ときおり日本茶

日々のくらしの日記

福寿園 京都本店

2011-02-27 09:24:31 | お茶

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京都に行ったらぜひ行ってみたいところでした。
以前友人から、自分で品種を選んでオリジナルブレンドの日本茶が作れるんだよ。とのことでお土産をいただきました。玉露大好きの私にぴったりの覆い香の芳しいお茶をいただきました。

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葦島カフェで食事を取りそこねたので、福寿園2Fのお茶料理を食べました。
それぞれカレーと雑炊を注文。お茶っ葉がうれしい。

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お冷もお茶!美味です。水出し煎茶は旨みが強い。

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地下1階へ降りて「宇治茶工房 京の茶藏」へ
たくさんの京都の品種茶。しかし工房というよりはおしゃれなカウンターでとっても素敵な空間でした。普通にカフェとしてもいいです。

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日本茶インストラクターの方がいろいろとカウンセリングしてくれて、好みのお茶を提案してくれます。偶然にも同期の方でした。

3種類をテイスティングして、やはり宇治田原町が馴染み深い。
開化堂の茶筒に入れてもらうために。オリジナルブレンドを両両親と自宅用に作ってきました。

お茶処ならでは、京都ブランドならでは。とっても素敵な観光名所だと思いました。上層のカフェは地元の方でにぎわってるのかな?いや、みんなガイドブック読んでいたような・・・。外国人のお客様もよくいらっしゃるそうです。

今回足を運べて大満足でした。


鳥初鴨川

2011-02-24 23:39:17 | 日記

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京都にいったらどうしても連れて行きたいお店とのことで、ようやく実現した鳥初さんへ。

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一子相伝の乳白色スープ。これが翌朝につるつる、ぬるぬるのお肌になるという水炊き。

京都に行ったから食べれる味、京都ならではの景色で食べたい味。美人女将のお話とともに、満月に鴨川。出来すぎでしょう~。

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紹介してくださった方に感謝です。とてもいちげんさんには入りにくいですので。今度は床で来てくださいとのこと、初夏の京都も楽しみです。

いままで、修学旅行の金閣寺と清水寺しか知りませんでした。野菜のイメージが強かった京都ですが、鳥サイコー!


京都弾丸ツアー

2011-02-22 23:48:14 | 日記

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外国人が見たら誤解しないとよいのですが、日本髪に洋装も悪くないですね。

週末に京都に行ってきました。
往復夜行バスにて車中泊でしたので、びっしり予定を入れておりました。
体力の限界でありましたが、とても充実した旅でした。

東京駅八重洲口を夜に出発。朝に大阪駅へ到着。伊丹に転勤になった友人宅に行き、久々の再会をしました。赤ちゃんと初対面!

京都に移動、鴨川の鶏鍋のお店へ。かなり敷居の高いお店でした。鴨川に山に月に、美味しい鍋。なかなか幻想的な夜でした。帰りは南座をみて、祇園を歩いてホテルに戻りました。京都タワーが光ってました。

四条の大丸で開化堂の茶筒を購入→河原町三条の葦島カフェへ→錦市場で買い食い。生麩が美味しかった。→四条の福寿園本店にてランチ&オリジナルブレンド作成→八坂神社でお参り→出町柳にて結婚パーティー→七条にて旦那友人と再会→地下鉄で京都駅→夜行バスで東京へ。

体力使って、東京に戻ってどっと疲れたのですが、それぞれによい思い出で、またじっくり振り返ろうと思います。


この週末

2011-02-13 22:15:04 | 日記

3連休をめいっぱいに行動&作業しました。

ちょっと余裕で日記が書けています。

day1

ギフトになるこだわりのお茶を探しに、お茶友さんと二子玉川のLasahさんへ行く。

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身体によい食べ物にありつけ、美味しいお茶をたくさん飲んで、もらったらきっと喜ばれるであろうお茶もGETできました。

日本茶インストラクター同期がオープンしたカフェ分福へ。高円寺にある雰囲気のよい、厳選素材とこだわりのドリンクのお店でした。こちらのお茶をパーティーに使用予定。

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日本茶に付く、きな粉と和三盆のお菓子はとても美味でした。

day2

会場へ足を運び、幹事の皆さんと打ち合わせ。ペーパーアイテムの作成。ウエルカムボードの作成。

day3

葛飾区へダンスパーティーへ。本番に備えて人前で踊る度胸をつけなければと、トライアルに参加しました。撃沈・・・。まだまだ練習不足です。

家にかえり、さらにペーパーアイテム作りと、たまった家事を一気に片付ける。

週末を乗りきるために寸胴鍋にいっぱいのカレーを作り、これを食べてもらう算段でしたが、予想外に減るのが早くて、こりゃ肥えるわけだ・・・。ということでカレーフェアは今後は小出しにしていこうかと思いました。

いろいろ進めることができたので、来週は心おきなく京都へ行けそうです。


コンタクトレンズ

2011-02-09 22:46:06 | 日記

先日の健康診断で片目が0.7で非常に見えづらくなり、眼科へ行ってきました。視力低下で新しいコンタクトレンズが必要なのだと思いまして。

裸眼で視力検査ののち、新しい処方箋をいただくと、???視力変わってないし。しかも少し良くなってる・・・。なぜなんだ。もしかして老眼なんてことないよね。と心配していました。

原因はレンズにありました。視力は変わらず、レンズが化粧品やら油やらたんぱく質やらで汚れていたために見えづらかっただけでした。

さっそく新しいレンズに交換したのですが、実に快適です。

コンタクトレンズとの付き合いもかれこれ20年くらいになります。

O2(オーツー)ハードコンタクトレンズというものの先駆けでしょうか、まだ子供の頃、両目で7万円くらいで親から買ってもらった記憶があります。
「このレンズは酸素透過するので1週間連続装用が可能なのですよ」
と言われてものぐさな自分にはぴったりだと思ったものです。

外したらクリーナーで洗って、専用の液体へ、1週間に1度はたんぱく除去のつけおきが必要。それが時代が変わって、1本の液体で一晩おくだけ。

ハードコンタクトレンズの寿命が3年と言われているらしいですが、初代のレンズは12年使いました。そして本当に1週間外さずすごしてました。
外さないから傷がつかない、なくさない、手入れの液体もまったく使わない。といいこと尽くめでした。

12年ぶりに眼科医にこのレンズって・・・とツッコミがはいり、12年前は1週間連続装用OKでしたが、今の酸素透過基準では、このレンズは毎日外さないとダメです。といわれてしまい、よい機会なのでレンズを購入することにしました。そして面倒くさいが、しぶしぶ毎晩はずすことに。

毎晩外して専用の液体につけ置きするのですが、液体を毎日変えずに1週間に1回くらいで変えていました。

自分でもあきれるくらい、コンタクトレンズに関してはものぐさです。私のような人間こそ、レーシックなのでしょうが勇気がありません。

古いレンズは酸素透過率が低い代わりに汚れも付きにくかったように思います。最新のレンズは酸素は透過するけど、お手入れもデリケートなのですね。

今度こそ猛省しまして、レンズは毎日はずします。液体も毎日交換します。