Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4〜2.8 NikonD850 )
昨日、ニホンミツバチの保護をお願いした方から連絡があり、分蜂のための巣箱を今日設置しました。
この方は山口市仁保にある養蜂場経営者の蜂仲間で、現在奈良に住んでおられます。
幼い頃山口で育ち、月に数日、母方の家を守るため山口に来てニホンミツバチの世話をされるとか。
花壇の中に二つ、設置しました。写真はその一つです。
丸太をくり抜いて中と外にミツロウ（下の写真）を溶かして塗り、小さな入り口からニホンミツバチを誘います。
西洋ミツバチは蜜を集めるために改良された蜂ですが、ニホンミツバチは日本に古来から生息する蜂。
小さな命ですが、巣作りのうまい頑張りやだそうです。習性をいろいろ聞けとても勉強になりました。
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いま近くにスイセンが咲いています。そして間もなく草木の花で辺りは一杯になります。
蜂たちすぐにも忙しくなりそうです。うまく新しい家に来てくれるといいのですが。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4〜2.8 NikonD850 )
私が使うPCはWindowsマシーンではなく、Mac です。
拡張性が高いmacPro 2010 mid ではあるものの、CPUが apple M1に切り替わりOSの制限を受けてきました。
最新のOSへのサポートが打ち切られたためです。
しかしここまで何の不満もなく、快適に使えるのでそのことは気にかけてきませんでした。
ところが google crome が古いOSのサポートを、またLINE もサポートをこの秋から停止するため、
どうすべきか、悩んでいました。新しい macPro は安くて5〜60万円、通常100万円前後します。
それで "OpenCore Legacy Patcher" というアプリを使い、
サポートされていない機種に最新OSをインストールする方法を見つけました。
今週は「時間を有効的に使う」ように励まされた特別な週でしたが、そのために時間を浪費してしまいました。
PCがなければ時代についていけず責任も果たせないので、大変です。
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そんなことをしている間に、外の様子も秋の空気と入れ替わったようです。
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午後六時を過ぎた防府市富海。満月を過ぎ、大潮ではありませんがこの時間海は遠くまで引いています。
正面に見えるのは、「みんなで行こうね」と言いながらなかなか行けない、近くて遠い「野島」です。
続く猛暑で海水温は高く、海水浴というより「水たまりの温水浴」のようで、人もまばらな富海です。
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仕事に出ない日の朝、ゴン太と「ぐるり」山道を二人で息を切らしながら登り、そして下りながら、
交友を深めています。
その時、ある獣医が動物たちと「会話」することの大切さを書いた記事を読んで、
歩きながら話しかけるようにしています。
「よく寝たかい」「夜中にご飯食べてたね」「今日の予定は・・」etc. ですが、
ウム、他の人から見ると奇妙に・・いえ、「この人大丈夫かな・・」と映るかもしれません。
本人は「歩きながら話すなよ、気が散るだろ・・」と言いたいのかもしれませんが、
時々耳が動き、あるいは振り返るなど、気にかけている仕草が次第に見られるようになりました。
そんな彼とぐるり歩きながら見つけた周辺の風景です。
ヤマモモです。野イチゴ以上に小さな種があり食用には向かないのですが、味は抜群です。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4〜2.8 NikonD850 )
「夜空」は綺麗、そこに生じる現象も理屈抜きに美しく、心を喜ばせてくれます。
先週月食があると知り、この日、月が全て隠れた午後七時過ぎまで屋外でファインダー越しに月を見ていました。
そんな宇宙、人類が頑張ってもその外縁にも触れることができないかも・・、と思うのは私だけでしょうか。
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その週末、施設の音響機器のメンテナンスで山口県の東部、周防大島郡屋代島（大島）を訪ねました。
益田の高津は別にして、釣り以外で感染症蔓延以来初めての遠出です。
車が渋滞することはこの時期ありませんが、島は観光化が進んでいて、
私が知る周防大島はもうここにはありませんでした。
家族でささやか、といってもアジやサバなどが本当によく釣れていた波止も今は立ち入り禁止とか・・。
