after you

Photo blog

もみがら富士

2022年10月29日 20時07分00秒 | その他

iPhone8+

 

稲刈りが終わるまでの間スズメたちはほとんど姿を見せません。

時折来ているところを見ますが、数家族_数十羽という大変な数ではありません。

野や山、そして人里に食べ物がまだ沢山あるのかもしれません。食堂の主人はいくらか暇のようです。

数日前目にした稲を刈り、脱穀した後のもみがらの山です。高さは軒先きほど。

今年、稲の出来が良かったのかもしれません。

仕事先でその家のワンコと友達になる機会がよくあります。オレンジビーグルのクッキーくん、15歳です。

 

 

数日前、うちのゴン太が体調を崩し食事もとらず、散歩にも行こうとしません。よほど具合が悪かったようです。

このクッキー君のように穏やかであれば医者にも行けますが、ゴン太はまだ無理、絶対無理です。

人もそうですが、ワンコも年齢とともに性格も温厚になると思うのですが、ゴン太はいかに・・・。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

転がって

2022年10月23日 16時58分34秒 | AF-S 105mm F1.4E ED

Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED( f/1.4〜2.8 NikonD850 )

 

に季節が進み始めた、そんな気がします。

旅行も遠出も外食もここ数年していません。その予定もなく、ゴン太と野山を歩きながら季節を感じています。

この日、夏の間は行かないのですが、山の中腹にあるため池に通じる林道を行ってみました。

風や鳥、そして獣たちが残したと思われるモノが林道に転がっています。

季節の賜物たちです。

 

 

ふうふう言いながら帰ってきました。散歩好きなゴン太も「もういい、帰ろう・・」と言っています。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続いています

2022年10月16日 19時08分14秒 |  AF-S 24mm F1.4G ED

 Nikon AF-S NIKKOR 24mm F1.4G ED ( f/1.4 NikonD850 )

 

父は無神論者でした。

対しては母は信仰心の厚い女性で、若い時から神を求めていました。

そして晩年、真言宗にたどり着いたようです。

妹がどのように考えているか分からないのですが、ただ母の信仰と気持ちをとても尊重しています。

晩年、父も母の気持ちを大切にしたかったのか、死んだ後のことを母と妹に任せました。

父は心が広く、とても優しい男性でした。

その父の埋葬に関する全ての処置を先日妹が静岡から帰省し、母の言葉に従い終えたのですが、

それを機に家の片付けをさらに進めることを家族が話し合い、決めていました。

今その只中です。

果たしていつまでかかるのか、まだ先が見えません。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

覚悟

2022年10月09日 11時13分08秒 | Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2

Carl Zeiss Makro Planar T*50 ZF.2

 

私たちは人を外見で判断する傾向がありますが、

ある古い本は「人の美しさはその人の揺るぎない愛」と述べ、内面にあるものに注意を向けるよう促しています

誰に対しても温和で辛抱強く、どんな時にも親切で、愛情深く接することができる・・・

そんな人は「真の美しさを持つ人」の条件、その多くを充しています。

そんな特質を培うことに努めていますが、年齢を重ねる度に心に決めていることが他にもあります。

それは装い(身の回りのこと)に、若い時以上、意識して注意を払うことです。

接してくださる方に気遣いを示したいと願いそうするのですが、否、実際には毎年難しくなる自分に気づきます。

だから大切にしようと考える、私の毎日です。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リフレッシュ

2022年10月02日 00時46分30秒 | その他

iPhone8+

 

週末の午後、高津で時間を過ごしました。

夕暮れから夜の帳(とばり)が降りるまで、色々なことを考えながら、高津川河口の景色に見とれていました。

「綺麗な景色の中にいるだけでリフレッシュできますね」、本当にそうです。

竿も出しましたがこの日は魚も休暇中。(月の左下)川面を流れる蛍のような光を放つウキも暇そうです。

 

先の台風でゴン太のある面が明らかになりました。

雷と雨、そして風が強くなった朝方、

そんなことはおかまいなしに「散歩に行こう・・」と、ゴン太がはしゃいでいます。

彼の散歩に休みはないので、その中を出かけました。ところが途中でゴン太が固まり、動けなくなりました。

雷の音が怖くて動くことすらできない・・、というのがその時の状況のようです。

彼は四国犬。野良育ちではなく、我が家に来る前の一歳前後まで飼われて訓練されていたと思われます。

「待て」という言葉を見事に聞き分け従うからです。でも何らかの理由で、捨てられたようです。

彼は生まれた時から鉄砲のような音に適応できなかったのかもしれません。猟犬失格_なのでしょうか。

そんな生い立ちを持つかもしれないゴン太ですが、我が家では優秀な警備主任です。

どんな時も警戒を緩めません(どうも友好的な接し方が生まれつき苦手なようです・・)。

しかし警戒を解いて吠えない人(彼がOKと認めた人)も家族を含め、ごくわずかながらおられます。

その理由、それはゴン太にしかわかりません。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする