ブタのケツ

旦那と年齢が離れているし、住んでいた地方が違うので、「これ知ってる？」などといろいろ話をする。

その中でも、ぜんぜん話が通じなかったのは数え歌＆じゃんけんでの掛け声。

「イチ、二、サンまるしいたけ、・・・・・ちゅうちゅうたこかいな」

途中忘れたけど、１０まで数える時の数え歌。これって、地域ごとにちょっと違うんだよね。高校の時、友達と違くて盛り上がったもん。埼玉だけじゃないよね？

みんなのうたかなんかで
「１本でもにんじん、２本でもサンダル、３本でもヨット、４本でもごぼう♪」
これも、知らないんだって。よく唄ったのに。

じゃんけんの掛け声で
「じゃんけんぽっくり下駄ブタのケツ」
これは？全国にあった？

「グリングリンパリン、パリンパリンチョリン、チョリンチョリングリン」
これは、遊びだったと思うんだけど。

遊びと言えば、グリコのおまけつきは有名だよね。じゃんけんして勝ったら進むの。
グーで勝ったら「グリコのおまけつき」って言いながら９歩。
パーで勝ったら「パイナツプル」って言いながら６歩。
チョキで勝ったら「チヨコレイト」って言いながら６歩。
これは、地域で言葉は違うかもしれないけど、あったでしょ？私は、よく遊んだなぁ。旦那の時代は、この遊び方はあったけど言葉はなくて、最初に「勝ったら５歩ね」とか決めて進んだんだって。

ちょっと長いじゃんけんでの掛け声。
「最初はグー、またまたグー、いかりやちょー○け、頭はパー、正義は勝つ、じゃんけんポイ」
あったでしょ？家の地域だけじゃないよね？振り付けもあったような気がする。
旦那に「そんなこと言ったら、いかりやさんが化けて出るよ」って怒られたわ。

こんな話や、アニメの話をしたら年齢差を感じるね。
そんな旦那は、今日誕生日です。「おめでとう」言うの忘れたぁ。

ある日のつまみ

私は意外とお気に入りなんだけど、旦那にはあんまり人気がなかった料理。

「なんちゃってチキンナゲット」
鶏ひき肉(今回はささみがが安かったので叩いてミンチに)と豆腐を、半々くらい使ったヘルシーナゲット。これに、卵と片栗粉を混ぜ、多めの油で揚げ焼きしました。豆腐の使い道に困った時に、たまに作ってみます。今回は、粉チーズで味付けしたつもりだったけど、豆腐の味が勝ってた。マヨネーズやカレー粉などで、しっかり味付けするのがお勧め。もちろん、大好きなケチャップをつけて食べるようにしたけど、濃い味が好きな旦那にはあんまり人気はなかった様子。

「春巻き」
エビとマーボー春雨を巻いただけの春巻き。これは、個人時に好きなので、独身時代からたま―にしかしなかった料理のなかでもよく作りました。基本的に、油の後始末に困るので揚げ物は家ではしたくないので、これも多めの油で焼いています。あとは、オーブントースターで焼くとパリパリに。作りながら、つまみ食いをしてしまいました。
以前、お弁当のおかずにしたのは失敗。揚げてなかったので、皮が冷めたときに硬くなってしまったようです。でも、熱々はおいしいよ。

「ポテトサラダ」
普通のポテトサラダ。キュウリとレタスがたくさん。私は、マヨネーズが多すぎたかなって思っても、旦那からは「これは入ってないのと同じだ」と言われてしまいます。キャベツの千切りも、マヨネーズかドレッシングがかかってないと食べないもんね。そう言えば、彼の田舎に行って外食でミニサラダがついてたとき、彼のお兄さんもドレッシングがついるところしか食べてなかったなぁ。

