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山手線 満員電車の乗車率

2008-05-25 09:56:47 | 気がついたこと
通勤時間帯に11両編成の山手線に乗車すると当然ギュウギュウ詰め状態である。
ずっと気になっていた、自分なりに乗車率の判断基準がないものかと調べてみたら
分かりやすい表があった。

乗車率100%とは1両で約140人、座席は全て満席で、つり革がほとんど使用されて、ドアの前に数人が立っているがゆったり乗車できる状態らしい。
ちなみに満員だと思っていても週刊誌をなんとか読んでいる人がいれば200%だと目安を覚えておけばよい。むかし、井の頭線が満員で乗客の体の圧力でドアがバ-ンバ-ンと何箇所も割れた記憶があるが、300%を超えていたのかもしれない。

乗車率---乗車人員---車内の状況
 -0%------0人--- 人がまったく乗っていない。
 50%----- 70人--- ほぼすべての座席が利用されている。
 100%--- 140人--- ドア付近の柱に捕まることができ、ゆったりと乗車できる。

 150%--- 210人--- 肩が触れ合う程度で、新聞が楽に読める。
 180%--- 250人--- 体は触れ合うが、新聞は読める。
 200%--- 280人--- 体が触れ合い相当圧迫感があるが、週刊誌は何とか読める。
 250%---350人--- 身動きがとれず、人の圧力でドアが開かない状況。

 300%--- 420人--- 物理的限界に近く身体に危険がある。
 320%--- 450人--- 物理的限界であると考えられる。

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