アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

天使に頼むとき

2016年09月16日 17時09分23秒 | 日記

この間、スーパーで買い物をしている時に、小さい子供さんを二人連れた若いお母さんがいました。

夕方のスーパーは混雑していて、お母さんは買い物のカートと、小さいほうのお子さんに気を配りながら、買い物をしています。

上のほうの女の子は幼稚園生でしたが、お母さんに抱っこをしてほしいと執拗にせがんでいました。

お母さんはイライラして、女の子を叱りつけています。ちょっと見ると、お母さんの態度が悪いように見えますが、それも無理もないことで、お母さんも余裕がなくて、いっぱいいっぱいの感じがしました。

それでも抱っこをしてほしいと女の子は泣いていましたが、お母さんは段々ヒステリックになってきました。

私は、大天使ミカエルにお願いをして、お母さんと、女の子を白い光で包んで浄化して、落ち着かせてあげてくださいと頼みました。

白い柔らかな温かい光の波動で包まれているところをイメージします。実際にこの光は温かい、柔らかな心地の良いエネルギーを感じます。

そうすると、その効果なのかそうではないのか、お母さんも女の子も落ち着いてきました。とても、平静にレジに並んでいます。

子供さんが何が理由かわからないのに怯えていたり、甘えてきたりする時は、何かを感じ取っている場合があると思います。

それは、何かの存在の気配であったり、誰か他人のよくない視線や思念であったりします。

そして、何か理由がわからない領域で起こる出来事の解決方法のひとつとして、大天使ミカエルに助けてもらうというのは、とても有効な手段だと私は実感しています。

大天使ミカエルはとっつきやすく、あまり難しく考えないでもよい、とても許容量の大きい感じがします。

ドリーンバーチューさんの本などでわかりやすく解説してくれています。

ネットでも情報が知れると思います。

ちなみにこの、温かい白い浄化と祝福の波動のエネルギーは、対象に当ててもらうと手ごたえを感じられるものです。自身がこのエネルギー浴びてもわかります。