑)
久々でよかったです。


そんなこんなでした。




さて。
急ですが親戚に不幸がありましたので、明日沖縄に帰ります。

ドラマ

2008-06-18 | 日記
ドラマって楽しいわぁ。


最近見ているのは…
「絶対彼氏」:現実じゃありえないこの話。よいよい◎
「ラストフレンド」:最初はシリアスすぎて見るのが怖かったけど、見るとのめりこみます。内容がリアル。上野樹里さんの素晴らしい演技もいいです◎
「ごくせん」:よくできたドラマです。おもろい◎

あとは、たまに
「Around40」:女性ってステキ☆大変☆

こんなもんか??

あ。昼ドラもたまに見ます。
「夢衣花衣」
これはー。昼ドラって基本ドロドロもの。確かにドロドロなんですが。
男の人が、あまりに自分勝手で見ていてかなりいらいらします(笑)
自分は好きかってやって、周りの人を責めたり、自分は被害者面します。
どろどろと言うより、子供がわがまま言ってあれこれ振り回すような、そんなドラマに感じます。

あとはー。
毎週の中国語講座の「ミニドラマ」は欠かさず見ていますw


今週、「ラストフレンド」が最終回ですー。
気になります!見ます!



ドラマじゃないけど。
最近見た映画は。

「菊豆」:逢引、不遇の愛、女性の悲劇
うー。映像、構成がいいと思いました。

「きれいなおかあさん」:聾唖者、親子愛
いい映画だと思います。最初に日本語字幕で見て、その後すぐ中国語字幕でも見ました。北京が舞台だし比較的聞き取りやすい。


これからもたくさん見るのら。


14日

2008-06-14 | 日記
東京の副都心線が14日、開通しました◎

  

電車と駅構内(渋谷)の吹き抜けの様子は上の写真の通り。
携帯しかもっていなかったので、写りは少し悪いですが。


実は、別にこの副都心線にどうしても乗るという予定はありませんでした。
ちょっと大変だったのです。。。

もともと渋谷で待ち合わせをしていて、道に迷わないためにも山手線で渋谷に行こうと思っていました。

が。

いろいろと遅れ、路線を再検索したところ、副都心線が次に早くつきそうだったので、副都心線に。
今日から開通なのは知っていたので、少し込んでるかなぁと思っていたけど、早朝始発ではないためか、普通に山手線くらい?の込みよう。
(それでも、地下鉄にあれだけ人がいたら込んでるほうになるかな)

でも、やっぱりおとなしく山手線にすべきでした(笑)

12時頃。
混乱からか、時刻表どおりに電車がこない。
やっとついても、停車位置を間違え、もう一度調整。
ドアはすぐ開くかと思えば、なんだかんだスムーズじゃない。
社内音声は、なぜか流れなく、かわいそうに運転手さんがやっていたもよう。

駅についてからも困る。

出口はたくさんあるのに、ハチ公方面にはどこに出たらいいかわからない泣

案内の方がたくさんいてくれて助かりました◎

そして、予定よりかなりオーバー。
友達をかなり待たせる。。。


と、そんなこんなでした。
やっぱり急いでいるときには慣れているものが一番と思い知ったのでした(笑)

ちなみに帰りにも懲りずに乗ったのですが、そのときにはスムーズでした◎
写真もそのときのものです。


友達とは、もともとカラオケに行く予定だったのですが、結局、同じ喫茶店で6時間くらい話していました。
まぁ、迷惑だったろうに。
お店の方、すみませんでした。


さてさて、今日は、地震で目が覚めましたが。
東北は大丈夫だったかなぁ。
夜のニュース見ようと思っていたけど、あまりの眠気に眠ってしまいました。。。

東京でも地震があるかもなので、一応、水、食料、懐中電灯、その他もろもろ、必要なものは一つのリュックに入れて準備はしています。

最近はあちこちで地震が起こって大変ですね。


あーーー。
やっぱり眠い。
寝る。
おやすみ。


先週末から今週はじめにかけて

2008-06-10 | 日記
いろいろありました。


男子バレーは北京行きを決めてくれました
以前は見ていても、申し訳ないけど、ラリーがうまくつなげなかったり…、見ていてもあまり楽しくなかったけど、久々に見てみたら、プレーも見ていて面白かったし、頑張っていて応援したくなります。
男女共に北京行きを決めてくれて嬉しいです


