あすかパパの色んな話

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捕手キムタク!巨人凄絶ドローでM「19」

2009年09月05日 07時39分09秒 | 野球

捕手の加藤は十一回、頭部に死球を受け、退場した

(セ・リーグ、巨人3-3ヤクルト、17回戦、巨人12勝4敗1分、4日、東京ドーム)巨人、執念ドロー。巨人が4日、ヤクルト17回戦(東京ドーム)に3-3で引き分け、優勝マジックを「19」に減らした。阿部、鶴岡、加藤の捕手3人が不在となった延長十二回には、木村拓也内野手(37)が急きょマスクをかぶる総力戦。その木村拓が、10年ぶりのリードで3投手のボールを受け、ピンチを断ちきり、貴重な引き分けを手にした。

 大歓声が木村拓を包み込んだ。原監督が、背中を何度もたたいてその働きをたたえた。捕手不在の大ピンチ。10年ぶりにマスクをかぶった男が、しっかり仕事を果たした。延長十二回を無失点で切り抜け、執念の今季9度目のドロー。試合後の37歳の表情は、精も根も尽き果てていた。

 「無事終わってホッとした。こういう時のために(捕手を)やってきたようなもの。チェンジになったときは、放心状態であまり覚えていません」

 延長十一回にベンチ入り3人目の捕手・加藤が、高木から左側頭部に死球を受けて退場。すでに阿部と鶴岡が退いていたため、捕手不在という想定外の事態に見舞われた。

 白羽の矢が立ったのは木村拓。広島時代の99年に捕手として4試合に出場した経験を買われた。鶴岡のミットを手に、柳桓湊ブルペン捕手のマスク、用松(もちまつ)ブルペン捕手のヘルメット、プロテクター、レガーズを拝借しての緊急出動。東京ドームはどよめきに包まれたが、プロ19年の経験が生きた。

 「もうオレしかいないと思った。二塁手で守っていて、投手のボールをみてきたつもりだから」

 もともと、捕手として宮崎南高から日本ハム入りした男。豊田ら3投手の23球にサインを出し、最後は二死一、二塁で野間口の151キロの速球を捕球してピンチを断ち切った(ユウイチが三振)。「困ったときのタクヤ頼み。危機管理という点では準備していたが、タクが救ってくれた」と原監督も、手放しでほめたたえた。

 九回には小笠原のドーム天井直撃のミラクル二塁打で追いつき、最後はユーティリティープレーヤーの獅子奮迅の働きで引き分けに持ち込んだ。優勝マジックは「19」。チーム一丸の引き分けで、リーグ3連覇へまた一歩近づいた。(サンスポ)

見てましたよ、昨日の試合次男と「おいおい、キャッチャー加藤出て来たぞ何か合ったらキムタクだな?」何て笑いながら話して居たら
加藤が頭部に死球??マジにキムタク出るのか??と思ったら出て来ましたからねぇ貴重なキムタク選手の捕手姿。笑ってはいけないんでしょうが、思わず手を叩いて笑ってしまいました
それにしても、貴重な選手ですよねぇ投手以外は全てこなせる
んですからね。

37歳まだまだ行けます!!木村拓也選手!!


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