「アゼスト山口」運営管理統括責任者のボス…林です。
毎日 夜遅くまでシゴト・・・
何やら忙しそうに聞こえますが、違います。雑務業務が多く、SNSの更新や設定、サイトの編集や見直しなどの業務が山積しているだけの話です。
仕事のコナシは、早い方ですので サクサク音楽でも聞きながら進めています。
毎日 辛口の記事ばかりで大変申し訳なく思っております。
くどいようですが、「悪口」でも「批判」でもなく オカシイ事をオカシイと綴っているだけの事です。
批判に聞こえるようでしたら 申し訳ございません。。。。。事実ですので・・・(やや恐縮)
さて今日も斬りますか。。。
先日書いた 市街にある「〇〇中市」という たった1年で屋台骨を失った商業エリアがあります。
一年で 基幹店舗の全てが撤退と言う何ともお恥ずかしい失態を招いた商業施設です。
家賃も光熱費も「タダ」という 破格な出店要請にも関わらず、赤字撤退…
出店した側の経営体質が疑われます。余計な固定費が無料にも関わらず、経営破たんではカッコ悪いでは済まされません。
そもそも、商店街を構えながら この地のモータリゼーションを何と考えているのかが不思議でたまらない。
車社会 ほぼ100%のエリアでありながら 駐車料金を回収するという考え方が理解できない。
市中の至る処に 大手や中堅スーパーが立地しています。
当然 駐車スペースは豊富で 土日にはマンパイにもなる。
しかし、この商業施設は立体駐車場がありますが 狭くて高齢者や女性にはなかなか停めにくい訳です。
2,000円以上には無料…なんて事はないでしょう・・・キョウビ。
消費者あっての商業施設、ふらりと立ち寄って頂けるだけでも有りがたい訳でして、これではまるで 「買わない人は 来なくてイイ」なんて言わんばかりの上から目線。
ショッピングは、目的こそあろうと無かろうと、楽しむ事が大切です。
安いとか 量が多いとかの価値基準から 感性消費に時代は移っている事を知らないのでしょうね。
広島の呉そごうと静岡の沼津西武がほぼ同時に閉店します。
両店長のコトバが印象的です。
「地元の消費者の気持ちを 心底理解していなかった。もっと早く手を入れるべきだった」・・・と。
ハコものは、後の使い回しが大変なんです。
先日の話に戻りますが、ある店舗のオーナーさんとお話をしていて 「店を閉めようかな」なんてことをボヤイてました。
私は言いました。。。。
「開店する時は、チラシ配って ”新規開店です 来てください”って叫んでおいて、占める時は何も言わずに ある日突然張り紙でサヨナラですか? 一種の裏切り行為ですよね。
お客様は、「たまには あの店でも行こうか」なんて事を考えて、時間と体力とガソリンを消費して来てみたら閉店。これが裏切りじゃないんですか?」・・・と。
商業者は、意外とこの辺に無神経なトコロがあります。
勝手に開業しておいて 勝手に廃業するんですから。
大なり小なり 皆成功を夢見て頑張っている訳ですが、問題は「どこを見て 商売しているか?」です。
電卓片手に帳簿で原価計算しながら ボヤくのか・・・
ヒト・モノの品質を維持させることに汗をかくのか・・・(あっ 品質の向上…なんて言葉はあり得ませんので)
かつて楽天イーグルスの監督だった ノムラさんの言葉を思い出します。
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』
ごもっとも!!
毎日 夜遅くまでシゴト・・・
何やら忙しそうに聞こえますが、違います。雑務業務が多く、SNSの更新や設定、サイトの編集や見直しなどの業務が山積しているだけの話です。
仕事のコナシは、早い方ですので サクサク音楽でも聞きながら進めています。
毎日 辛口の記事ばかりで大変申し訳なく思っております。
くどいようですが、「悪口」でも「批判」でもなく オカシイ事をオカシイと綴っているだけの事です。
批判に聞こえるようでしたら 申し訳ございません。。。。。事実ですので・・・(やや恐縮)
さて今日も斬りますか。。。
先日書いた 市街にある「〇〇中市」という たった1年で屋台骨を失った商業エリアがあります。
一年で 基幹店舗の全てが撤退と言う何ともお恥ずかしい失態を招いた商業施設です。
家賃も光熱費も「タダ」という 破格な出店要請にも関わらず、赤字撤退…
出店した側の経営体質が疑われます。余計な固定費が無料にも関わらず、経営破たんではカッコ悪いでは済まされません。
そもそも、商店街を構えながら この地のモータリゼーションを何と考えているのかが不思議でたまらない。
車社会 ほぼ100%のエリアでありながら 駐車料金を回収するという考え方が理解できない。
市中の至る処に 大手や中堅スーパーが立地しています。
当然 駐車スペースは豊富で 土日にはマンパイにもなる。
しかし、この商業施設は立体駐車場がありますが 狭くて高齢者や女性にはなかなか停めにくい訳です。
2,000円以上には無料…なんて事はないでしょう・・・キョウビ。
消費者あっての商業施設、ふらりと立ち寄って頂けるだけでも有りがたい訳でして、これではまるで 「買わない人は 来なくてイイ」なんて言わんばかりの上から目線。
ショッピングは、目的こそあろうと無かろうと、楽しむ事が大切です。
安いとか 量が多いとかの価値基準から 感性消費に時代は移っている事を知らないのでしょうね。
広島の呉そごうと静岡の沼津西武がほぼ同時に閉店します。
両店長のコトバが印象的です。
「地元の消費者の気持ちを 心底理解していなかった。もっと早く手を入れるべきだった」・・・と。
ハコものは、後の使い回しが大変なんです。
先日の話に戻りますが、ある店舗のオーナーさんとお話をしていて 「店を閉めようかな」なんてことをボヤイてました。
私は言いました。。。。
「開店する時は、チラシ配って ”新規開店です 来てください”って叫んでおいて、占める時は何も言わずに ある日突然張り紙でサヨナラですか? 一種の裏切り行為ですよね。
お客様は、「たまには あの店でも行こうか」なんて事を考えて、時間と体力とガソリンを消費して来てみたら閉店。これが裏切りじゃないんですか?」・・・と。
商業者は、意外とこの辺に無神経なトコロがあります。
勝手に開業しておいて 勝手に廃業するんですから。
大なり小なり 皆成功を夢見て頑張っている訳ですが、問題は「どこを見て 商売しているか?」です。
電卓片手に帳簿で原価計算しながら ボヤくのか・・・
ヒト・モノの品質を維持させることに汗をかくのか・・・(あっ 品質の向上…なんて言葉はあり得ませんので)
かつて楽天イーグルスの監督だった ノムラさんの言葉を思い出します。
『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』
ごもっとも!!