先週土曜日は、オセロ大会なるものをしました◎
参加者は3人ですが笑
結構白熱して楽しかったですトランプも。


日曜日の8日は大変、残念な事件が起こってしまいました。
ニュース速報で知ってとってもびっくりしました。
秋葉はゴールデンウィークにも遊びに行っていたし、身近に感じます。
亡くなられた方、ご冥福をお祈りいたします。。。


ちなみに、日曜は友達とサーターアンダギーを作って食べました
楽しかったです。おいしかったです



さて。
ここ数日映画をたくさん見ています。

先週金曜日には、友達と「光州5・18」を見に行きました。
気になっていた作品だったので、見れてよかったです。
これは、韓国における、中国での天安門事件みたいなものです。
韓国はずっと民主主義だと思っていたので、こういう事件があったことにとても驚きを感じました。
今ある、民主主義、人権など、どこでも人々がそれを得ようと戦ってきた歴史があるんですね。考えさせられます。
お隣の国、韓国。まだまだ知らないことは多そうです。


他に、見た映画は。
中国にいたときに買ってきていたもの。

「クレイマークレイマー」:夫婦、親子、離婚
有名らしいですが、見たことありませんでした。
ハッピーエンドではありませんが、こういう夫婦の終わり方もありだと思いました。

「紅いコーリャン」:人々の暮らし、文化、病気、日本侵略
中国の勉強をしている人なら一度は聞いたこと、見たことのある作品。
重い内容…そう思ってずっと遠ざけていましたが。見ました。

「単騎、千里を走る」:中国と日本、父と息子
日中共同作品みたいなもの。悪くないと思いますが、正直なところ、もっと濃い内容を期待していました。生の中国語のなまりが聞けます(基本、私はききとれませんでしたが)。

「ラスト・プレゼント」:夫婦愛、病気
韓国の映画。チャングム主役のイ・ヨンヘ?さん出ています。恋愛、愛情ものをさせたらやはり韓国は群を抜いているな、と。ピュアなあの感じ。日本ではできません笑。同じ東洋人なので、共感しやすいところもあるのでしょう。
泣きはしましたが、この映画自体はもう一歩と感じました。
だいぶ前に見た「クラシック(邦題もそうかは知らない)」はかなりいい作品だったと記憶しています。女の人にうけるかな。泣けました。

「Shall we Dance?」:ダンス、ダンス仲間の人々、夫婦愛
これ、日本のもあるんですよね??日本が先でハリウッドでリメイクされたんだったか、その逆か。コミカルな部分もあって見やすい。単純にステキだと思います。
今度は日本版が見てみたい。

以上です。

これからも、この機会にたくさん見ます。
こういうのも大事ですねー。
と、理由をつけてみたりw
でも、こういうの悪くない◎


最後に。韓国の話題もあったので。
今度、新しく大統領になった方(名前わすれた)が、アメリカからの牛肉輸入問題で危機にさらされていますよね。
詳しくは知りませんが、少し残念に思います。
今度の大統領は、確か出身はそこまで良くないんだったかなぁ。で、一サラリーマンとして頑張って、企業のトップになったらしい。
政治も「経営」観点を取り入れてやっていきたい、という彼の政治スタイルに関心があったし、面白いと思った。考え方も古くない。
それが、なんか知らぬ間に背水の陣に立たされている。
韓国で、30万人規模のデモが行われたらしいが、その大衆のその大きな行為もとても軽薄に感じる(この問題の詳しい経緯も知らない私が言うのもなんだが)。
デモが大きくなるきっかけには、小中高の学生も関係しているらしいが、これはネットの力が大きく働いているようだ。
私が卒論で日中関係を調べたとき、日本でもネット上の意見と新聞などその他の意見と多少の乖離はあった。ネットのほうが、利用者が若者が多く急進的な考え方が伝播しやすい。
今回のこの韓国のデモは… そんな話聞いてはないが、誰かが後ろで操作しているように感じる。
韓国ではもともと選挙では、足の引っ張り合いが少なくないようだが。
若くて、政界経験の少ない、親日的?、日本で幼少期を過ごしたことあり?の新しいタイプの大統領。
詳しくない私が見ても、誰かに足を取られてしまいそう。
どこの国もそうだが、韓国は韓国での問題がたくさんあると思う。
優秀な人が国を引っ張っていくその機会を、ナショナリズムの強い民族意識で大衆化した動きが、奪い去ってしまう。
そういうふうに見えてしまった。
どうなるかは、わかりませんし、どうなっても韓国人が選んだ結果だと思うのでなんとも言えませんが、単純に残念に感じました。

