今日は息子を実家に預けて、犬の日の安産祈願に行ってきた。
私は厄とかあまり気にしない方だが、嫁は気にするタイプ。
しかし、神社について今回珍しく私に「どうしようか・・・」と聞いてきた。
そりゃあそうだ、今まで散々授かれるお願いをしてきてもずっと授からず、昨年授かってからも安産をお願いしたのに結局は心苦しい、つらい思いをした・・・。
神も仏もないのかって思うのは至極当然。
私の勝手な持論ですが・・・・神も仏もないと思う。
いや正確には「神も仏もない」のではなく「一方的に頼るべき神も仏もいない」って事かも。
しかし心のホメオスタシスの妙薬として存在するのは事実。
「(心の中に)神も仏もいると思って生活する事が重要」かもって。
私に神様、仏様の慈悲があったら事故に遭わなかったかもしれない。
いや、神様、仏様の慈悲があったからこそ死なずに済んだのかも・・・。
しかし、つらい経験が続いたからこそ、心につっかえ棒としての「神や仏」があった方がいい場合もある。
私は「万一があったら後悔するから、安産祈願はやってもらおう。」と嫁にお金を渡した。
参道を車の方に引き返している途中に厄になる歳が張り出してあった。
嫁「!」
・・・嫁は前厄の歳であった。
私は即座に「厄払いは注意しなさいって事だから、別にお払いはいいよ。」と念を押した。
厄避けしたら、身近な人に厄が飛ぶ。
特に女性の場合。
実は、私が死ぬ寸前の事故に遭う前に嫁が「厄除け」のお払いを受けたのだった。
コレは本当かもしれないと思った。
お払いを受けて家に帰る途中に、姉貴から電話・・・。
お袋が転倒して、太ももを強打して腫れて歩けないとの事。
状況と症状を聞いて骨折はないだろうと思ったが、本人も心配だろうと救急病院に連れていった。
幸い結果は骨折はなかったが、歩くのも、乗っている車の振動でさえ痛みを感じるらしい。
お袋に事故にあった時間を聞いてビックリ。
私たちが安産祈願のお払いを受けた時間でした。。。
厄のお払いしたら、身近な人に厄が飛ぶのは結構あるのかも・・・
お寄り頂ければお茶でもお出ししましたのに・・。
と言いながら、妻は昼過ぎまで寝ていましたが^^;
母の日だから良いそうです。(母の日じゃなくても寝てますが・・。)
お祓い受けると身内に災いがおきるのかぁ・・。
お母様、大丈夫でしょうか?
手術して取り除く事になりました。
そのまま放置しても自然に吸収されると思ったのですが、切りたがる外科医だったのかなぁ。。。
全員が御祓いして厄を飛ばすわけではないと思います。
現に、私の弟の嫁さんも先々月くらいに御祓いしたのですが、別になんもなかったし。
ウチの嫁が「厄を飛ばす」力があるとしか・・・。
ツトムさんの奥様にそんな力は備わっていない事を祈ります・・・。笑