吾、ヒマラヤ聖者なり！神我顕現法

今のところヒマラヤ聖者は無理だとしても
ヒラヤマ聖者ぐらいには、なれるだろうｗ

それには、大師方の教えをまとめたテキスト本と言われる
ヒマラヤ聖者の生活探求　Ⅳを参考にします。
サブタイトル「奇跡の原理」



いきなり誰でも大師となれると明記されているので
素直に喜びましょうｗ

そしてわざわざインドまで出かけなくてもよろしいそうです。


次にいきなりコアな真理に触れますｗ



「大師となる真の術は、自分の内なる導師、即ち内なる真（神）我、
　の教えを生きることであって、俗世の意見を求めることではありません。」
　Ｐ３３２


「大師となるには自分自身の本性の最奥の真実『神我』なるもの
　に耳を傾け、そこで学びとったことに従うことによって可能なのです。」
　　　　　
　　　　


どうも真我（神我）に触れなければいけないようです。



真我を今風のことばで申し上げるとハイアーセルフでええでしょう。

もしくは、本当の自分でしょうか。
あるいは、キリスト意識、モナド意識でしょうか。
はたまた、実相とでもあたしに云わせるのでしょうか

一般的には、この世の常識に飲み込まれた催眠状態により
真我が隠れてしまっているとよくいわれまます。

そして自分の能力を自分で限定してしまっている。


真我を顕現させるには、深い瞑想を何年も続けないといけないようですが
大師養成虎の穴は、もっとお手軽な道を探したいところですｗ


そしたら、ちゃんと第五巻に書いてありましたＷ


『吾、神なり』という極めて明確なる言明こそ、人類を進化させる
決定的要素のひとつであり、この理想によって初めてわれわれは
進歩するのであります。

この『吾は・・・なり』実は恐れ多くも神我顕現法であるそうです！


問　第一法則とは何ですか。

答　第一法則とは『吾は・・・である』（I AM)です。
　　これは今では、失われた言葉となっています。
　　しかし今では人々はそれを理解し始めています。
　　『神は私はあるのである』（←そのまま掲載、僕の訳じゃないＷ）
　　という風に使うのです。


問　その『私は・・・である』"I AM"について大師がたが
　　あなたに教えられたことをもっと知りたいものです。

答　『私は・・・である』"I AM"は聖語としては第二節目のコトバです。
　　それは自分が神であることを完全に認容することなんです。
　　『神で私はあるのである』　ＧOD I am.です。
　　従って「神」GODが第1番目です。そして自分がそれ（神であること）を
　　認めて受け入れるのが、（次の）『私は・・・である』”I am”と
　　いう表現です。

Ｐ６１より引用
　

でも、あたしそんなイキナリ自分を神とか言っちゃってもねぇ・・・

とかおっしゃるあなた様のためのＱ＆Ａも書いてありますた。



問　　人間は神ではない、という考えは、どうしたら
　　　取り除けるでしょうか？

答　消極的な物の言い方を拒否することです。
　　　吾れ神なりという断定がその反対の消極的発想より
　　　あなたがたを解放してくれます。
　　非真理よりは真理を述べる方が善いのです。

Ｐ６１より引用



崇高なる神の心より発するこの『吾は・・・なり』（Ｉ　ＡＭ）を
試みに使用してみれば、それが天の窓々を開き、
実相顕現への道は、すべて『この吾は・・・なり』（Ｉ　ＡＭ）によって
満たされることがわかり、祝福せざるを得なくなりましょう。

Ｐ７７より引用




今日のところは、修羅場をくぐっている聖なる貴方様も
おとなしく『吾、神なり』と豪語してみましょう。

連呼する必要はないと思います。

また、多くの人にとっては、心の中で神を考えた方が
それを口にする時よりも強力ですと、書いてあります。



今宵は、真理のヴァイブレーションに包まれ、
きっと素敵な時間となることでしょう(￣ー￣)ニヤリ