花見
2008-03-28 | 日記
友達と花見に行ってきました
行ったところは、「上野恩賜公園」と「六義園」
途中、雨がふってしまったりしましたが、それでも十分に花見を堪能してきました☆
上野公園は、テレビでも紹介があったとおり満開状態で、綺麗に花をつけた桜が通りの両サイドを縁どっていました。
すばらしい光景に友達と二人興奮しながら公園内を回りました。
もちろん、出店のおいしい食べ物もつまみながら…
公園内を見終えたら、近くのアメ横をブラブラ。
あれやこれや、おいしそうなものに目をやったり、前からほしかったジャムを見つけて即買いしたりなどなど。
そして…
締めくくりクライマックスは
夜桜-しだれ桜
見事な枝ぶり、綺麗に花開く桜の花、それをライトアップする光。
夜空を見上げるとそこに見えるのは、黒い夜空を背景にしてうつし出された薄ピンク色に輝く桜の花。
決して派手な色ではない。かえって控えめでよく見ないとその絶妙ともいえる色づきにも気づかないくらいだと思うのだが…
でも、なぜか華やかにも艶やかにも感じてしまった自分が不思議だった。
目の前にあるのは、たくさんの花をつけた桜並木ではない。
これでもかというくらいの自身の美しさを堂々と前面にだしてくる、たった一本の樹。
「豪華絢爛」さをもイメージしてしまいそうになるが、その樹を覆っているのは可憐な小さな花たち。
その命は一年と長い期間の中でのほんの数週間、ほんの数日。
刹那の中にある美しさを見ているような気がして、わびさび、もののあはれ、なんていう言葉も心に浮かべながら桜をみる。
控えめなのか…実は自己主張の強いヤツなのか…
華やかなのか、はかなく寂しいものなのか。
結局、あの50年以上もの年をとったかれを、私ごときが表現のしようがないのだと感じさせられた。
その場を離れるのが惜しくて、ずっと黙って目の前の枝垂れ桜を眺めながらそんなことを思っていた。
友達と私はこの桜に惚れ惚れ
「完璧!パーフェクト」としか言えないね、って話てた。
私たち以外にも、この桜の樹の周りには、写真を一生懸命撮る人たちや、ただただ座ってその美しさに見入る人たち。
京都でも前に枝垂れ桜を見に行ったことがあるけれど、六義園の枝垂桜が私の中でのNo.1です(笑)
とてもステキな花見をしてきました
行ったところは、「上野恩賜公園」と「六義園」
途中、雨がふってしまったりしましたが、それでも十分に花見を堪能してきました☆
上野公園は、テレビでも紹介があったとおり満開状態で、綺麗に花をつけた桜が通りの両サイドを縁どっていました。
すばらしい光景に友達と二人興奮しながら公園内を回りました。
もちろん、出店のおいしい食べ物もつまみながら…
公園内を見終えたら、近くのアメ横をブラブラ。
あれやこれや、おいしそうなものに目をやったり、前からほしかったジャムを見つけて即買いしたりなどなど。
そして…
締めくくりクライマックスは
夜桜-しだれ桜
見事な枝ぶり、綺麗に花開く桜の花、それをライトアップする光。
夜空を見上げるとそこに見えるのは、黒い夜空を背景にしてうつし出された薄ピンク色に輝く桜の花。
決して派手な色ではない。かえって控えめでよく見ないとその絶妙ともいえる色づきにも気づかないくらいだと思うのだが…
でも、なぜか華やかにも艶やかにも感じてしまった自分が不思議だった。
目の前にあるのは、たくさんの花をつけた桜並木ではない。
これでもかというくらいの自身の美しさを堂々と前面にだしてくる、たった一本の樹。
「豪華絢爛」さをもイメージしてしまいそうになるが、その樹を覆っているのは可憐な小さな花たち。
その命は一年と長い期間の中でのほんの数週間、ほんの数日。
刹那の中にある美しさを見ているような気がして、わびさび、もののあはれ、なんていう言葉も心に浮かべながら桜をみる。
控えめなのか…実は自己主張の強いヤツなのか…
華やかなのか、はかなく寂しいものなのか。
結局、あの50年以上もの年をとったかれを、私ごときが表現のしようがないのだと感じさせられた。
その場を離れるのが惜しくて、ずっと黙って目の前の枝垂れ桜を眺めながらそんなことを思っていた。
友達と私はこの桜に惚れ惚れ
「完璧!パーフェクト」としか言えないね、って話てた。
私たち以外にも、この桜の樹の周りには、写真を一生懸命撮る人たちや、ただただ座ってその美しさに見入る人たち。
京都でも前に枝垂れ桜を見に行ったことがあるけれど、六義園の枝垂桜が私の中でのNo.1です(笑)
とてもステキな花見をしてきました