◇セ・リーグ 広島3―2中日(2012年7月17日 マツダ)
2点リードで迎えた9回、中日の守護神・岩瀬は1死一、三塁から堂林、代打・迎に連続適時打を浴びて同点とされ、なおも1死満塁から石原にスクイズ(記録は投前内野安打)を決められてしまう。
勝ちパターンから一転、悪夢のサヨナラ負け。「きょうはなんとも言いようがない」。岩瀬は歓喜に沸く広島ナインをぼう然と見つめた。
71歳の誕生日に今季初のサヨナラ負け。高木監督は「あかんわ、こんな試合勝てんようじゃ」と怒りの表情で引き揚げた。(スポニチアネックス)
2点リードで迎えた9回、中日の守護神・岩瀬は1死一、三塁から堂林、代打・迎に連続適時打を浴びて同点とされ、なおも1死満塁から石原にスクイズ(記録は投前内野安打)を決められてしまう。
勝ちパターンから一転、悪夢のサヨナラ負け。「きょうはなんとも言いようがない」。岩瀬は歓喜に沸く広島ナインをぼう然と見つめた。
71歳の誕生日に今季初のサヨナラ負け。高木監督は「あかんわ、こんな試合勝てんようじゃ」と怒りの表情で引き揚げた。(スポニチアネックス)