松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

南阿蘇へ日帰り旅行

2022-09-25 16:31:00 | 旅行記



これは俵山展望所からの空を見上げて。
すっかり秋の空になったような気がする。
南阿蘇まで出かけた。

お昼は、かまど という和風の食事どころ。
私はホルモン煮込み定食。
長男は赤牛ステーキ定食。
カミさんは、高菜めし。




阿蘇五岳




カルデラの南側。

しばらく下ると西原村の萌の里。




ここには、ワンピースの銅像の一つ、NAMIがある。

菊陽町方面で、ハンズマン、ゆめタウン光の森、山本釣具菊陽店に行き、時間を潰す。

夕飯は熊本市並木坂のピッツェリア ダ ロッコ。
本格的なナポリピザのお店。









前菜に、ピザ2枚、アイスクリームとコーヒーまでついて2,000円のディナー。

生ビールと白ワインを飲んだ。








台風14号吹き返しの風

2022-09-19 08:37:00 | 日記・エッセイ・コラム



おそらく台風の進路が不幸中の幸いだったのだろう。
今まで経験した事のない風は吹かなかった。
近くの上天草市松島町のアメダスのデータ。
風がそう強くなかったことがわかる。
一晩中、停電もなかった。
倒木もない。
港に行っても沈したボートがなかった。

今回のコースでは九州の東側では、雨も風も強くなり被害もいくつかあったようだ。人的災害が今のところ聞かないので、それはよしとしよう。

今は、9月19日(月曜日)午前8時30分。
吹き返しの風が強く吹いている。
それでも、私の家の近くで災害が起こることはないと思う。午後から家を高圧洗浄し、家にかぶった波飛沫を洗い流す予定だ。




台風14号接近中

2022-09-18 08:52:00 | 日記・エッセイ・コラム



今までに経験した事のない風と雨、高潮の可能性があると気象庁がアナウンスいる。
決して楽観視しているわけではないが、本当に警戒すべきは何なのか整理し、
そこに焦点を当て、対策をしていきたい。

まず、高潮。



18日深夜に満潮を迎えるが、大潮の時期に比べ、潮位は140cmほど低いので、低気圧接近による海水面の上昇があっても床下浸水とはならないだろう。


大雨について。
線状降水帯、
洪水、土砂崩れ。
頭の片隅に入れておきながら、肝心なのは風。

木が倒れる、電柱が倒れる、トラックなどの車が転倒する。
おそらくはあちこちで見られるだろう。

物が飛ばされる。
自宅周りの物は、片付けたり、おもりを乗せたりしたが、想定以上なので飛ばされるものも出てくるだろう。










周辺から、飛ばされる物が飛んでくる。
瓦は、重いものは近くに落ちるがコロニアルは剥がされると数百メートル飛んでくる。
雨戸のないガラスが多いが、それらにはベニヤ板を外から補強した。
飛来物からの保護に一役買ってくれればと思う。

満潮時の北からの波飛沫。
あまりにひどかったら、台風の後に水道水で洗い流そう。

命を第一に。
自助、共助、公助の精神で。