大根の収穫が雪降り前に盛んだ、ちなみに私は大根が大好きで特におでんの具は「なべ底大根」に尽きる。
大根役者、以前曰く因縁を聞いたことがあったが、いづれにしても褒め言葉ではない。
以前議会の構成は「寄せ鍋」だと表現していた人がいた、さしずめ私はどんな具になっているのだろう？
阿久さんの作詞の中で「時代おくれ」の歌詞の中に「目立たぬように、はしゃがぬように」のフレーズがある。 バブル全盛時代衝撃を受けた今でも心の中を駆け巡っている。
それにしちゃ最近目立ってんじゃないのと突込みが入りそうだが、しょうしがり屋の俺には忸怩たる思いがちょこっとある。
昨日「ビジネス交流会」で新そば打ちを実演したが、本当にしょうしかった。
これからは目立たず人の意見を吸収できる、なべ底大根のような男になりたい。
満を持して？今日から新そばに切り替えました、天気がイマイチだったにも関わらず多数のお客様が新そばを求めて来て頂きました。
今年の新そばは播種から発芽までと刈り取り近辺の天候に恵まれ収量は昨年より欠けますが品質は近年にない高品質と感じています。
常連さんにはお待たせして迷惑を掛けましたが、皆さんが新そばを堪能して帰られたと自負しています。
本日で締め切りましたが明日は新そばを市内（集合チラシは魚沼市だけじゃないんですね、南魚沼市からも注文を頂きました）に配達します。
各家庭で平石亭の新そばをご堪能あれ それじゃ、また
以前書き込みをしたが、私には政治、人生の師匠がいる。 この師匠は８０代後半の女性でひとり暮らし、昔体験した労働運動、舅勤め、選挙、旅館経営、子育てなどジャンルは多彩だ。
畑作りに精を出し丹精込めた大豆で「手間味噌」を作り、南高梅で毎年つくる梅干は絶品だ。
「渇しても盗泉の水は飲まず」 この短冊を掲げ「モリ、これだけは頭の中に入れとけ」と諭してくれた。
暫く世間話に花を咲かせ、帰る間際に必ず発せられる言葉が「へえ、いぐがったか？」
この言葉はどんな美辞麗句よりあったかい、もうちょっと貴方と話したい、名残惜しい気持ちがぶっきらぼうの言葉の中にある、薄暮のなか私の心に灯をともした。
先週総務文教委員会行政視察で岐阜県高山市、世界文化遺産白川郷に行って来た。
白川郷での観光客の多さにびっくりしたが「白川郷の上を行くのが大白川でなんせ白川の上に大が付いているがんだぞ」 誰も相手にしてくれなかった。
詳しい事は後ほど