それから、ついでに日本。
テレビ朝日が自民党から締め出し食らって話題になっていました。
テレビ朝日もきっと良くないことをしたからだとは思いますが… 日本の一党がマスメディアの動きを規制するのもどうかと思います。
日本にも問題はたくさんあります。

大変です。


最近、部屋が散らかってきています。
片付けます



ぐだぐだぐだぐだ…

2008-06-04 | 日記
・マイナス思考独り言日記



時間は早いものです。

何もしていないからこそ?早く感じます。
きっとあせってるんだろうね。


弱音を。
5月からもしくは6月には新しい仕事をスタートさせる予定だったので、正直資金繰りが厳しくなってきました
予定通りにはいかないものか。。。
ここにきて、やる気が急激に下がっています
正直、仕事も何も探したくない気分。
かといって他にも何もしたくない。
病んだなとは思うw
こんなんじゃいけないことくらいわかってるんだけど。
何もしたくない。仕事を探さないといけない理由がわからん。
もちろん生活していくためのお金のためとは頭ではわかってるんだけど。


本当はああすればよかった、こうすればうまくいっていたかもしれない、こうすべきではなかった。

あんなに考えて送ったメール。
このことも書くべきだった、伝えるべきだった。
あんなに読み返し、漏れがないようにとしたものでも、今思うと足りてないと感じることはあるものだ。
後悔は多い。
それでも、半年振りに、メールboxを開くことができたのは少しの進歩か。

すべて過去のことを考えて、思えばずっと引きずってる。

体調が本調子に戻って、得たものもあれば捨てたものも大きい。

ある程度は予想していたが、こんなにダメージが大きいとは思いもしていなかった。

こんなマイナスのことを書くこと自体嫌になるけど。


後悔しないことはない。


どっちの選択肢をとっても絶対後悔していただろうから、何てことないはずだ。
どの選択肢をとっても果たして私は納得しただろうか。
ただ、あの時の決断は到底納得といえたものではないと後でわかる。
結果としてこんなにも後悔している。
あんなに考えたのに自分自身が納得できていない。
あの人を傷つけたことで、自分も傷つく。
責められる形でやめた自分が悪いのに。


こんなことを思う自体が、これまで支えてくれた人たちが望んでいることではないことぐらいわかってる。


だから、落ち込んでるとも言えない。
たとえ、正直に明るく言って見せたとしても、また後で後悔する。
あの人たちにこういう一面を見せるべきではなかった、と。
それも苦しい。


自分がどうしていったらいいか、どういう考えですすんでいったらいいかぐらいわかってるんだけど。


周りからいちいち言われる言葉もわかってる。


前は前向きに捉えることのできた言葉でも今は正直プレッシャーに感じることもある。



時間はすべてを癒してくれる。
でも、傷は消えない。
薄くなることはあっても、シミとなって、点となって残る。



そう思っていたが、肝心のその時間が経っても、ふと気がついてみればあまり薄くもなっていない。
そういう状況に気がついて、自分でもどうしようもなくなる。

久々に会える人がいて、その人たちをうらやむことは全くない。
そこには自分も驚いた。
やっぱり私はこういう状態でも他人のことを素直に心配し、喜んであげることができる人間だった、それを客観的に自分として知れたことはよかったのかもしれない。
ただ、単純に、納得できていない自分だけが問題として残っていることを改めて感じる。