マヨネーズに油もの。こんなつまみばっかり食べてたら、太るに決まってじゃん。でも、こってりしてる物が好きなんだもん。

新宿ライヴ＠６月２５日

【白木ボクシングクラブ　公開スパーリングR12】in スモ―キン・ブギ
［出演者(順)]竹原ピストル・遠藤ミチロウ

＠竹原ピストル君
「不覚にも宇宙(すべて)だと思った」からスタート。ラヴソング。子供の頃ソング・人生ソング・お母さんソング・作文などなど全１０曲。いつもより力強く聴こえた曲もあり、弦が２本切れたりもした。かなりツボだったのは、作文。聞き始めは、どうなるのかなって思って聞いてて、その内容＆リズムに思わずケラケラ笑ってしまって、ちょっと長いなって思っていたら、最後のオチ。おもしろかった。
その次、ラストに唄ったのが「３センチ」。泣きそうになったわ。大好きなんだ。
とても、よかったです。ありがとう。

＠遠藤ミチロウさん
気持ちが入っているって言うのかなぁ。なんかすごい。人間的？男的な歌も嫌いじゃない。でも、雄叫び？甲高い声のところは、はっきり言って苦手です。
アンコールでは、ピ君もステージに呼び２人でセッション。素敵でした。ありがとうございます。

今回、初めて旦那を連れて行きました。かなり、強引に。あまりにも、私がしつこく誘うから一度だけってことで。ライヴハウス自体初めてで、ちょっと緊張気味。
でも、帰り道＆次の日では、ライヴのこと＆野狐禅のことでおしゃべり。ライヴの感想は、「やっぱり、迫力あるなぁ」「どちらも、スローな曲はよかった」とのこと。いい反応。ギターの音を、あんなにちゃんと聞いたのも初めてだったのもあり、生音にも気に入った様子です。
でも、もう一緒に行くことはないかもしれませんね。

タワー

夜までの時間つぶしで、カラオケボックスにいます。

相方は、お休み中。
私は、野狐禅＆まさやん＆ＣＯＩＬを数曲歌ってからテレビを拝見中。

そして、昼御飯を食べてきたのについつい頼んでしまったオニオンタワーを眺めてます。スゲェ～。食べきれるかな。うん、食べきれる。

鎌倉～江ノ島旅行・６月１８日～１９日＠おまけ

［鎌倉限定　大仏もっこり　仏のもっこり三度まで！］
たくさんのおみやげ屋さんにいた、大仏もっこり。まったく、鎌倉の大仏様とは大違い。比べたら失礼か。

［鎌倉限定　大仏もっこり　縁結び］
こちらは、まりもっこり君とは違うが、目はそっくり。縁結びはピンク。他には、黄色と青もあった。
この２つの大仏もっこり。罰当たりではないかい？

［ガチャポン　ポケットティッシュ入れ　モコリン］
ガチャガチャがあったのでやってみた。なんと、ハートたくさんのモコリン？何で、フィギアスケートとアザラシが一緒にいるんだー。他には、ひぐまりもっこりやラーメン大好き柄もあるよ。何でもアリだね。

鎌倉～江ノ島旅行・６月１８日～１９日＠終えて

前々から、鎌倉には行きたいって思っていて、紫陽花シーズンってこともあり、雨じゃなければ行こうってことで数日前に決めた。
私は、小学校の修学旅行以来の鎌倉。江ノ島には初めて。旦那は、大人になってから行ったことがあるらしい。
せっかくだから、１泊してゆっくり周ろうってことにして、前日にホテルを予約。観光シーズンってこともあり、空いていたのは高級ホテルの何とかプラン。そのホテルに普通に泊まる半分くらいの値段だったので決定したのでした。

彼と付き合ってから、彼の実家には泊まったことあるけど、２人で旅行ってのは初めて。近場だったけど、「これが新婚旅行になるのかなぁ」とか言いながら行った。
かなり私が疲れて機嫌が悪くなったりして、彼は大変だったと思う。怒ることもなく、常に私の手を握り、私のペースで周ってくれたことに感謝。ありがとう。疲れて足が痛かったけど、楽しかったです。

