夜になって起きることにしました。
今夜はクルマの話題。
クルマ好きなんて書いて、あまりクルマのことで書いてなかったからね。
僕がはじめて乗ったクルマ。日産のブルーバードについて。
910型ブルーバードは1979年11月リリースの6代目のブルとなります。沢田研二サンが「ブルーバード、おまえの時代だ!」というキャッチコピーで宣伝していたモデルです。その3代前に大ヒットした510ブルの直線的なデザインが復活し「510の再来」と言われました。
エンジンはツインプラグ、水冷直列4気筒のZ型エンジン。このツインプラグが当時ちょっとした話題になったんです。排気量は1600・1800・2000と3種類があったかと記憶してます。このZ型のエンジンは、高校生の時のエンジンの分解・組み立ての実習の時に教材となったエンジンで、自分には本当に思い出深いエンジンでした。
ブルといえばSSS(スーパー・スポーツ・セダン)が有名ですが、僕が乗ってたのは1800GF。つまりフツーのオヤジ仕様のタイプでした。しかも色がカッパーブラウン。要するに 茶色。まあ、父のお下がりを兄と共用で乗ってたんで、自分の趣味ではありませんでした。
これをどうにかSSS仕様にしたくて、フロントグリル・テールランプなどをSSSのパーツと交換し、ツートンカラーに塗装(もち黒に)。最後はアルミホイールやローダウンもやりまして、ナンチャってSSSにしてました。
サスペンションは、フロントがストラット。リヤがセミトレーリング。当時は新しいタイプの足回りでした。
今から思えば3速オートマで加速は悪いし燃費もリッター6~7キロとあまりいい車とは言いがたかったが、それ以外はいい車だった。やはり初めて乗ったクルマは思い出深いね。
写真はSSSハードトップ。ちなみにうちが乗ってたのはセダンでした。
今夜はクルマの話題。
クルマ好きなんて書いて、あまりクルマのことで書いてなかったからね。
僕がはじめて乗ったクルマ。日産のブルーバードについて。
910型ブルーバードは1979年11月リリースの6代目のブルとなります。沢田研二サンが「ブルーバード、おまえの時代だ!」というキャッチコピーで宣伝していたモデルです。その3代前に大ヒットした510ブルの直線的なデザインが復活し「510の再来」と言われました。
エンジンはツインプラグ、水冷直列4気筒のZ型エンジン。このツインプラグが当時ちょっとした話題になったんです。排気量は1600・1800・2000と3種類があったかと記憶してます。このZ型のエンジンは、高校生の時のエンジンの分解・組み立ての実習の時に教材となったエンジンで、自分には本当に思い出深いエンジンでした。
ブルといえばSSS(スーパー・スポーツ・セダン)が有名ですが、僕が乗ってたのは1800GF。つまりフツーのオヤジ仕様のタイプでした。しかも色がカッパーブラウン。要するに 茶色。まあ、父のお下がりを兄と共用で乗ってたんで、自分の趣味ではありませんでした。
これをどうにかSSS仕様にしたくて、フロントグリル・テールランプなどをSSSのパーツと交換し、ツートンカラーに塗装(もち黒に)。最後はアルミホイールやローダウンもやりまして、ナンチャってSSSにしてました。
サスペンションは、フロントがストラット。リヤがセミトレーリング。当時は新しいタイプの足回りでした。
今から思えば3速オートマで加速は悪いし燃費もリッター6~7キロとあまりいい車とは言いがたかったが、それ以外はいい車だった。やはり初めて乗ったクルマは思い出深いね。
写真はSSSハードトップ。ちなみにうちが乗ってたのはセダンでした。