こんなことがない限り「もう来ることはないだろうな・・」、そう思いながら帰路につきました。
（夕日を受け白く輝いて見えるのは柳井から四国松山の三津浜に向かうフェリーです）
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4〜2.8 NikonD850 )
急に季節が進み始めた、そんな気がします。
旅行も遠出も外食もここ数年していません。その予定もなく、ゴン太と野山を歩きながら季節を感じています。
この日、夏の間は行かないのですが、山の中腹にあるため池に通じる林道を行ってみました。
風や鳥、そして獣たちが残したと思われるモノが林道に転がっています。
季節の賜物たちです。
ふうふう言いながら帰ってきました。散歩好きなゴン太も「もういい、帰ろう・・」と言っています。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4〜2.8 NikonD850 )
窓の外で聞き慣れた羽音がしています。
いっぱい花をつけたブルーべリーに、コロコロとし愛嬌いっぱいのマルハナバチが来ています。
ことしもよろしく。
その近くにイヌマキを包むように花をつけるモッコウバラ。
枝という枝に小さな花をつけ、優しい香りを漂わせているのにそこに行こうとはせず、
ひたすらブルーベリーを渡り蜜を集めています。なぜなのか調べてみると面白そうです。
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今週は本当に忙しい週、それでいちにちほど息抜きの時間を取りました。竿の修理と塗装です。
再塗装はいつもエアブラシ、昔の仕事を思い出します。
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そして嬉しいことがありました。気持ちのすれ違いが長く続いていた友人から差し入れが届きました。
とっても美味しい焼き芋です。
そんなに裕福ではないはずなので、無理をされたのかもしれません。ありがとう。
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モクレンが満開を過ぎ散り始めるとそれを知っていたかのように、タケノコが落ち葉の下まで頭を出してきます。
落ち葉の上から見えませんが、足裏のかすかな感触でわかるようになりました。全長15cmほど。
最初の収穫は天ぷらと決めています。塩だけで食べます。
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いつも山桜が先ですが、今年は山桜とソメイヨシノがほぼ同じ頃に花をつけました。
家の近く、ひとりで一生懸命花をつけ頑張ってきたとても大きな山桜の木があります。
でも今年の冬、花をつける枝の多くを無造作に切られてしまいました。電線の邪魔になったからです。
無思慮な人のすることにいつもがっかり、失望します。
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山桜の方が私は好きです。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4〜2.8 NikonD850 )
いつもの山道をゴン太と歩いていると、どこにいたのか、あの白黒のワンコが嬉しそうに駆け寄ってきました。
種類や個体によっても違うようですが、ゴン太は他の犬とコミニュケーションを交わすのが明らかに苦手、
私と同じように他のものと会話をするのが下手です。
怒ったり、警戒したり、不快感を現わしているのではないと思いますが、それはもう賑やかに声を出します。
そんなゴン太を見てそばに来たいのですが、来ることができずにいました。
でも安心しました。ずっと会っていなかったからです。
お腹をすかして倒れているのではないか、猟師の罠にかかってケガをしたのではないか・・心配は尽きません。
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場所によっていくらか違いますが、モクレンが満開を迎えています。そして花が散ると、次はタケノコの番。
フキノトウからそこまで、この間の季節は駆け足で過ぎていきます。しっかり付いて行かなくては・・・。
アンズも花をつけました。実がなる頃には春も過ぎようとしています。
Nikon AF-S NIKKOR 105mm F1.4E ED（ f/1.4〜2.8 NikonD850 )
長年仕事で愛用している防寒着。汚れもひどいのですがカギ裂ができ、買い替えようと専門店に行きました。
でも売り場は春以降の品で埋め尽くされ、防寒用の衣類は全く見当たりません。
買い替える季節を間違ったようです。
ここ数日雪が舞い、寒さで仕事が中止になる程冷え込んでいます。
寒さ対策はまだ必要なので、ガムテープで修理してあとしばらく着るしかないようです。
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