鎌倉～江ノ島旅行・６月１８日～１９日＠江ノ島の猫達

江ノ島の、エスカレーターの前の自動販売機の間にネコちゃん。
その姿を描いている兄ちゃんが。その人にかなりなついていて、くっついて歩いていた。

サムエル・コッキング苑まで行くには、エスカレーターを３つ乗り継ぐ(もちろん階段でもいける)。その２つ目・３つ目の乗り場にもネコちゃんが。看板ネコかな。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　
サムエル・コッキング苑に入ると、くつろぐネコちゃんと、丸くなって眠っているネコちゃんが。かわいい。
　　　　　　　　　　　
その他にも、数匹出逢うことができた。

鎌倉～江ノ島旅行・６月１８日～１９日＠２日目

昨夜は、疲れて早く寝てしまったので５時には起きてしまった。本当は、もっと早く起きて日の出が見たかったけど、それには間に合わずすっかり明るくなっていた。
もう一度眠ろうと思ったけど結局眠れず、今年の２４時間テレビのマラソンランナーが誰だか見てから、朝食に行くことに。

和洋食バイキング。私たちの宿泊プランには、朝食は別だったし高かったんだけど、今回は贅沢しようと食べることにした。だから、元をとってやろうとかなりいきこんで食べた。と言っても、和洋食１人前づつくらいかな。鎌倉らしい料理は、その場で調理してくれるしらすオムレツや、鎌倉ハム・豆腐くらい。
おなかいっぱい食べた後は、また眠くなり１２時のチェックアウトまでうとうと。
そして、チェックアウトし坂道を下りて、海風を浴びてから江ノ島へ。
　　　　　　　　　

おみやげ屋さんや飲食店が並ぶ参道を抜け、江島神社や展望灯台があるサムエル・コッキング苑にはエスカレーターで上る。
途中、神社ではお参りの前に罪穢れを祓い清めるためくぐる輪をくぐったり、たくさんのネコに出逢った。
展望灯台に上って、景色を楽しみ。晴れてはいなかったが、かろうじて富士山らしい山の形は見えた。室内展望室の上の屋外展望フロアには、ものすごい風に吹かれながららせん階段を上がる。気持ちよかったが、高いところが苦手な旦那の手はしっかり手すりを握っていた。
　　　　　　　　　　

展望灯台から下り、戻ってくる時がつらそうな階段を下り岩棚のほうへ。
岩棚に下りたが、かなり波が荒れていたので私達は海には近づかなかったが、つりをしてる人もいた。
洞窟にもなっている岩屋に入ることに。中を行くと、第一岩屋と第二岩屋に分かれていて、第一に行くとろうそくを貸してくれる。それでも暗くて見えない足元と、向こうから来るろうそくの明かりが怖かった。すれ違ったおばちゃんたちに「この先は怖いよ、怖いよ」と言われてさらに怖く。頭上に気をつけて進むと、石造物が並んでいたけど見るようなし。逆に、第二はアトラクションチックな龍がいたりでちょっぴり拍子抜けかな。
海風は気持ちよかったけど、急な階段を上って戻るのはかなりつらかった。

行きはエスカレーターだったところは帰りは階段を下り、また参道をぬけ江ノ島駅へ。
途中、前日の夜にも行ったスマートボール屋さんで楽しみながら一休み。射的もあって、カップル達が盛り上がっていた。

鎌倉駅まで行き、前日に行く予定だった鶴岡八幡宮へ。
おみやげ屋さんが並ぶ道は、ものすごい人だった。すっかり足が痛かった私は、鶴岡八幡宮についても階段を上る体力はなく、遠くで見ただけで帰ることに。

２日間、フリーパスで乗り降りした江ノ電ともお別れ。海が見えたときなんか、感動したなぁ。鎌倉高校前駅の手前では、前方から来る電車が通り過ぎるのを、停止して待ってるのね。電車の中から、写真撮っちゃったよ。
　　　　　　　　　　

