ときおり日本茶

日々のくらしの日記

コンペスターコース

2011-01-27 23:06:26 | 日記

ダンスに通う日が増えています。3月までがんばらないと・・・・。

しかしながら有職主婦はなかなか時間がないのです。内容の濃い短期集中、しかも交通のアクセス良しということで、以前通っていた教室に再び通い始めた最近のこと。

ハトのピースケさんは元気です。でもちょっと肥満で成人病予備軍っぽい、嫁さん探してあげないとですねと教室のオーナー。しかしながらやっぱりホテルオークラのパン与えられていました。

コンペスターコースなる団体レッスンを受けてきました。とてもためになるレッスンでした。回数券も買ったことですし、時間の許す限り、このレッスンをとりつづけたいです。


男はつらいよ「寅さんDVDマガジン」

2011-01-17 00:50:49 | 日記

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山田洋次監督50年記念企画の隔週発売のDVDマガジンを定期購読することにしました。
渥美清さんが亡くなっても、時代劇三部作や最近では「母べえ」「おとうと」など、素晴らしい作品の数々。小津安二郎監督の流れの松竹映画は最高ですね。

お正月と言えば寅さん、同世代の寅ファンはおそらく親の影響でしょう。そして晩年の後藤久美子マドンナで、吉岡秀隆の満男で若者ファンを呼び寄せたのではないでしょうか。親元を離れてからも一人で映画館に行って観てました。
過去の作品は中央区の図書館で借りてみてました。

48作のうち7作はすでに所有していますが、これを機会に全作そろえてしまおうと、全作そろえても78,700円。これはお買い得です。この先2年借金をしてしまったわけですが、2週に1回のお楽しみはたまりませんね。さて、このDVDマガジンを収納する場所を作らなければ、さて、どのマンガを捨てようか。

創刊にあたり、山田洋次監督からの読者へのメッセージに「昔からのファンの方は”寅さん”未体験の若い人たちに、このDVDをすすめていただきたい。現代はあの頃よりさらに窮屈で、相手を思いやったり、相手の幸せを考えることが難しくなっている。でも、寅さんは「人が幸せにしている姿を見るのが、一番の幸せ」と感じる人。・・・・。

その昔メルボルンの日本領事館では英語字幕の「TORASAN」が定期的に無料上映されていました。友人を誘って観に行き、何人かを寅さん好きにしました。これからも寅さんの良さを伝えていけたらと思います。

寅さんこそが日本一のラブストーリーだと思います。

寅さんは永遠のワンパターンなので第1作はまっさらな気持ちで観るとよいでしょう。


きつねファー

2011-01-14 21:08:37 | 日記

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この冬はファーが大流行ですね。
しっぽファーはあちらこちらで売り切れですし。

40年以上前の母親が独身のころに流行していた、きつねファーをもらいました。流行は巡りめぐるものだなあと。しかも当時OLだった母親は冬のボーナスを全額投資して買ったのだそうです。

ずっとしまってありましたが、今年の流行でたまに使います。

きつねファーもしかり、籐のかごバックなど60年代ものをもらって大事に使うのが好きです。

しかしこのきつねファー、顔までついていて、鼻先や目もリアル。

リアルなきつねを見ていると、狐憑きの話を思い出します。狐や狸が人間をだます・・・。映画「平成狸合戦ぽんぽこ」では多摩丘陵に住んでいた狸が多摩ニュータウンでひそかにすんでいる・・・。「Always三丁目の夕日」ではお医者さんが狸にだまされて焼き鳥盗られてたり。

子供の頃に祖母が、親戚が狐憑きで神職の人にお払いをしてもらったのに立ち会った話をしてくれました。畳の上をのた打ち回って3メートルジャンプしたんだよ・・・って。

また、近所に住む祖母の茶のみ友達は、あなたの家になかなかたどり着けなくて、同じところをぐるぐる回っていたの、そしたら狸がでてきて、すっかりだまされた・・・。
ふつーにそんな会話を聞いてました。
そんなのあるわけないでしょ。と思いつつも、きつねっぽい人や、たぬきっぽい人を見ると、もしや・・・と小さな期待をしてしまう自分がいます。

きつねファーをつけて街を歩くときのきつねっぽい人の視線が・・・といったら大笑いされてしまいましたがね


飛鳥Ⅱ vol.3

2011-01-13 07:46:40 | 日記

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ゆっくり起きて、ルームサービスのおかゆで朝食。バスケットの中のマンゴーやバナナを食べました。

そして朝から大浴場へ、海を見ながらお風呂、お風呂も波打っていましたが、ほぼ誰もいないお風呂でのんびり、サウナも楽しんできました。

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昼ごはんは皆さんと和食。お刺身が美味しい。飛鳥の刻印がはいった饅頭も。
その後、ビーフカレーを食べて、ハーブティーを飲む。ギャラクシーにてビンゴゲーム。もう一度黒毛和牛のハンバーガー、さらにケーキとハーブティー。

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ディナーまで風の強いデッキを走り回る。ちょうど夕日がきれいに落ちているところ。お腹をすかせるために、何周かランニングをしました。

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タップダンスやカジノ教室や、クリスマスリース作成など、いろいろな催しでしばし別行動。

部屋に戻りフォーマルナイトの準備。船長主催のパーティーが始まって、フロアーで演奏が始まりました。

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贅沢の限りのディナーを2夜連続。昨日に続いてインビテーションカードを渡しました。デザートの後にハッピーバースデーと記念撮影。プレゼントもいただき。すばらしい夜でした。

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ギャラクシーでコンサートを聞いて、カジノへ。デポジットも全部使い切って、
ダンスホールへ。エイキーブレイキーの生演奏。昨日あまり踊らなかったぶん、たくさん踊り、終わりに近づくとほぼ貸切状態になり、曲のリクエストもしてしまいました。

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夜食の鶏雑炊をたべて、宴会へ・・・と船の揺れでめまいと血の気が引いて限界、就寝となりました。せっかくの宴会が・・・。

翌朝、どうしてもオムレツが食べたいとのことで、洋食バイキングへ、その後また人がほとんどいない大浴場で。下船ぎりぎりまでお風呂にはいり、荷物をまとめて下船となりました。

クルーズ中たくさん写真を撮っていただき、今回は記念にアルバムのプレゼントもいただいたので、とりあえず全部買っておきました。

私はこんなにも船が弱かった???仕事でよく添乗してたはずですが、しょせん4時間くらいの乗船だった・・・。しかも湾内。一番長くてもメルボルンからタスマニアの14時間のフェリーくらい。実は下船した2日くらいは揺れていました。

忘れないうちに、ざざっと振り返りましたが、他にも小さなこと、たくさんの思い出ができました。
これも多くの皆様のお気遣いのおかげで決して自分たちだけではこんなにもすばらしいクルーズにはならなかったでしょう。ありがとうございました。多くの感謝と、これからもどうぞ宜しくお願いいたします