前職をやめた経緯はスムーズではなかった。

どれも苦渋の選択で、周りの人にも自分自身にも大きな傷を残すものだった。

あれだけどうするか悩んだのも、それだけあの会社と仕事に思い入れがあったからなのだと辞めてあとに気がつく。
大きな決断だったからこそ、二転三転迷った。
一度決めたことを、甘い考えでまだどうにかなるか、と考えたりもした。
その結果、余計に傷つけただろう人もいる。

あんなに考え抜いたはずなのに、結局は自分自身が納得できていないのが、こんなにも引きずる原因なのだ。


これまで考えていなかったことが、再就職にあたり嫌でも前の仕事のことを振り返るようになる。
いろいろ考えて眠れないこともあった。

のちのち、私がいなくなってからの話を聞いて、涙が止まらなくなることがある。
もう半年も経とうとしているのに、まだそういう状況にあるのは自分でも少し驚く。


どんなに周りから、いつまでも前を向けずにいじいじしている、女々しいと言われようとも、この心情は変わらない。


嘘も方便
営業をしていたときに学んだことの一つ。臭く言わせてもらえば、人生と言う名の営業にも必須なものなのだろう。


体調は、2月を終えるころには全快した。

今でもそうは思うのだが。
びっくりした。
ある日、どうしても元会社のすぐとなりにあった病院に行かないといけない事態が起こった。夜眠る頃から、あの時仕事をしていたときあったような頭痛が始まった。非常に気乗りしない出来事だった。

会社をやめるときに起こったあの状況を思い出す。
そうしたら、地震がまた起こった。
仕事をやめて2,3月だったか、毎日のように地震が起こっていると思っていたが、それは前のあの状況を思い出して、身体のうしろ腰の骨が揺れるように感じる現象だった。
最近、前のことを思い出すことがあって、同じようなことが起こったので、ようやくあれは地震ではなく私の体調の問題だったことに気がつく。そんなときには大体呼吸が苦しかったりする。
ほんと、病院行きの状態だな、と思う。


半年経って、ようやくまだ傷が薄くなっていないことに気がつく。


納得できるやめ方だったらまた違う結果だったのか。
あの時続けるべきだったのか。


続けて、予想通り体調をさらに悪化させて「ほら、いわんこっちゃ」といわれるのも自分。今の状態よりもっと悪くしていたのかもしれない。
やめて、後悔して「いつまでこんなに引きずっているの」といわれるのも自分。

結局はすべて自分で選択し、すべて自分で招く結果なのだと思う。


後悔している自分に気づこうとしなかった自分が悪いのか。
後悔していると認めるのにもだいぶ時間がかかった。
認めたくなかった。
前だけ向いていると信じたかった。


癒えるには、まだ長い時間がかかりそうだ。




●追記:6月17日


この前の土曜日に友達に会って、少しはまた取り戻したかな。


今はもう友達としての色合いの方が強いが。
もともとは私と同じく元同期。
細かい事情はそれぞれ違うが、同じように志半ばで辞めて、同じように苦しんで辛い思いをしているからか、いろいろ話をしても話がしやすい。


リーダー的役割もこなしたこともあったし、まさか彼女が辞めるとは思わなかった。
辞めたのは彼女のほうがずっと先で、その当時は友達と言うよりは同期としてみていたけど、やめた知らせを聞いて、とてもショックを受けたし、すぐに電話をかけた。
そのときはまさか私ものちのちたってやめるとは思ってもいなかったけど(笑)


辞めた後でも元いた会社の人とつながれるとは思っていなかったから、こういう風に連絡が取れるのは本当に嬉しい。

実際、違う日に同じグループだった友達とあったときも、こういう風にあえるとは思っていなかったし、やっぱり私にとってあの同じ大変な思いを過ごした「同期」は彼らしかいないんだなと思わされた。
転職したって、もう彼らとは違うし、同期ができたとしてもやはり意味合いは違ってくるだろう。
ありがたいつながりである。