これで、お土産を買って、ご飯を食べて、地元へ帰るのでした。

鎌倉～江ノ島旅行・６月１８日～１９日＠１日目

ほとんど寝ていない仕事帰りの旦那と、新宿駅で待ち合わせ。鎌倉に出発です。
１２時頃、北鎌倉に到着。観光シーズンでも、平日だからそんな混んではないと思っていたのに、ホームはたくさんの人でしばらく動けなかった。

駅からすぐの「円覚寺」を横目に、１ヶ所目は「明月院」へ。
アジサイ寺とも言われ、参道の両側を埋め尽くしたアジサイはとてもきれいだった。
本堂にある、丸い窓？から見える向こうの景色は、とても風情がある景色なんだろうと思いカメラを構えれば、観光客の姿ばかり。瓶の井を見れば、鶴瓶さんを思い出してしまった。山際にある明月院やぐらは、なんだか薄気味悪かった。
　　　　　　　　　

２ヶ所目は、以前行ったことのあるからと、旦那の案内で「銭洗弁財天宇賀福神社」へ。
看板の矢印の方向に歩いても、なかなか到着しない。「昔はもっと山道だったような・・・」なんて話しながら行くと、本当に山道へ。ハイキングコースに来てしまったらしい。どこからか流れてくる水でぬかるんだ道と、舗装されてなく足場の悪い道に「絶対、道間違えてるよぉ」と私。文句ばっかり言っている私の手を引っ張ってくれた旦那のおかげで、何とか登りきり到着。途中、おそらく間違って登ってしまったであろうおばちゃん２人組に「ほら頑張りなさい」と励まされた。
お金がたまればいいなぁと思いながら、小銭を洗う。すでに疲れてしまったので、ラムネを飲んだり滝と鯉を見たりして休憩。さて次は・・・
　　　　　　　　　

来る時は、おばちゃん２人組にしか会わなかったのに、どこからみんなは登って来たんだろうって言う疑問が解決。ちゃんと舗装されている道を、たくさん人が登って来る。しかも、急な上りは最後の数十ｍだけ。こっちだったかぁ。
　　
また駅に帰るのは大変だと、３箇所目はそのまま歩いて、大仏様がいる「高徳院」へ。
たくさんの観光客と修学旅行生を前に、どっしりと静かにたたんでいる大仏様。素敵です。
しかし、おなかが空いてゆっくり眺めている気分ではありません。おみやげ屋さんを横目に、やっと見つけた手ごろな値段の「きしめん屋さん」で昼食。味はイマイチだったが、生き返ったぁ。
　　　　　　　　　

４ヶ所目は、絶対行きたかった「長谷寺」へ。
こちらもアジサイで有名だってことで観光客が多く、散策路は入場規制。
１５分ほど待ってから、アジサイでいっぱいの散策路へ。しかし、人人人。急な階段を前の人に続いて上って行くのに必死。きれいだからとカメラを構えれば、向こうからもカメラをかまえた人人。立ち止れば後ろの人に迷惑がかかるから、ゆっくりとアジサイ＆景色を楽しむこともできず。そして、足がガクガク。
回転式の経架を１周回すと、お経を読んだことと同じと言う経蔵。何も考える前にあっという間に回ってしまい、徳を受けられたのかなんなんだか・・・
　　　　　　　　　

すっかり疲れてしまい、七里ヶ浜駅にあるホテルに向かった。
そのホテルは、全室オーシャンビュー。案内された部屋は、江ノ島がよく見える部屋だった。でも、天気があまりよくなかったのは残念。天気がよければ、もっときれいな夕焼けが見れたんだろうなぁ。
蒸暑い気候で、汗をかなりかいたのでシャワーを浴び、一休みしてから夕飯を探しに？江ノ島駅へ。
お店も閉まってしまい、暗くなった道に一際明るい店が。スマートボールだぁ、ってことでやることに。おばちゃんもおまけしてくれたりで、２００円なのに充分楽しめた。
ご飯を食べて、ホテルに戻り、一杯飲んで、１日を終えるのでした。

２日目

これから、江ノ島に行って鎌倉に寄ってから帰ります。