5月ともなると4月の華やかな庭と違って、白を基調とした
楚々とした花達がメインになります。
白のシランです。以前に植えたものですが赤はぜんぜん増えません。
白色の方が成績優秀です。自然の森にはその方がよくマッチしています。
西洋イワナンテンです。花だけでなく新芽のピンク色も素敵です。
これも植えたものですが、庭の雰囲気をアップするには本当にいいものです。
ただし、もの凄く大きくなって、毎年相当剪定をしなくてはなりません。
白のフウロ草です。
どんどん増えるわけでもなく、かといって減りもせずといったところです。
ピンクもありますが、どちらも優しくて大好きな花です。
二輪草?ではなくて三輪草です。
元のところから三本ずつ茎が出てきて三輪ずつ咲きます。
群生すると良いんですが。
ヤマボウシです。
植えてから10年以上たちますが、咲くようになったのは2~3年前からです。
下からはぜんぜん花が見えません。上から見ないとだめです。
樹勢が強く、今年も相当剪定しました。
エゴです。ここいら辺にたくさん自生しています。
一輪一輪がぶら下がったように咲いてとても可愛いものです。
名前と花のイメージがぜんぜんマッチしませんが。
今の森の様子です。
これが一か月もすると木々の緑に埋もれてしまいます。