月と空の浜辺

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ARIA 進化の現実

2008-09-02 22:11:58 | Armored Core
ARIAと言う漫画があります。
TVアニメにもなっていたので、知っている方もいると思いますが。

友達が突然こんな事を言い出しました。
「そういえば、ARIAの舞台は火星だからなぁ~・・・。
 ディソーダーが出るかも」

私はすかさず
「水没しました」と応えます。

「くっ・・・ゴンドラが完全に逝ってやがる! 狙ったか、ウンディーネ!!」
流石ネタが鋭い友人。

「これが・・・火星の進化の現実と言う奴だよ」と返しておきましたが。



今回の話は、アーマード・コア(AC)とARIAのネタを扱っています。

ARIAはSF作品です。
今度作品の感想を書こうと思っていた所なのですが。

テラフォーミングにより、人が住める環境となった火星が舞台で、マーズから、アクアと名前を変えています。
地下の氷が溶け出し、殆どを水で埋め尽くされた、水の惑星となったため、そう言う名前が付きました。

ウンディーネとは、その水の星となったアクアで、ゴンドラという人を乗せる船で、観光案内をする水先案内人の事です。
華麗にゴンドラを操り、ガイドや歌などで、観光客を楽しませる職業ですね。

ディソーダーとは、アーマード・コア2に出てくる謎の生物的戦闘ロボット。
テラフォーミング化され、超科学で進化し平和となったはずの火星に突然現れ、破壊活動を行う謎の存在とされてきました。
火星に存在した過去の文明の遺産と思われていますが、それが人類の火星進出の影響で復活したと思われています。

まあそんなこんなで、アクアにディソーダーが現れても一面水で水没している分けで。

水没と言えば、
「くっ・・・ブースタが完全に逝ってやがる! 狙ったか、ホワイト・グリント!!」でお馴染みの水没王子、こと、ACfA(アーマード・コア フォーアンサー)のオッツダルヴァ様が有名。

戦闘開始前は「ホワイト・グリント。大袈裟な伝説も今日で終わりだ。進化の現実って奴を教えてやる」と、格好いい台詞を言って置きながら、呆気なく水に沈んでいきます。
まあ、裏があるのですが。


つまり火星を舞台にした作品って多いですよね、って事です。
下らない内容はともかく、そのうちARIAのネタは書きたいですね。


そう言えば、有名なウンディーネは、二つ名として通り名を持っています。
スノー・ホワイトとか、クリムゾン・ローズとか、アクアマリンとか。
その中に、ホワイト・グリントとかいても良さそうじゃない?
・・・ダメですか。
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4 コメント

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Unknown (シオ)
2008-09-02 22:22:27
先に『水の三大妖精。大袈裟な伝説も今日で終わりだ』
と言っておけばよかったと後悔(笑
返信する
Unknown (Rui)
2008-09-03 07:43:30
私としては、ARIAの話からいきなりACネタが出てくる発想にはびっくりしましたね(笑)

姫屋のローゼンクィーンどのは、早く我々の世代に変えてやると意気込んでおられましたね。
ああ、そうか。ARIAネタでACをやるのもありか(ないです)
返信する
Unknown (流れのレイヴン)
2008-12-27 11:01:45
ならば『ホワイト・グリント』はアイちゃんの通り名(候補)ということで。
ちょうど『アクアマリン』と合わせてARIAカンパニーのカラーですし……。

ダメですか?(ダメですね)
返信する
初めまして(^^) (Rui)
2008-12-27 11:46:17
コメントありがとうございます。

アニメ版とかだと、可愛らしい顔をしていますが、成長すると結構なやり手になると言うことですね(笑)

ホワイト・グリントの世代では、水の街を捨てて上空で生活していないかと、無用な心配をしていましますね。
穏やかったアクアが、戦場に・・・?
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