バイオメガ6 宇多田ヒカル

バイオメガの新刊が出ていました。
どうやら遂に完結してしまうようです。
それはそうと、今回の帯のコメントが宇多田ヒカルになっています。
久々にその名前聞いたなぁ、と(~o~)


今回はだれてきたのか、ちょっと画質が落ちました（笑）
やっぱり二部の展開はきつめだったのかな？
女騎士同士の決闘とか、相変わらずファンタジーな描写をＳＦでやるセンスは凄い。

時代の流れが大きく、前巻から400年など、軽く経過してしまっています。
また無敵だった主人公、造一達も遂に傷つき倒れていくなど、クライマックスらしい展開ですね。

本編中の伏線回収も行われており、綺麗にまとまったかと思います(^_^)

BIOMEGA 6 (6) (ヤングジャンプコミックス) 弐瓶 勉 集英社 このアイテムの詳細を見る