美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

新年最初の通院で、ランチは…

2010-01-07 | 街ごはん
ランディー・ジョンソン引退ですね。
身長208センチで愛称は「ビッグ・ユニット」、22年間のメジャー生活で通算303勝で通算4875奪三振は歴代2位の記録。
サイ・ヤング賞を獲得すること5回でオールスターには10回選出、2004年には40歳を超えての完全試合。

100マイル(161km/h)を連発したまさに巨人も、46歳という年齢には勝てなかったようで。
投手としてはメジャー14タイトルを持ち、2001年にはワールドシリーズMVPでチャンピオンリングも獲得。
「まだ投げられる、が…今が辞め時…」というのは、ストイックな彼だからこその決断でしょうね。

残るタイトルの「殿堂入り」も間違いなく獲得できるでしょう!
22年間お疲れ様でした。
日本にも何度も来ていて、テレビの特番で車の窓を通り抜ける投球とかも見せてましたね。

現役引退じゃなくて、日本のプロ野球にって言うのはダメ?なんですかねぇ…



年明け最初の通院帰りのランチは大泉に戻って、ずっと食べたかったのがあったあのお店へ。
年末は結構早くからお休みになっちゃって、年内最後が食べられなかったからねぇ。
そんなわけで、年明け最初の通院帰りのランチはコレッ!



自家製のチリビーンズがたっぷり入った、「ホットメキシカン バーガー」(1,350円)です。
特に辛いのがどうこうって言うわけじゃないんですが、アメリカンな食べ物の中でもチリビーンズはお気に入り。
西海岸に遊びに行ってた時期なんかは「エルトリート」とか、TexMex(テックスメックス)系のお店もよく行きましたし。

チリバーガーにチリドッグ、チキンタコスにエクストラでチリを付けてなんていうのもいいですよね。
本場のチリはただ辛いだけじゃなくて、豆もたっぷりだから豆好きのえびパパは更に嬉しいわけで。
モスフレッシュネスでもチリ系はよく食べてますけど、アレは「チリみたい」なだけでね。



こんなにたっぷりのチリビーンズの上には、ハラペーニョがしっかりのってます。
このハラペーニョの量は調節可能で辛さは「お好み」で調整可能だそうで…一応今回はデフォルトで。
チーズを溶かし込んで若干マイルドにしたチリビーンズは、サワークリームでアクセントをつけ食べやすくしてあります。

コレ、なかなかイケます!
個人的にはもう少ししっかりビーンズ感があってもいいかな?ともおもいますが。
チーズが溶かし込まれてる分トロミが強く、バンズからこぼれにくくなっているのも利点ですね。

しっかり焼かれたバンズとパティを、このトロミのあるチリビーンズが接着剤のように一体化させていて。
コレ使ってグリルしたソーセージと組み合わせて、チリドッグなんていうのもいいなぁ?
辛いミートソースみたいなチリドッグやチリバーガーでガッカリしている人は是非一度食べて欲しいなぁ。



そういえばランチメニューの中に「冬季限定」の「ガンボ」なんかも発見しちゃいました。
手間がかかるんですよねぇ…
コロラドあたりのスキー場で食べたことありますけど、暖まるんですよね。

次回はこの「ガンボランチ」で決まりですね!



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