土曜日に話をして。
2月にも会って話をしたことを思い返しながら話をした。

そのとき、彼女から、自分はほんの数ヶ月で辞めてしまったけど、こんなにも引きずった。半年以上勤めた私なら、立ち直るのにもっともっと時間がかかると思う、といわれた。
まさに半年経って、やっと身にしみてわかったw



辞めたことをプラスにするもマイナスにするも、これからの自分次第。
あせる必要はない。
今、何もしてないと思う必要はない。
日によって本当に気分の上下が出る。
そのスパンが短くなってくる。
過去を振り返られるようになったことだけでも前進している。



いろいろ、話をしてくれた。

次の仕事を始めてやっと、現在に前向きになれるのだと、よく過去を振り返ったときに思ってはいたが、彼女の今の姿を見てまた改めてそう感じる。

私は、幸い、親はせかすようなことはあまり言ってこない。
非常に感謝している。


どれくらいで立ち直れるか、前を向けるかなんて、本当に人それぞれだと思う。
前を向いて辞めれた人ならまた違うし、私や彼女のようにいろいろと心残りがあったりすると、それを消化するのに時間がかかったりする。


同じように、同期で、内定者時代からもう仕事を始めてバリバリにやっていた子が、鬱になって辞めてしまったが、今年5月になってメールが入ってとてもびっくりした。
人から私がやめたことを聞いたらしい。
地元に戻って、休んでもう一年。
ようやく、転職活動でもしようかとという気になったらしい。
彼は、そうとうめまぐるしく回っていただろうから、彼が大変だったのも想像に難くない。


辞めて、会社に対して思う気持ちは本当にこれまた人それぞれ。
私は、すべて自分の問題に帰結していると思っているし、会社に対して悪いイメージはそこまでない。
会社に対して文句の一つも言えたら、また今の心情も違ったのかなと思う(笑)

会社と自分。
結局、帰属するかしないか。仲間ともいえるが、その一方見えにくい部分では赤の他人。
会社のために、か、会社を利用して、か。
すべてその人の自由だと思うから、別にそんなのどっちでもいい。
すべては自分の問題。
「ななが身体を壊しても、会社は何もしてくれないよ」
あの当時、よく周りから言われた言葉だが、まさしくその通り。
どう決めるかなんて全部自分の自由。
もちろん、周りに迷惑をかける形であってはいけないとは思うが…。

体調を気にされて、普通に仕事ができる状態になれない。
腫れ物を触るように対応される。
あれこれ目線が気になる。

みんな忙しくて自分のことだけでも精一杯なのだから、自分のことも気にかけてくれなんて言えないし、おこがましい。
まぁ、そんなこと、思ってすらいなかったが。

そんなことは嫌だから、会社にいる間は少なくとも普通の状態で仕事をしているようにしたい。


辞めると言ってから、普通に出社して仕事をする日々。
その中で、顔は平然としているつもりでも、心臓をきゅっとつままれるような思いをしたこともあった。


やめるに際しては、本当に頭が痛くなるくらい、よく考えた。


辞めるきっかけとなったようなことは心当たりがあるし、ああすれば、こうすればなんて思うことはたくさんあるけど。
それでも、やっぱり限界を感じてしまったことはもうどうしようもない。


後悔しないことはない、が。
もし、仮に仕事を続けていたとして。
自信がある。
絶対、病んでる(笑)


あの中で、自分を保って仕事をするのは難しかっただろうなーと。


あれだけ、悩んで決めたことなのだから、辞めたらさぞかしスッキリするだろう。
もちろん、それなりに伴う悩みも出てくるだろうが。

そうは思ってはいたけど。
彼女も同じように思い、感じたらしい。
結局は、辞めてからのほうが一番大変だったと(笑)

自分だけがこういう風に悩んでいたわけじゃないことをしり、少しはほっとする。


さて。
夜は父と話をしました。
いろいろと理解を示してくれて、とても有難い親です。







いつの日か
もっと前を向いて、過去を振り返られるように